検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014029102図書一般410.8/アラ15/102F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

共立講座数学の輝き 10  保型関数 

人名 新井 仁之/[ほか]編
人名ヨミ アライ ヒトシ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2017.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 共立講座数学の輝き 10  保型関数 
タイトルヨミ キョウリツ コウザ スウガク ノ カガヤキ ホケイ カンスウ 
人名 新井 仁之/[ほか]編
人名 志賀 弘典/著
人名ヨミ アライ ヒトシ
人名ヨミ シガ ヒロノリ
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.6
ページ数または枚数・巻数 11,273p
大きさ 22cm
価格 ¥4300
ISBN 978-4-320-11204-9
ISBN 4-320-11204-9
注記 文献:p263〜267
分類記号 410.8
分類記号 411.66
件名 数学
件名 保型関数
内容紹介 最先端の数学研究へと導くテキスト。10は、1変数保型関数の古典理論における基礎を解説した上で、その世界を支えている主要な函数たちを“列伝風”に描写する。演習問題も掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812128783
目次 第1章 楕円曲線と楕円モジュラー関数
1.1 SL2(Z)と複素トーラスのモジュライ/1.2 SL2(Z)の基本領域と生成元/1.3 ワイエルストラス[ペー]関数と2重周期関数/1.4 3次代数曲線論/1.5 ワイエルストラス[ペー]関数による3次曲線の助変数表示/1.6 楕円モジュラー関数j(τ)/1.7 楕円モジュラー関数曼荼羅
第2章 SL2(Z)に関する保型形式概論
2.1 保型形式の概念/2.2 アイゼンシュタイン級数/2.3 楕円曲線から導かれる保型形式,とくに判別式形式/2.4 保型形式環M(Γ)/2.5 デデキントのエータ関数/2.6 アイゼンシュタイン級数E2(z)/2.7 ゼータとテータ/2.8 余興:楕円曲線のハッセ-ヴェイユL関数
第3章 合同部分群に関する保型形式
3.1 概説と記号/3.2 尖点/3.3 合同部分群によって得られるリーマン面/3.4 主合同部分群Γ(N)/3.5 合同部分群に関する保型形式/3.6 コンパクト・リーマン面概説/3.7 リーマン-ロッホの定理概説/3.8 合同部分群に対する次元公式/3.9 Γ1(N)の基本領域と生成系/3.10 合同部分群の重要性
第4章 ヘッケ作用素と固有形式
4.1 予備的考察/4.2 ヘッケ写像/4.3 ヘッケ作用素T(n)/4.4 ヘッケ固有形式/4.5 ディリクレ級数:L関数への準備/4.6 L関数への反映/4.7 2つの典型的なヘッケ固有形式の例/4.8 合同部分群に関するヘッケ作用素:概説
第5章 ヤコビ・テータ関数
5.1 定義と主要な定理/5.2 ヤコビ・テータ関数に関する主要定理の証明/5.3 ガウスの倍角公式/5.4 ヤコビ・テータ関数の無限積表示とその応用/5.5 一般指標のテータ関数とその変換公式
第6章 超幾何微分方程式から導かれる保型関数
6.1 ガウス超幾何微分方程式/6.2 超幾何微分方程式の解の表示/6.3 接続公式および周回行列の明示/6.4 ガウス超幾何微分方程式のシュワルツ写像/6.5 一般化された超幾何関数
第7章 クラインの保型関数とその応用例
7.1 ガウスの算術幾何平均定理とテータ零値についてのヤコビの公式/7.2 Γ1(3)の保型関数/7.3 Γ1(4)の保型形式とヘッケ作用素/7.4 Γ(5)およびΓ1(5)のモジュラー関数と,5次方程式の解析的解法/7.5 Γ1(6)のモジュラー関数/7.6 Γ(7)とその部分群に関する各種の考察
第8章 超幾何保型関数と高次虚数乗法
8.1 ヒルベルト類体と古典虚数乗法論/8.2 総実体上の4元数環/8.3 数論的三角群由来の4元数環における志村虚数乗法論/8.4 単数群Δ(3,3,5)の場合の正準模型の明示式とその応用/8.5 高次ヒルベルト類体の実例



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

数学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。