検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013863246図書一般682.1/ナカ17/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

旅文化と物流

人名 中西 聡/著
人名ヨミ ナカニシ サトル
出版者・発行者 日本経済評論社
出版年月 2016.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 旅文化と物流
サブタイトル 近代日本の輸送体系と空間認識
タイトルヨミ タビブンカ ト ブツリュウ
サブタイトルヨミ キンダイ ニホン ノ ユソウ タイケイ ト クウカン ニンシキ
人名 中西 聡/著
人名ヨミ ナカニシ サトル
出版者・発行者 日本経済評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.12
ページ数または枚数・巻数 14,514p
大きさ 22cm
価格 ¥8400
ISBN 978-4-8188-2446-1
ISBN 4-8188-2446-1
分類記号 682.1
件名 交通-日本旅行-歴史貨物-歴史
内容紹介 輸送網の近代化で、人々の空間・時間認識がどのように変わったかを、旅文化と消費、物流と市場の視点から実証的に解明する。近代日本を対象とした、旅客輸送と貨物輸送の総合的研究。
著者紹介 1962年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。慶應義塾大学経済学部教授。著書に「海の富豪の資本主義」「近世・近代日本の市場構造」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812082810
目次 序章 輸送体系からみた近代日本
第1節 問題の所在/第2節 本書の構成と研究史/第3節 汽船網の整備と運賃/第4節 鉄道網の整備と運賃
前編 旅文化の変容と消費
はじめに
第1章 鉄道網整備以前の旅文化
はじめに/第1節 近世期の旅文化の特徴/第2節 近代初頭の外国人の日本国内旅行/第3節 一八八〇年代の旅と費用/おわりに
第2章 輸送網の近代化と旅文化
はじめに/第1節 一八九〇年代の地方資産家層の旅/第2節 一八九〇年代の地方民衆層の旅/第3節 二〇世紀前半における地方の旅文化/おわりに
第3章 仕事の旅の諸相
はじめに/第1節 大阪府商家の仕事の旅/第2節 愛知県醸造家・商家の仕事の旅/第3節 千葉県醸造家の仕事の旅/第4節 日記からみた仕事の旅/おわりに
第4章 都市化と旅文化
はじめに/第1節 旅行案内書にみる二〇世紀初頭の旅文化/第2節 両大戦間期の旅文化の外延的拡大/第3節 通勤と行楽文化/おわりに
後編 物流の展開と市場
はじめに
第5章 郵便汽船三菱会社の北海道進出と輸送
はじめに/第1節 三菱による北海道航路の開設と集荷策/第2節 一八八〇年代前半の北海道市場と三菱/第3節 日本郵船会社の設立と三菱の旧貨主の対応/おわりに
第6章 三井物産の北海道進出と輸送
はじめに/第1節 三井物産の北海道進出と集荷策/第2節 三井物産が利用した国内海運網/第3節 北前船主の汽船経営/おわりに
第7章 近代輸送体系の形成と港湾
はじめに/第1節 東北地帯の輸送網の整備と港湾/第2節 北陸・山陰地帯の輸送網の整備と港湾/第3節 瀬戸内地帯の輸送網の整備と港湾/おわりに
第8章 肥料市場と物流
はじめに/第1節 国内汽船網の整備と大阪魚肥市場の再編/第2節 東アジア汽船網の整備と大豆粕輸入の急増/第3節 鉄道網の整備と人造肥料・魚肥流通/第4節 肥料市場の競争構造/おわりに
終章 近代輸送体系と経済社会
第1節 近代輸送体系と生活様式/第2節 近代輸送体系と市場構造/第3節 近代輸送体系と空間認識



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

682.1 682.1
交通-日本 旅行-歴史 貨物-歴史
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。