検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014080428図書一般559.09/ｲｹ17/2F自然貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

亡国の武器輸出

人名 池内 了／編
人名ヨミ イケウチ サトル
出版者・発行者 合同出版
出版年月 2017.9

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 亡国の武器輸出
サブタイトル 防衛装備移転三原則は何をもたらすか
タイトルヨミ ボウコク ノ ブキ ユシュツ
サブタイトルヨミ ボウエイ ソウビ イテン サンゲンソク ワ ナニ オ モタラスカ
人名 池内 了／編 　 青井 未帆／編 　 杉原 浩司／編
人名ヨミ イケウチ サトル　アオイ ミホ　スギハラ コウジ
出版者・発行者 合同出版
出版者・発行者等ヨミ ゴウドウ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.9
ページ数または枚数・巻数 247p
大きさ 19cm
価格 ￥１６５０
ISBN 978-4-7726-1307-1
ISBN 4-7726-1307-1
注記 武器輸出関連年表:p240〜243 文献:p244〜245
分類記号 559.09
件名 軍需工業 ／ 国防政策 ／ 産学連携
内容紹介 戦後70年「戦争をしない国」を築き上げてきた日本。ところが「防衛装備移転三原則」により軍需産業強化の政策が進められ、軍産学複合体が動き出している。「武器輸出大国」への進行を食い止めるため何をなすべきかを考える。
著者紹介 名古屋大学・総合研究大学院大学名誉教授。著書に「科学者と戦争」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812150148



目次


内容細目

武器輸出三原則はどのように成立し、どのように骨抜きされていったか   10-25
前田 哲男／著
憲法9条の具現化として武器輸出三原則はあった   26-38
青井 未帆／著
「防衛装備庁」が武器輸出の旗振り役として発足した   39-55
望月 衣塑子／著
新ODA大綱の下で、軍事支援ができるようになった   56-68
高橋 清貴／著
アジア地域で急拡大する武器取引   70-84
田巻 一彦／著
世界の武器が中東に流れ込む   軍需産業の「成長市場」で起きていること   85-97
杉原 浩司／著
国・軍需企業で何が起きているのか   98-111
望月 衣塑子／著
東芝と軍事ビジネス   112-121
海老根 弘光／著
復活する軍需利権フィクサーたち   構造化する天下りと汚職   122-132
田中 稔／著
「軍学共同」は「軍産複合体」の前哨戦である   134-146
西川 純子／著
なぜ、研究者は軍学共同に加担するのか   147-174
池内 了／著
大学が軍事、武器開発に関わらないという原点に戻るために   175-186
赤井 純治／著
AIに支配されるオートノマス兵器の開発   187-197
小金澤 鋼一／著
宇宙軍拡に駆り出される研究者たち   198-210
多羅尾 光徳／著 浜田 盛久／著
大国の武器で命を奪われる中東の子どもたち   211-223
佐藤 真紀／著
戦争を欲する日本版「軍産学複合体」を作らせないために   224-239
杉原 浩司／著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

559.09　559.09
【日本の武器生産と武器輸出　：　18…】 日本の武器生産と武器輸出　：　18…
纐纈 厚／著 【危機迫る日本の防衛産業】 危機迫る日本の防衛産業
桜林 美佐／著 【国際武器移転の社会経済史】 国際武器移転の社会経済史
横井 勝彦／著 【冷戦期アジアの軍事と援助】 冷戦期アジアの軍事と援助
横井 勝彦／編著 【大阪砲兵工廠年表】 大阪砲兵工廠年表
久保 在久／著 【国家産業保全プログラム運用マニュア…】 国家産業保全プログラム運用マニュア…
防衛基盤研究セン… 【日本の兵器が世界を救う　：　武器輸…】 日本の兵器が世界を救う　：　武器輸…
兵頭 二十八／著 【武器輸出大国ニッポンでいいのか】 武器輸出大国ニッポンでいいのか
池内 了／著,古… 【軍事依存経済】 軍事依存経済
しんぶん赤旗経済… 【武器輸出と日本企業】 武器輸出と日本企業
望月 衣塑子／[… 【防衛装備庁　：　防衛産業とその将来】 防衛装備庁　：　防衛産業とその将来
森本 敏／編著 【武器ビジネス　：　マネーと戦争の…下】 武器ビジネス　：　マネーと戦争の…下
アンドルー・ファ… 【武器ビジネス　：　マネーと戦争の…上】 武器ビジネス　：　マネーと戦争の…上
アンドルー・ファ… 【自衛隊と防衛産業】 自衛隊と防衛産業
桜林 美佐／著 【国際兵器市場とロシア】 国際兵器市場とロシア
山添 博史／[著… 【武器輸出だけでは防衛産業は守れない】 武器輸出だけでは防衛産業は守れない
桜林 美佐／著 【中国軍事工業の近代化　：　太平天国…】 中国軍事工業の近代化　：　太平天国…
トーマス・L.ケ… 【防衛産業基盤セクター計画　：　国土…】 防衛産業基盤セクター計画　：　国土…
国防総省／作成担… 【日本軍事関連産業史　：　海軍と英国…】 日本軍事関連産業史　：　海軍と英国…
奈倉 文二／著 【誰も語らなかった防衛産業】 誰も語らなかった防衛産業
桜林 美佐／著 【誰も語らなかった防衛産業】 誰も語らなかった防衛産業
桜林 美佐／著 【「自衛隊」無人化計画　：　あんしん…】 「自衛隊」無人化計画　：　あんしん…
兵頭 二十八／著 【軍事技術覇権と日本の防衛　：　標準…】 軍事技術覇権と日本の防衛　：　標準…
松村 昌廣／著 【合衆国防衛関連企業に対す…2006年】 合衆国防衛関連企業に対す…2006年
 【秘密保護の法的枠組みと具体的対策　…】 秘密保護の法的枠組みと具体的対策　…
軍需工業　国防政策　産学連携
【日米ガイドライン　：　自主防衛と対…】 日米ガイドライン　：　自主防衛と対…
北井 邦亮／著 【戦後日本の防衛と政治】 戦後日本の防衛と政治
佐道 明広／著 【「戦争をする国」日本と反戦・護憲運…】 「戦争をする国」日本と反戦・護憲運…
纐纈 厚／著 【日本の武器生産と武器輸出　：　18…】 日本の武器生産と武器輸出　：　18…
纐纈 厚／著 【産学連携によるものづくりイノベーシ…】 産学連携によるものづくりイノベーシ…
西田 新一／著,… 【国家安全保障と地方自治　：　「安保…】 国家安全保障と地方自治　：　「安保…
井原 聰／著,川… 【台湾侵攻に巻き込まれる日本　：　安…】 台湾侵攻に巻き込まれる日本　：　安…
半田 滋／著 【“戦える”自衛隊へ　：　安全保障関…】 “戦える”自衛隊へ　：　安全保障関…
稲葉 義泰／著,… 【安全保障の戦後政治史　：　防衛政策…】 安全保障の戦後政治史　：　防衛政策…
塩田 潮／著 【昭和史からの警鐘　：　松本清張と半…】 昭和史からの警鐘　：　松本清張と半…
吉田 敏浩／著 【アメリカにおける資本主義と大学】 アメリカにおける資本主義と大学
宮田 由紀夫／著 【日本の死角　：　なぜこの国の防衛基…】 日本の死角　：　なぜこの国の防衛基…
樋口 恒晴／著 【人文社会系産官学連携　：　社会に価…】 人文社会系産官学連携　：　社会に価…
南 了太／著 【研究開発支援の経済学　：　エビデン…】 研究開発支援の経済学　：　エビデン…
岡室 博之／著,… 【イノベーション・エコシステムの誕生…】 イノベーション・エコシステムの誕生…
永田 晃也／編著 【危機迫る日本の防衛産業】 危機迫る日本の防衛産業
桜林 美佐／著 【実践インキュベーション　：　大学発…】 実践インキュベーション　：　大学発…
あずさ監査法人イ… 【国際武器移転の社会経済史】 国際武器移転の社会経済史
横井 勝彦／著 【防衛事務次官冷や汗日記　：　失敗だ…】 防衛事務次官冷や汗日記　：　失敗だ…
黒江 哲郎／著,… 【奪われた青春奪われた人生　：　朝鮮…】 奪われた青春奪われた人生　：　朝鮮…
梁 錦徳／著,金… 【図解JIS Q 9100の完全理解…】 図解JIS Q 9100の完全理解…
岩波 好夫／著 【防衛外交とは何か　：　平時における…】 防衛外交とは何か　：　平時における…
渡部 恒雄／編,… 【ファミリービジネスのための産学連携…】 ファミリービジネスのための産学連携…
坂井 貴行／著,… 【安全保障と防衛力の戦後史1971〜…】 安全保障と防衛力の戦後史1971〜…
千々和 泰明／著 【抑止　：　“基本”なのに理解されて…】 抑止　：　“基本”なのに理解されて…
福山 隆／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。