検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014346639図書一般312.33/イマ18/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

政権交代の政治力学

人名 今井 貴子/著
人名ヨミ イマイ タカコ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2018.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 政権交代の政治力学
サブタイトル イギリス労働党の軌跡1994-2010
並列タイトル Seeking and Maintaining Power:The Strategies,Achievements and Lessons of the British Labour Party,1994-2010
タイトルヨミ セイケン コウタイ ノ セイジ リキガク
サブタイトルヨミ イギリス ロウドウトウ ノ キセキ センキュウヒャクキュウジュウヨン ニセンジュウ
人名 今井 貴子/著
人名ヨミ イマイ タカコ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.2
ページ数または枚数・巻数 8,263,33p
大きさ 22cm
価格 ¥5200
ISBN 978-4-13-036267-2
ISBN 4-13-036267-2
注記 文献:巻末p7〜33
分類記号 312.33
件名 イギリス-政治・行政イギリス労働党
内容紹介 党勢が低迷していたイギリス労働党は、1994年に党首に就任したブレアの下で自己改革を遂げて政権を獲得、長期政権を維持し、2010年に総選挙で敗退した。その過程を検討し、現代における政権交代の意義と教訓を示す。
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。成蹊大学法学部教授。学術博士。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812193881
目次 序章 政権交代にどうアプローチするか
1 歴史的な政権交代/2 野党の役割と政権交代の意義/3 政策形成過程における制約と権力資源/4 戦後政治の転換
第1章 ネオ・リベラリズム時代のイギリス政治
1 サッチャー政権成立の背景/2 転換点としての政権交代/3 社会政策におけるサッチャー改革/4 政権から遠のく労働党/小括
第2章 ブレア党首の誕生
1 ブレア劇場のプロローグ/2 若きリーダーの誕生/3 新党首の権力資源/4 リーダーシップへの制約/5 政策アイディアの相克/小括
第3章 ブレア労働党の党内革命と右旋回
1 党内革命の起点/2 制約の受容、裁量の模索/3 権力資源の拡大/4 経済政策構想『イギリス経済の新しい未来』/5 伝統的な政策コミットメントの見直し/6 ウィングを広げよ/7 福祉国家再編構想の岐路/小括
第4章 総選挙マニフェストの形成過程
1 総選挙マニフェストへの着手/2 権力資源の拡大(1)/3 権力資源の拡大(2)/4 権力資源の拡大(3)/5 マニフェストの政策デザインの最終審議/6 政権獲得のための継承戦略/小括
第5章 労働党政権の制約と裁量
1 歴史的な政権交代/2 権力資源から見る労働党政権の特徴/3 サービス経済のトリレンマと制約の中の裁量/4 社会正義をめぐる裁量/小括
第6章 労働党政権の功罪
1 「制約の中の裁量」の業績と限界/2 ブラウン政権の発足とグローバル金融危機/3 二〇一〇年の政権交代/4 二〇一〇年の政権交代後のイギリス政治/小括
終章 政権交代の光と影
1 ポスト・ニュー・レイバー/2 サービス経済時代の政権担当力/3 「制約の中の裁量」/4 ニュー・レイバーの遺産



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

312.33 312.33
312.33 312.33
イギリス-政治・行政 イギリス労働党
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。