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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014430276 | 図書一般 | L329.37/コク18/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代俳句にいきる芭蕉 |
サブタイトル |
虚子・波郷から兜太・重信まで |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ハイク ニ イキル バショウ |
サブタイトルヨミ |
キョシ ハキョウ カラ トウタ シゲノブ マデ |
人名 |
堀切 実/著
|
人名ヨミ |
ホリキリ ミノル |
出版者・発行者 |
ぺりかん社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ペリカンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
318p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-8315-1423-3 |
ISBN |
4-8315-1423-3 |
分類記号 |
911.32
|
件名 |
俳句-歴史
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件名 |
松尾 芭蕉
|
件名 |
マツオ バショウ
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内容紹介 |
芭蕉は現代俳句にどのようにいきているのか。現代の俳句の繁栄を導いた虚子をはじめとして、戦前・戦後の昭和俳句史に活躍した俳人たちを、芭蕉という視点からとらえなおし、俳句とは何かを原点から読み解く。 |
著者紹介 |
1934年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。日本近世文学、俳文学専攻。著書に「蕉風俳論の研究」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811947773 |
目次 |
Ⅰ 虚子から秋桜子へ |
|
一 虚子の芭蕉観-俳句の「伝統」をどのようにみるか-/二 虚子の「芭蕉句三種類」説をめぐって-風体としての「かるみ」論-/三 「景」を写して「情」を詠む-秋桜子の方法と波郷- |
|
Ⅱ 俳句の近代-波郷を核として- |
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一 芭蕉と近代俳人たち-楸邨・波郷・誓子・草田男-/二 波郷と俳句文体/三 波郷の韻文精神/四 波郷の散文精神-『江東歳時記』とわたし- |
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Ⅲ 俳句私小説論-俳句表現構造論へ向けて- |
|
一 俳句は私小説なり-波郷のなかの葛西善蔵-/二 私小説性からの脱出-藤田湘子の波郷観-/三 俳句私小説論のゆくえ |
|
Ⅳ 俳句の現代 |
|
一 芭蕉と現代俳人たち-龍太・澄雄・兜太-/二 情感の頂点で発止と打出される句-森澄雄の波郷論-/三 “型”にはめる、“型”にはまる-金子兜太の波郷論-/四 俳句は叙情詩なり-能村登四郎の世界-/五 「多行形式俳句」という挑戦-高柳重信論-/六 「俳句即生活」説と「心象造型」論-高柳重信の波郷観- |
目次
内容細目
-
岐路に立つEU
1-16
-
渡邊 幸秀/著
-
経済通貨同盟の深化と財政規律の維持
財政条約のEU法への統合とユーロ危機後の「安定・成長協定」の方向性
19-34
-
加藤 浩/著
-
「欧州難民危機」への対応
EUにおける共通庇護制度の整備と域外国境管理の強化
35-50
-
小笠原 美喜/著
-
EUにおける労働者の国際移動
51-66
-
濱野 恵/著
-
欧州におけるポピュリズムとBrexit
67-83
-
山田 邦夫/著
-
EUの運営の在り方をめぐる議論
Brexitを受けた検討過程を中心に
85-98
-
島村 智子/著
-
筆頭候補者プロセス
EUの制度的環境の一層の政治化に向けて
100-102
-
エヴァ=マリア・ポプチェヴァ/著 小林 公夫/訳
-
EUの共通安全保障防衛政策(CSDP)に基づく域外軍事・文民活動
105-118
-
青井 佳恵/著
-
EU共通農業政策(CAP)の展開と課題
119-134
-
樋口 修/著
-
EUの気候変動政策
135-149
-
鈴木 良典/著
-
欧州高等教育圏の展望と課題
151-167
-
澤田 大祐/著
-
EUのFTA政策と日EU経済連携協定の概要
171-185
-
植田 大祐/著
-
日本とEUの関係
さらなる深化へ
186-188
-
エンリコ・ダンブロージオ/著 経済産業調査室・課/訳
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