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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0014705131 | 図書一般 | 201/ﾜﾀ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
三十七人の著者自著を語る
|
| 人名 |
渡邊 勲／編集
|
| 人名ヨミ |
ワタナベ イサオ |
| 出版者・発行者 |
知泉書館
|
| 出版年月 |
2018.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
三十七人の著者自著を語る |
| タイトルヨミ |
サンジュウナナニン ノ チョシャ ジチョ オ カタル |
| 人名 |
渡邊 勲／編集
坂野 潤治／[ほか著]
|
| 人名ヨミ |
ワタナベ イサオ バンノ ジュンジ |
| 出版者・発行者 |
知泉書館
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
チセン ショカン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2018.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
11,444p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥３３００ |
| ISBN |
978-4-86285-274-8 |
| ISBN |
4-86285-274-8 |
| 分類記号 |
201
|
| 件名 |
歴史学
／
図書解題
|
| 内容紹介 |
執筆のきっかけや問題関心、史料探索の苦心…。1960〜90年代に東京大学出版会で歴史学関連の編集を中心に活躍した渡邊勲が手掛けた37人の著者が、現時点で自著をどのように見ているのか、忌憚のない意見や感想を綴る。 |
| 著者紹介 |
1944年生まれ。元東京大学出版会職員。一路舎として活動。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812215253 |
目次
内容細目
-
頭は「中道」、心は「アカ」で書いた
明治憲法体制の確立
5-16
-
坂野 潤治／著
-
書かなかったことを、書いておこう
近代的土地所有
17-27
-
椎名 重明／著
-
通史への異議申し立て
日露戦後政治史の研究
28-38
-
宮地 正人／著
-
若き日の著書とその後の研究成果
明治期農村織物業の展開
39-49
-
神立 春樹／著
-
思えば、あれが旅の始まりだった
中世民衆の生活文化
50-59
-
横井 清／著
-
大企画を完成させた歴史家たち
『大系日本国家史』、『一揆』
60-74
-
峰岸 純夫／著
-
転換期の象徴だった二大シリーズ
『大系日本国家史』、『一揆』
75-91
-
深谷 克己／著
-
福沢諭吉の「戦争と平和」
福沢諭吉研究
92-105
-
ひろた まさき／著
-
大陸文化の「日本化」ということ
平安前期政治史序説
106-116
-
佐藤 宗諄／著
-
土地占有奴隷制再論
奴隷制・農奴制の理論
117-133
-
中村 哲／著
-
中央から地方へ、立ち位置の転換
『中世奥羽の世界』、『百姓申状と起請文の世界』
134-145
-
入間田 宣夫／著
-
「エセーニンとマフノ」を思う
農民革命の世界
146-159
-
和田 春樹／著
-
溜息吐息の止まる間に
日本中世法史論
160-175
-
笠松 宏至／著
-
出発点としての「アジア的生産様式論争」
日本古代国家史研究
179-191
-
原 秀三郎／著
-
現代人の知的関心事であり続ける
マグナ・カルタの世紀
192-202
-
城戸 毅／著
-
「かぶれ」から「軽み」の世界へ
日本宗教文化の構造と祖型
203-209
-
山折 哲雄／著
-
非マルクスから親マルクスへ
現代インド政治史研究
210-222
-
中村 平治／著
-
主編者として、合宿の功罪を語る
中国近現代史 上・下巻
223-230
-
姫田 光義／著
-
日本紡績業史研究の到達点
近代日本綿業と中国
231-239
-
高村 直助／著
-
近世史研究と都市史
日本近世都市論
240-248
-
松本 四郎／著
-
孤独な闘いの十年、そして今
フランス帝国主義とアジア
249-261
-
権上 康男／著
-
通説的「冷戦史」の修正
戦後世界秩序の形成
262-269
-
油井 大三郎／著
-
駒井正一先生と共に苦闘した日々
中国の自然地理
270-281
-
阿部 治平／著
-
三十年後の自己書評
ビラの中の革命
282-288
-
増谷 英樹／著
-
今なお生きる三〇年前に作ったテキストたち
教養の日本史
289-299
-
竹内 誠／著 木村 茂光／著
-
人間の顔をした東欧史
静かな革命
300-306
-
南塚 信吾／著
-
帝国意識論の原点に立つ
支配の代償
307-315
-
木畑 洋一／著
-
民衆の体験と「過去の克服」
草の根のファシズム
316-322
-
吉見 義明／著
-
現代世界の抱える難問にも挑戦
異郷と故郷
323-334
-
伊藤 定良／著
-
風景のなかから、インディオとともに問いかける
エル・チチョンの怒り
335-346
-
清水 透／著
-
奈落における解放の営みに惹かれて
蘇るパレスチナ
347-357
-
藤田 進／著
-
自著の過去と現在
弥生時代の始まり
361-373
-
春成 秀爾／著
-
「未開と文明」論の模索
日本古代の国家と都城
374-380
-
狩野 久／著
-
人は歴史とどう向き合って来たのか
歴史と人間について
381-391
-
小谷 汪之／著
-
学問的飛躍の準備中だった
武士と文士の中世史
392-397
-
五味 文彦／著
-
当時の日記帳をひも解いて
北村透谷
398-412
-
色川 大吉／著
-
「三十七人の著者」と共に編集稼業「五十年」
413-438
-
渡邊 勲／著
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