検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014024012図書一般204/レキ17/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

歴史を社会に活かす

人名 歴史学研究会/編
人名ヨミ レキシガク ケンキュウカイ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版年月 2017.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 歴史を社会に活かす
サブタイトル 楽しむ・学ぶ・伝える・観る
タイトルヨミ レキシ オ シャカイ ニ イカス
サブタイトルヨミ タノシム マナブ ツタエル ミル
人名 歴史学研究会/編
人名ヨミ レキシガク ケンキュウカイ
出版者・発行者 東京大学出版会
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.5
ページ数または枚数・巻数 17,310,3p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-13-023073-5
ISBN 4-13-023073-5
分類記号 204
件名 歴史学
内容紹介 娯楽、教育、メディア、博物館という、歴史学と現代社会の4つの接点を取り上げ、そのような場で歴史研究の成果がどのように活かされているのかや、活かされずにいる理由について、現状と課題・展望を多角的に考察する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812121496



目次


内容細目

「バーチャル名護屋城」の試み   佐賀県立名護屋城博物館の城復元CG   3-14
松尾 法博/著
旅に出て歩いて学ぶ歴史の現場   『観光コースでない』シリーズの誕生   15-24
飯塚 直/著
「歴史コンテンツ」と東アジア   25-34
堀内 淳一/著
日韓関係の歴史と観光スポット   景福宮・閔妃殺害現場をめぐって   35-38
木村 直也/著
アニメで読み、絵画で見る歴史   39-49
藤川 隆男/著
「暗黒時代」の娯楽   中世ヨーロッパの人々と巡礼   50-53
原田 晶子/著
娯楽の自粛について考える   ある観光系学科の講義から   54-71
平山 昇/著
映画の歴史、映画と歴史   コラム 3   72-75
金山 泰志/著
文学・大河ドラマと歴史学   76-85
小川 和也/著
「聖地」化する史跡、文化財   コラム 4   86-90
植田 真平/著
歴史教科書を学び捨てる   93-104
水村 暁人/著
学習マンガと歴史学   105-113
松方 冬子/著
異次元の西洋史概説へ   114-122
森谷 公俊/著
歴史を再現すること   ルーマニア王国とシュテファン大公没後四〇〇年祭   123-126
高草木 邦人/著
御真影・学校儀式の戦前・戦後   一九三〇年代から六〇年代を中心に   127-136
小野 雅章/著
戦前日本の就職難問題   コラム 6   137-140
町田 祐一/著
彼らはどう教えられてきたのか   米国歴史教科書における原爆投下   141-150
藤田 怜史/著
韓国における「自国史」教育をめぐる葛藤   151-164
君島 和彦/著
史学科出身者の社会的役割   コラム 7   165-168
石居 人也/著
歴史学とメディアの現在   171-180
有山 輝雄/著
歴史学・学術書・読者の新たな関係を考える   編集者の立場から   181-191
永滝 稔/著
歴史学の研究成果と新聞メディアの役割   192-201
栗原 俊雄/著
ヴィシー時代のフランスにおける新聞・ラジオの戦争協力   コラム 8   202-205
南 祐三/著
草の根歴史修正主義と伝えきれないメディア   北海道の現場から   206-218
長谷川 綾/著
マスメディアと裁判   コラム 9   219-222
久保 茉莉子/著
言論の自由と自主規制の相克   「不偏不党」の形成をめぐって   223-232
根津 朝彦/著
ドイツにおける第二次世界大戦の表象   加害国の被害意識をめぐって   233-242
川喜田 敦子/著
歴史資料を展示する博物館の未来   245-256
川村 佳男/著 和田 浩/著 吉野 和彦/著
眼光“俑”背に徹す   博物館での発見から   257-260
椎名 一雄/著
ピースおおさかの加害展示をめぐる問題状況   261-271
横山 篤夫/著
公文書館の国際比較   コラム 11   272-275
久保 亨/著
大学博物館は何を発信できるのか   日本女子大学成瀬記念館の活動をとおして   276-285
吉良 芳恵/著
九・一一メモリアル博物館の歴史政治学   286-295
東 自由里/著
ロシアの博物館   コラム 12   296-298
立石 洋子/著
ヨーロッパにおける歴史博物館と国境地域   299-308
西山 暁義/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

歴史学研究会
204 204
歴史学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。