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書誌情報サマリ

タイトル

ナチュラルコンピューティング・シリーズ 第4巻  細胞膜計算 

人名 萩谷 昌己/編
人名ヨミ ハギヤ マサミ
出版者・発行者 近代科学社
出版年月 2018.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ナチュラルコンピューティング・シリーズ 第4巻  細胞膜計算 
タイトルヨミ ナチュラル コンピューティング シリーズ サイボウマク ケイサン 
人名 萩谷 昌己/編   横森 貴/編
人名 西田 泰伸/著
人名ヨミ ハギヤ マサミ ヨコモリ タカシ
人名ヨミ ニシダ ヤスノブ
出版者・発行者 近代科学社
出版者・発行者等ヨミ キンダイ カガクシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.5
ページ数または枚数・巻数 9,187p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
ISBN 978-4-7649-0568-9
ISBN 4-7649-0568-9
注記 文献:p181〜183
分類記号 007.1
分類記号 463
件名 情報理論科学-データ処理
件名 細胞膜
内容紹介 細胞膜(システム)を使った計算機構の仕組みと可能性、応用等を解説。数理的側面を説明するとともに、自然システムにこの計算を適用する試みや、既存の計算機では難しいNP困難問題等に威力を発揮することなども論じる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812219015
目次 第1章 なぜ細胞膜計算か
第2章 計算の理論に関する準備
2.1 集合と多重集合/2.2 形式言語/2.3 文法/2.4 マトリクス文法/2.5 協調分散文法システム(CD文法システム)/2.6 Lシステム/2.7 正規表現/2.8 チューリング機械とレジスタ機械/2.9 計算の複雑性
第3章 膜計算の可能性-オブジェクト書き換え型
3.1 基本のモデル/3.2 基本モデルの計算能力/3.3 膜の破壊と規則の優先順序
第4章 膜計算の可能性-輸送型Pシステム
4.1 輸送型Pシステム/4.2 計算万能性,規則の重み,大きさ最小で/4.3 計算万能性,オブジェクト数最小化/4.4 輸送型Pシステムの能力まとめ
第5章 膜計算の可能性-並列性を生かす
5.1 Pシステムにおける計算量の精密な評価/5.2 活性膜Pシステム/5.3 NP完全問題を多項式時間で解く/5.4 PSPACE完全問題を多項式時間で解く
第6章 組織PシステムとスパイキングニューラルPシステム
6.1 細胞膜によるコミュニケーション/6.2 変化型組織Pシステム(定義と例)/6.3 変化型組織Pシステム(生成能力)/6.4 輸送型組織Pシステム(定義と例)/6.5 輸送型組織Pシステム(生成能力)/6.6 スパイキングニューラルPシステム(定義と例)/6.7 スパイキングニューラルPシステム(生成能力)/6.8 入力のあるスパイキングニューラルPシステム
第7章 Pシステムの応用1:光合成のモデル
7.1 理論モデルと数値計算モデル/7.2 光合成の反応/7.3 Pシステムの拡張/7.4 光合成のR+部分集合型Pシステムモデル/7.5 計算機実験/7.6 微分方程式をたてられるか
第8章 Pシステムの応用2:膜アルゴリズム
8.1 膜アルゴリズムの基本/8.2 巡回セールスマン問題と局所探索/8.3 巡回セールスマン問題と遺伝的アルゴリズム/8.4 巡回セールスマン問題を解く膜アルゴリズム/8.5 TSPを解く膜アルゴリズム:計算機実験/8.6 膜アルゴリズムの変形1:関数最適化問題への応用/8.7 膜アルゴリズムの変形2:レーダー信号処理/8.8 膜構造再検討:入れ子型かフラット型か



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