蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014385223 | 図書一般 | 319.103/ナカ10/4 | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
ドラマチック・ロシアin JAPAN 4 日露異色の群像30 続
|
人名 |
長塚 英雄/責任編集
|
人名ヨミ |
ナガツカ ヒデオ |
出版者・発行者 |
生活ジャーナル
|
出版年月 |
2017.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ドラマチック・ロシアin JAPAN 4 日露異色の群像30 続 |
タイトルヨミ |
ドラマチック ロシア イン ジャパン ニチロ イショク ノ グンゾウ サンジュウ 2 |
人名 |
長塚 英雄/責任編集
|
人名ヨミ |
ナガツカ ヒデオ |
出版者・発行者 |
生活ジャーナル
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイカツ ジャーナル |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
531p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-88259-166-5 |
ISBN |
4-88259-166-5 |
注記 |
付:日本列島の中のロシアン・ワールド(1枚) |
分類記号 |
319.1038
|
件名 |
日本-対外関係-ロシア-歴史
|
件名 |
伝記-日本
/
伝記-ロシア
|
内容紹介 |
レフ・メーチニコフ、徳富蘆花、イーゴリ・ストラヴィーンスキイ、松井須磨子・島村抱月、ウラジーミル・コンスタンチーノフなど、日本とロシアの文化・相互理解に尽くした人々に関する論考を収録。 |
著者紹介 |
ロシア文化フェスティバル日本組織委員会事務局長。(株)ロシアン・アーツ代表取締役。日本のなかのロシア研究会主宰。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812181151 |
目次
内容細目
-
序文
日露関係の安定と深化に向けて
7-9
-
原田 親仁/著
-
レフ・メーチニコフ(1838-1888)
西郷が呼んだロシアの革命家
10-21
-
渡辺 雅司/著
-
ニコライ・ラッセル(1850-1930)
子孫が伝える二〇世紀の世界人の記憶
22-34
-
和田 春樹/著
-
黒野義文(?-1918)
東京外語露語科からペテルブルグ大学東洋語学部へ
35-50
-
沢田 和彦/著
-
小西増太郎(1861-1939)
トルストイとスターリンに会った日本人-激動の時代を生きた祖父小西増太郎
51-70
-
吉橋 泰男/著
-
ニコライ・マトヴェーエフ(1865-1941)
マトヴェーエフと戦後最初のロシア人観光団
71-84
-
桧山 真一/著
-
徳富蘆花(1868-1927)
日本におけるトルストイ受容の先駆者として
85-100
-
青木 明子/著
-
セルギイ・チホミーロフ(1871-1945)
日本の府主教セルギイ-その悲劇の半生
101-113
-
長縄 光男/著
-
内田良平(1874-1937)
「黒龍会」内田良平のロシア観
114-131
-
富田 武/著
-
瀬沼夏葉(1875-1915)
瀬沼夏葉とチェーホフ作品の翻訳
132-145
-
中村 喜和/著
-
相馬黒光(1875-1955)
“アンビシャスガール”とロシア文化
146-166
-
南平 かおり/著
-
福田精斎(1876-1946)
市井のロシアびいき
167-185
-
桧山 真一/著
-
八杉貞利(1876-1966)
二〇世紀日本のロシア語研究・教育の指導者の生涯と業績
186-198
-
佐藤 純一/著
-
井田孝平(1879-1935)
なぜ彼はロシア語人材の必要性を説いたのか
199-212
-
芳地 隆之/著
-
堤清六(1880-1931)と平塚常次郎(1881-1974)
政治家になった二人の漁業者
213-229
-
神長 英輔/著
-
イーゴリ・ストラヴィーンスキイ(1882-1971)
「銀の時代」のジャポニズム
230-246
-
石田 一志/著
-
秋田雨雀(1883-1962)
秋田雨雀の革命ロシア-ただ懐かしい人に寄せて
247-259
-
工藤 正廣/著
-
松井須磨子(1886-1919)と島村抱月(1871-1918)
日本の新しい演劇を切り開いた人びと
260-285
-
相沢 直樹/著
-
ニコライ・コンラッド(1891-1970)
日本学の灯を護った教育者
286-301
-
加藤 百合/著
-
セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)
日記に見る大田黒元雄との交遊
302-322
-
梅津 紀雄/著
-
馬島僩(1893-1969)と安田徳太郎(1898-1983)
日露相互理解に貢献した二人の医師
323-363
-
長塚 英雄/著
-
ミハイル・グリゴーリエフ(1899-1943)
グリゴーリエフの生涯と翻訳活動
364-380
-
沢田 和彦/著
-
袋一平(1897-1971)
袋一平を巡る三題噺<映画・翻訳・山登り>
381-397
-
袋 正/著
-
ウラジミル・コンスタンチーノフ(1903-1967)
『北槎聞略』翻訳者コンスタンチーノフのこと
398-411
-
中村 喜和/著
-
コンスタンチン・ポポフ(1903-1990)
生まれながらの東洋学者
412-435
-
アレクセイ・キリチェンコ/著 荒井 雅子/訳
-
阿部よしゑ(1904-1969)
ロシア芸術・文化の探究者
436-452
-
鴨川 和子/著
-
堀卯太郎(1905-1997)
旅券なき密航留学「クートヴェ」から帰還した一人の軌跡
453-494
-
宇奈根 史/著
-
ヴァレンチン・モロゾフ(1911-1999)
日本人にチョコレートの味をプレゼントした人
495-512
-
ピョートル・ポダルコ/著
-
末次一郎(1922-2001)
「憂国の士」末次一郎とソ連・ロシア
513-528
-
吹浦 忠正/著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる