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書誌情報サマリ

タイトル

政治的義務感と投票参加

人名 岡田 陽介/著
人名ヨミ オカダ ヨウスケ
出版者・発行者 木鐸社
出版年月 2017.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 政治的義務感と投票参加
サブタイトル 有権者の社会関係資本と政治的エピソード記憶
タイトルヨミ セイジテキ ギムカン ト トウヒョウ サンカ
サブタイトルヨミ ユウケンシャ ノ シャカイ カンケイ シホン ト セイジテキ エピソード キオク
人名 岡田 陽介/著
人名ヨミ オカダ ヨウスケ
出版者・発行者 木鐸社
出版者・発行者等ヨミ ボクタクシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.2
ページ数または枚数・巻数 243p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-8332-2509-0
ISBN 4-8332-2509-0
注記 文献:p216〜240
分類記号 314.8
件名 選挙投票政治意識
内容紹介 調査データを用いた実証分析によって、市民の政治参加のメカニズムを新たな視点から明らかにするとともに、投票参加を説明する要因として大きな位置づけがなされてきた投票義務感について、その性質と形成過程を考察する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812104099
目次 序章 目的と構成
0-1 本書の目的/0-2 本書の構成
第1章 外的要因としての社会関係資本
1-1 はじめに/1-2 投票義務感をめぐる諸問題/1-3 政治参加と民主主義論/1-4 政治参加における投票参加/1-5 投票義務感と投票参加の諸理論/1-6 社会関係から見た投票義務感の二面性/1-7 社会関係資本論から見た投票義務感の形成/1-8 まとめ
第2章 内的要因としての政治的エピソード記憶
2-1 はじめに/2-2 政治心理学・投票行動研究における認知心理学の位置づけ/2-3 認知心理学におけるエピソード記憶/2-4 政治的エピソード記憶/2-5 政治的態度・投票行動を形成する政治的エピソード記憶/2-6 まとめ
第3章 仮説
3-1 はじめに/3-2 仮説と分析モデル/3-3 データ/3-4 従属変数/3-5 独立変数/3-6 まとめ
第4章 投票義務感に対する外的要因の効果
4-1 はじめに/4-2 社会関係資本の二面性/4-3 社会関係資本の二面性と協調・同調/4-4 社会関係資本の二面性と投票義務感/4-5 投票義務感と投票参加/4-6 まとめ
第5章 投票義務感に対する内的要因の効果
5-1 はじめに/5-2 エピソード記憶としての投票参加想起/5-3 想起パターンに対する効果/5-4 想起パターンが投票義務感に与える効果/5-5 想起パターンが投票参加に与える効果/5-6 まとめ
第6章 外的要因・内的要因によるパネル・データ分析
6-1 はじめに/6-2 パネル・データ分析/6-3 投票義務感の遷移と想起パターン/6-4 投票義務感に対する効果/6-5 投票参加に対する効果/6-6 政治的エピソード記憶に対する効果/6-7 まとめ
終章 結論
7-1 本書が明らかにしたこと/7-2 本書の結果と日本の現実政治/7-3 よき民主主義における投票義務感の質/7-4 投票行動・投票参加における記憶の重要性/7-5 本書の課題
補遺
補遺-1 投票率の推移/補遺-2 従属変数/補遺-3 独立変数:社会関係資本/補遺-4 独立変数:政治的エピソード記憶/補遺-5 統制変数



目次


内容細目

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