蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015410954 | 図書一般 | 914.6/ヨシ21/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
火ノ刺繡
|
人名 |
吉増 剛造/著
|
人名ヨミ |
ヨシマス ゴウゾウ |
出版者・発行者 |
響文社
|
出版年月 |
2018.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
火ノ刺繡 |
サブタイトル |
吉増剛造2008-2017 |
並列タイトル |
Broderie de feu |
タイトルヨミ |
ヒ ノ シシュウ |
サブタイトルヨミ |
ヨシマス ゴウゾウ ニセンハチ ニセンジュウナナ |
人名 |
吉増 剛造/著
|
人名ヨミ |
ヨシマス ゴウゾウ |
出版者・発行者 |
響文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
キョウブンシャ |
出版地・発行地 |
札幌 |
出版・発行年月 |
2018.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
1242p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5800 |
ISBN |
978-4-87799-139-5 |
ISBN |
4-87799-139-5 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
吉本隆明に献じた「根源乃手」の続篇。2008〜17年に吉増剛造が著したテキストを収録し、2011年2月から1年間、毎月22日に撮影された著者の肖像写真を収載する。書き下ろし詩篇「火ノ刺繡」も仏訳と共に掲載。 |
著者紹介 |
1939年東京生まれ。詩人。慶應義塾大学文学部卒業。活動は多岐にわたる。文化功労者。日本藝術院賞・恩賜賞、「黄金詩篇」で高見順賞、「オシリス、石ノ神」で現代詩花椿賞を受賞。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812217676 |
目次
内容細目
-
詩の瘤を摑む手
貘からの新しい光
534-550
-
-
母音の洞穴からなにかが聞こえてきていた
飯島耕一
572-585
-
-
宇宙の「メーロス」に運ばれて
シェイマス・ヒーニー
586-598
-
-
声ノ蜃気楼
インタビュー
868-883
-
-
(ミモザの花に、…)隠れた詩人
大手拓次
34-75
-
-
“mo cuishle=わが鼓動”と“わがこころ”(西行とイェイツ)
278-291
-
-
イェイツと柳田國男
470-506
-
-
チャロン家ニ「怪物君」【ガ】、ヽヽヽヽヽ
646-660
-
-
河の女神の声
674-680
-
-
大岡信
巨きな驚き
762-787
-
-
寂寞の畏怖に摑まれる
1072-1102
-
-
幻の妣を呼ぶ、…ふたりの文学が立ち上がるとき
1162-1174
-
-
日米戦争-戦後映画はこうして始まった
映画「瀬戸内少年野球団」と戦後体験
124-150
-
篠田 正浩/述
-
火の痕跡、星の死の揺らぎ
北園克衛の新たな始まりに
160-197
-
ジョン・ソルト/述
-
gozo Ciné-狂気への迂回路、不穏な線の上で
鼎談
202-217
-
保坂 健二朗/述 石田 尚志/述
-
REQUIEM裸形の大地に
対話
256-277
-
赤坂 憲雄/述
-
口承性とエクリチュール
対話
332-369
-
パトリック・シャモワゾー/述
-
知らずに歩いて行った傍丘の方へ
対話
406-415
-
佐々木 敦/述
-
四辻の棒杭、つぶやきの洞穴
対話
420-456
-
和合 亮一/述
-
蟻塚を前に歩みを止める
クロード・レヴィ=ストロース
510-533
-
今福 龍太/述
-
朔太郎を生きるとき、…
対話
606-627
-
三浦 雅士/述
-
奇跡的な言葉のしぐさ
『冥途あり』をめぐって
682-703
-
長野 まゆみ/述
-
幻影の人、西脇順三郎の詩と絵画
対話
722-760
-
酒井 忠康/述
-
エジプトと武蔵野の庭
「若林奮 飛葉と振動」展のために
788-807
-
酒井 忠康/述 関口 涼子/紙上参加
-
恒常性を引き上げる
手と眼と歌
836-857
-
馬場 駿吉/述
-
永遠のスローモーションへ
対話
884-893
-
佐々木 中/述
-
詩を超えて、詩へ
対話
898-913
-
城戸 朱理/述
-
在ることと無いことの二重露光
「火の道」を拓く旅
930-948
-
飴屋 法水/述 佐々木 敦/述
-
詩人は優しく踊る。揺れて、縮れて、流れてしまう世の中で。
対話
950-1015
-
佐々木 中/述
-
木簡の啓示、…未聞の林がみえる、…
対話
1132-1161
-
石川 九楊/述
-
原民喜をめぐっての往復書簡
2017.8.8-8.30
808-833
-
村松 真理/著
-
目くばりをはなれてわずかに眺めやること
荒木経惟『センチメンタルな旅』からはじめて
1176-1208
-
朝吹 真理子/述
-
雜神、雜草、…そして不吉なるもの
1104-1123
-
-
ワガココロフルクハアレド
122-123
-
-
ユ-雅ハ、ト、トワッ、レッテ、ルビ
仁、カタリッ、カケタ
704-705
-
-
火ノ刺繡、Okinawanン's、Filmン's、火ノ刺繡。
1068-1070
-
-
大里俊晴ノ天使の羽撃きヽヽヽ
106-109
-
-
井上輝夫追悼
獅子の首の野の花
718-720
-
-
柳瀬尚紀氏追悼
夜の言語
1018-1021
-
-
小さな木のテーブルを持って、どの窓から逃げるのか、…
292-294
-
-
(二〇一二年七月二十八日…)の朝まだきに
314-315
-
-
山ノ上、…
666-669
-
-
藤原定家の静かな風の手とエミリーの梢の調べの風の手と
104-105
-
-
太古のおもいで猫町(2011.9.1-9.11)
248-255
-
-
九頭龍へ
302-312
-
-
裸ノ詩人
吉原幸子
370-375
-
-
アイルランド、最深奥の魂ニ、…
376-379
-
-
詩ノ霧
返り点の妖精たち
382-384
-
-
さあ、これから、これから、もっと
笠井叡氏に
386-389
-
-
蕪村ぽいえしす
552-558
-
-
宇宙の書法
560-562
-
-
子規ノ魂魄
670-672
-
-
賢治ヲ書キウツス
1022-1030
-
-
沈黙ノ言語
1054-1059
-
-
ねんばりしたその執着を路ばたにうゑながら
大手拓次
1124-1131
-
-
瀧口修造の写真には獲物がいない!
瀧口修造1958 旅する眼差し
78-82
-
-
裸木の名歌集
鈴木サダ子歌集『路地に花咲く』
98-103
-
-
朕兆未萌
石井恭二/道元ノート
110-121
-
-
怖いような静かな歌声
『きことわ』朝吹真理子
154-158
-
-
『透明な迷宮』のかがやきについて
平野啓一郎新作をめぐって
630-638
-
-
来るべき筆蝕
76-77
-
-
先導獣の醸す空気の横振れに
古井由吉
296
-
-
木葉下る
井筒俊彦
468-469
-
-
恋の遺灰
岸田将幸
508-509
-
-
野の茨の小径
北川透
628-629
-
-
若い山姥乃樹木が立っている
水田宗子現代詩文庫
834-835
-
-
トベ!
1066
-
-
恋するように、…
1052
-
-
OKINAWAン's(巣),ウン。
高嶺剛『変魚路』に寄せて
1060-1061
-
-
夢語
東京堂ブックフェアに捧げる
894
-
-
ム語
Take2
東京堂ブックフェアに捧げる
896
-
-
ム-ゴ
Take3
東京堂ブックフェア仁捧ゲル
928
-
-
日記
2011.7.30-8.5
228-246
-
-
それ、その、夢のトンネルよ
オシリス、石ノ神
390-405
-
-
手ハ、内臓乃樹木なのだから(水機ヲル日、…openingの日に、中森さんとみなさま乃手に、…)
662-664
-
-
二〇一六年、自身による詩集解題
914-926
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-
ささやかな戦慄、安堵のような
GOZOノート(1〜3)
1016-1017
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-
『ALICE、…』の旅
あるいは火ノ刺繡
1038-1041
-
-
獣語
個人的な詩集
706-717
-
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声ノ艫綱
色々ノ繊維ノ束ノエクリチュール
1062-1065
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-
名作(「臨死船」)ニタドリツクマデ、…
92-96
-
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鮎川賞の底板
198-201
-
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鮎川信夫賞のエクリチュール
298-301
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怒濤洶湧
416-419
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-
白狼と波浪の間に
600-604
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夜の道
金時鐘
152-153
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来たるべき文学へのまなざし
川上未映子
380-381
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詩は遠い種子
佐々木幹郎
316-321
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赤信号
三角みづ紀詩集
640-644
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しるしを、不図、つけていたのだけれども
1032-1036
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奇蹟ノ詩
1210-1216
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火ノ刺繡
永遠の旅人Afanassievに
2-15
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