検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0017062340図書一般801.6/コマ25/1F人文貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

概説レトリック

人名 小松原 哲太/著
人名ヨミ コマツバラ テツタ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2025.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 概説レトリック
サブタイトル 表現効果の言語科学
タイトルヨミ ガイセツ レトリック
サブタイトルヨミ ヒョウゲン コウカ ノ ゲンゴ カガク
人名 小松原 哲太/著
人名ヨミ コマツバラ テツタ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2025.3
ページ数または枚数・巻数 14,258p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
ISBN 978-4-8234-1297-4
ISBN 4-8234-1297-4
注記 文献:p243〜254
分類記号 801.6
件名 修辞学
内容紹介 相手の思考、感情、行動に、言葉がさまざまな影響を与えるメカニズムを言語科学の立場から探求し、実例にもとづいて、古今の修辞学(レトリック)のエッセンスを概説する。比喩論にとどまらず、レトリックの全貌を描く。
著者紹介 兵庫県神戸市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812836396
目次 第1章 修辞学の研究プログラム
1.1 修辞学のアプローチ/1.2 修辞学の伝統と刷新/1.3 修辞学の5部門
第2章 発想論:コミュニケーションの要素
2.1 発想論とは/2.2 レトリックの発想/2.3 発想の類型/2.4 本章のまとめ
第3章 エトス:信頼のコミュニケーション
3.1 信頼のコミュニケーション/3.2 異質性によるエトス/3.3 同質性によるエトス/3.4 本章のまとめ
第4章 パトス:情意のコミュニケーション
4.1 情意のコミュニケーション/4.2 現前化によるパトス/4.3 共感によるパトス/4.4 本章のまとめ
第5章 ロゴス:理性のコミュニケーション
5.1 理性のコミュニケーション/5.2 共有基盤によるロゴス/5.3 事例によるロゴス/5.4 本章のまとめ
第6章 配列論:コミュニケーションの構造
6.1 配列論とは/6.2 レトリックの構造/6.3 構造のトポス/6.4 本章のまとめ
第7章 ジャンルとレトリックの構造
7.1 レトリックのジャンル/7.2 ナラティブのレトリック:事例分析/7.3 本章のまとめ
第8章 文体論:コミュニケーションの表現法
8.1 文体論とは/8.2 レトリックの表現法/8.3 文体の言語分析/8.4 本章のまとめ
第9章 文彩
9.1 逸脱の技術/9.2 トロープ/9.3 スキーム/9.4 本章のまとめ
第10章 類似性の文彩:統合のレトリック
10.1 隠喩・直喩・諷喩/10.2 フレーミング/10.3 イメジャリー/10.4 本章のまとめ
第11章 対照性の文彩:分離のレトリック
11.1 対照法・平行法・交差配列法/11.2 意味関係の画定/11.3 意味変化の整理/11.4 本章のまとめ
第12章 近接性の文彩:凝縮のレトリック
12.1 換喩・転喩・提喩/12.2 背景化とポライトネス/12.3 前景化とインポライトネス/12.4 本章のまとめ
第13章 同形性の文彩:希釈のレトリック
13.1 異義反復・類音法・兼用法/13.2 詩的ロゴス/13.3 言葉遊び/13.4 本章のまとめ
第14章 レトリックの言語科学
14.1 文彩の図式/14.2 修辞的効果/14.3 文彩の語用論/14.4 本章のまとめ



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。