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1 0014238018図書児童C548/エン/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

ロボットが家にやってきたら…

人名 遠藤 薫/著
人名ヨミ エンドウ カオル
出版者・発行者 岩波書店
出版年月 2018.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル ロボットが家にやってきたら…
サブタイトル 人間とAIの未来
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ番号 867
シリーズ名 <知の航海>シリーズ
タイトルヨミ ロボット ガ イエ ニ ヤッテ キタラ
サブタイトルヨミ ニンゲン ト エーアイ ノ ミライ
シリーズ名ヨミ イワナミ ジュニア シンショ
シリーズ番号ヨミ 867
シリーズ名ヨミ チ ノ コウカイ シリーズ
人名 遠藤 薫/著
人名ヨミ エンドウ カオル
出版者・発行者 岩波書店
出版者・発行者等ヨミ イワナミ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.2
ページ数または枚数・巻数 8,173p
大きさ 18cm
価格 ¥800
ISBN 978-4-00-500867-4
ISBN 4-00-500867-4
注記 文献:p167〜173
分類記号 548.3
件名 ロボット人工知能
内容紹介 お掃除ロボット、ドローン、AI家電、自動運転車…。身近になったロボットやAIは私たちの生活をどう変えるのか。これからの人とロボットの関係を考える。
著者紹介 東京工業大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。博士(学術)。学習院大学法学部政治学科教授。日本学術会議会員・社会学委員会委員長。著書に「廃墟で歌う天使」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812195026
目次 1 はじめに-ロボットが家にいたら
ロボットがほしい/生活に入ってくるロボットたち/進化する「ヒューマノイド」/戦争するロボット/ロボットとAIは同じか? 違うか?/本書の目的
2 人間はなぜロボットをつくるのか?
なぜ人間はロボットをつくろうとするのか/2-1 なぜ、いま、ロボット?/なぜいまロボットに注目が集まるのか?/現代社会の不安/社会的背景 その1/社会的背景 その2/産業的背景/技術的背景/2-2 実用化への期待/期待されるロボットは?/リスク対応型ロボットへの期待
3 ロボットの進化とわたしたちの社会
3-1 さまざまなロボットがいる/「ロボット」ってなに?/さまざまなロボット/3-2 ロボットは人間を超えるか?/ロボットの進化/ロボットは人間に代わって仕事をする/3-3 ロボットは人間の敵になるのか?/ロボットは暴走するか?/ロボット虐待?/社会的不安の現状/ロボットと人間の関係
4 西欧文化の中のロボット
4-1 人工物と人工物観/ロボットは「人工物」/4-2 ロボット・AIの歴史は「機械時計」とともに始まった/ロボットの始まりは機械時計/近代医学は人間を「機械」と考えるところがら始まった/4-3 ロボットの夢/そして人間たちは知能と身体を人工的につくれると考えた/自律したロボットが、科学者たちの夢だった/機械と人間の戦い/4-4 現代〜未来へ/ロボットの時代
5 日本文化の中のロボット
5-1 南蛮船が日本に「時計」をもってきた/時計技術の伝来/5-2 日本における時計技術の展開/国内の時計技術者/日本では、時計技術は産業・科学ではなく、文化・芸術として発展した/5-3 近代日本と時計技術/しかし、日本の近代化を引っ張ったのも時計産業だった/近代日本の時計産業/田中久重と豊田佐吉/日本のロボットたちは自律しない
6 反乱するロボット、涙を流すロボット
6-1 人造人間の倫理/フランケンシュタイン博士と人造人間の激しい愛憎/西行の反魂術の静かな悲しみ/6-2 反乱するロボットと夜行する付喪神たち/チャペックが描いたロボットの反乱/物の妖怪・付喪神/6-3 ジョン・ヘンリーと列車に化ける動物たち/機械と戦った英雄/機械のマネをする妖怪たち/6-4 「ロボット三原則」とドラえもん/アシモフが考えたロボット三原則/人間に反抗することのない日本のロボット/6-5 ロボットと人間のあいだ/ロボットの死の受容/6-6 なぜこのような違いが生じるのか/神と人と物の関係
7 共進化するロボット
7-1 文化も共進化する/異なる文化は決して交わらないのか/融合する人工物観/技術開発の主体も協働する/7-2 「第二の技術」という考え方/思考の道具、コミュニケーションのツールとしての人工知能(コンピュータ)/自然と戯れる「第二の技術」/<初音ミク>というロボット/永遠に完成しない遊戯/7-3 ロボットと人間の共生する社会/ロボットと共生するために考えておくべきこと/<モノ>は機械だけではない/「伴侶種」という考え方
8 おわりに-サイボーグ=人間がネットワーク化される世界の危険と希望
8-1 サイボーグ化する人間たち/ロボットについて考えることは人間社会について考えること/サイボーグとしての私たち/サイボーグ化する<私>たち/ヒトと人工知能の融合/8-2 ネットワーク化されるサイボーグ人間たち/ネットワーク化する<私>たち/自動運転というロボット・人工知能/社会全体がインターネットに埋め込まれる/8-3 IoT、IoEという<世界脳>、その期待と恐怖/人間とコンピュータの共生/ウェルズの<世界脳>/オーウェルの<世界脳>批判/監視・管理・環境・生権力/8-4 <世界脳>を希望とするには/<世界脳>を監督する<世界脳>/<知の考古学>/私たちは監視されるかもしれない。でも私たちが未来をつくり出す/おわりにのおわりに
参考文献



目次


内容細目

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遠藤 薫
548.3 548.3
ロボット 人工知能
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