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書誌情報サマリ

タイトル

渓西野譚

人名 李 羲準/著
人名ヨミ リ ギジュン
出版者・発行者 作品社
出版年月 2016.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 渓西野譚
タイトルヨミ ケイセイ ヤタン
人名 李 羲準/著   李 羲平/著   梅山 秀幸/訳
人名ヨミ リ ギジュン リ ギヘイ ウメヤマ ヒデユキ
出版者・発行者 作品社
出版者・発行者等ヨミ サクヒンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.12
ページ数または枚数・巻数 671p
大きさ 20cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-86182-613-9
ISBN 4-86182-613-9
分類記号 929.13
内容紹介 19世紀初め、李朝末期、動乱の歴史に飲み込まれていく朝鮮社会の裏面を描いた歴史的古典。支配階級である両班の生き方、心のありよう、さらに下層の多様な人々の生き方を活写した、当時の説話・噂話312篇を編纂したもの。
著者紹介 1775〜1842年。朝鮮後期の文臣。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812073478



目次


内容細目

李彦世の剛直   18-20
兵使・李逸済の勇力   20-22
眼鏡箱に書かれた予言   22-23
神医、金応立   23-25
トッケビの新郎   25-26
下僕に粥を食べさせた観察使   27-28
趙監司と深夜の快漢   29-30
正祖に直諫した金【イク】   30-33
恩愛を知る鵲   33-34
谷山の妓生・梅花   34-38
宦官の妾の頼みを断った李生   38-39
暗行御史の柳誼   39-41
老年の達官   41-42
栄川の朴氏女の事件   42-45
嶺南伯・金相休の啓跋の辞   46-53
妻を失った人の詩   53-54
はったり屋の題主   54-56
糸巻きの鬼神   57-58
平壌の妓生が忘れない二人の男子   58-62
江界の妓生の異常な守節   63-65
判書の金応淳の逸話   65-69
異人、郭思漢   69-72
楊兄弟の母親の智恵   73-77
忠臣と忠僕   77-80
六十歳、晩婚の奇縁   80-86
李忠武公を助けた小室   86-89
李如松と日本の剣客   89-91
中国亡命客の報恩   92-95
入れ代わった新郎   96-98
妻としての道理を全うして自決した烈女   98-100
許生   100-105
宰相の閔百祥の恩愛をこうむった金大甲   105-108
活人の報答   108-111
映月庵の怨魂   114-116
婢女を助けた新婦   116-120
乱を予見した怠け者の婿養子   121-126
緑林の豪傑に剣術を習った林慶業   126-130
天下の一色を得た李如松の訳官   130-136
虎を退治した李【ウ】   136-137
冥府で返した孫への恩恵   137-139
倭乱を予見した賢い嫁   139-144
未納の税を立て替えた意気   144-148
済州牧使に殺された琉球国の王子   148-150
内侍の妻と通じた余徳   150-152
鉄令公・金【クィン】   153-154
鄭希亮を殺して恨みを晴らした李偶芳   154-156
李麟佐の乱に漁夫の利を得た公   156-160
牛に乗る尹心衡   160-161
五台山の僧とたたかう李如松の後裔   161-164
英祖の私廟の行啓に反対した趙重晦   164-166
李鼎輔が出会った異人   166-168
捨てられた前妻の子どもたち   168-169
方外の人、趙泰万   169-170
李益著の奇行   170-172
寡婦となった娘を再婚させた宰相   173-175
洪国栄の薄徳   175-179
洪鳳漢を陥れた金亀柱   179-183
孝宗が使った投壺   183-184
訳官の洪純彦の意気   185-187
尹拯の師への裏切り   187-190
老論と少論に分かれた一家の内紛   190-192
宰相たちと交遊した奴の徐起   193-194
洪命夏の婿暮らし   194-196
名医の柳常   197-200
三司の弾劾と党色   200-201
試官を騙して登科したソンビ   201-204
洪景来の乱   204-206
恩恵に対して仇で返した武人   207-210
殺人強盗を捕まえた子ども   210-211
役人の背倫を罰した李秉泰   211-213
死者に慎重な判決   213-214
禁酒令に背いたソンビと柳鎮恒   216-221
奴の禹六不   221-224
妹の婿を蘇らせた挽歌   224-226
楊士彦の母親   226-230
端宗が取り持たれた縁   230-236
妓生の一朶紅   236-243
据え膳を食わずに死を免れた洪宇遠   244-247
行李作りの白丁の婿になった李長坤   247-252
虎から新郎を救った新婦   252-253
閻魔大王になった金緻の神妙な占術   254-259
主人の敵を討った忠婢   260-263
禹夏亨を出世させた汲水婢   263-268
書物で代用した祭祀の机   268-270
西厓・柳成竜の阿呆な叔父   270-273
許弘の治産   273-279
田舎の老人に懲らしめられた李如松   279-281
戦乱を予見した金千鎰の妻   281-285
人品を見抜いた妓生   285-289
五人の老処女の太守遊び   289-293
客店で会った処女の寡婦   296-303
雪夜に現れた平壌の妓生   303-309
李浣と朴鐸   309-313
処女の幽霊の恨みを晴らした趙顕命   313-316
清廉な官吏と召し使い   317-319
都書員になって富裕になった両班   319-323
孕んだ子を証明した手記   323-325
牛黄でもうけた済州牧使   325-328
成宗と南山のソンビ   329-330
鵲ごっこで登第した老ソンビ   331-332
成宗の夢と科挙及第   332-334
自身の寿命を削って与えた鄭北窓   334-335
月沙夫人の婦徳   336-337
虎に食べられようとする処女を救った徐敬徳の智恵   337-340
オランケを感服させた朴曄   340-341
道術でヌルハチをやっつけた朴曄   341-343
朴曄と虎の禍を免れた少年   343-346
千人を殺した朴曄   347-348
癸亥反正と朴曄の選択   348-349
郷吏が霊夢を見て残した鄭忠信   349-351
奴僕を功臣に仕立て上げた妻   351-353
鄭忠信を馬医扱いにして恥をかいた宰相   353-354
鬼神を追い払った鰲城   355-357
月沙・李廷亀と中国文人の王世貞   358-359
【フ】馬の恨   359-360
盗賊の頭目となった友人   360-367
孝宗を揶揄した兵士   367-368
棍棒で打たれた副提学   368-370
王さまと台諫   370-371
姦夫を殺した報恩で及第したソンビ   371-376
金三淵兄弟の母親   376-379
妻を亡くして同病相哀れむ   379-380
趙文命の器を見抜いた兪拓基   382-383
雪岳山の永矢庵と金昌翕   383-384
盗賊の頭になったソンビ   384-390
酒を好んだ閔鼎重と維重兄弟   390-391
貧しい婿を選んだ申【イム】の人を見る眼   391-396
太守の馬鹿息子を教えた大師   397-401
ともに一人のソンビの妻になった三人の女ともだち   402-406
主人の薬鉢を蹴った部下   406-408
辛壬の士禍を免れた金銖の観相術   408-410
応榜の宴会を準備してやった張鵬翼   410-412
気難しい李聖佑と役人の機知   412-414
厳しい妻の嫉妬を逃れた平壌の妓生   415-418
姦通した妓生と通人に下った懲らしめ   418-419
土亭・李之【ハム】の神術   419-421
殉国した後も家を見守った李慶流   421-425
ぼろぼろの衣服を気に掛けない李秉泰   425-426
清白吏の文清公   426-429
少論の朴文秀を圧した老論の李台重   429-430
王家の外戚を罷免した李台重   431-432
貧しい都令を婿入りさせた朴文秀   432-436
そそっかしい蔡紹権   436-437
詩で暗示した仁祖反正   437-438
妓生の動人紅   439-440
学業を放棄して富豪になったソンビ   440-445
韓石峰と油売り   445-446
顕達した人の詩   446-447
ムダンを罰した南春城   447
大提学の実用文   447-448
夫人の腹と三人の子の運数   448-449
金慎斎の禁欲   449
馬鹿げた武人の詩   450
乞食詩人   451-452
金の圏子を下賜された奴   452-453
閔趾斎の背中の相   454
張顕光の磊落な人品   454-456
金始振の人を見る眼   456-457
祀堂を再建した陰徳   457-458
真実の友人の条件   458-460
改名訴訟   460-461
名前でできた成語   461-462
老校生の講経風景   462
篤実な山寺での学問   463
孝感泉   463-466
指を切って父の病を治した息子   466-467
無礼にも泰然としていた丁玉亨   468-469
賤しい婢から生まれた大提学の宋翼弼   469-471
辛辰と壬寅の年の士禍と趙泰采   471-473
北伐の名分と現実性   474-475
孝宗の服制で死んだ宋時烈   476
恵慶宮の寿宴   477-480
金鍾秀と沈煥之   480-482
沈煥之の残虐さ   482-483
純祖のお妃選びを巡る対立   484-485
尹游の漁色の手並み   488-489
兵曹判書よりいい平壌監司   489-492
尹弼秉の及第の徴候   492-493
台諫の兪拓基   494
武粛公・張鵬翼   495
大将の申汝哲の胆力   496-497
光海君の落点の方法   498
成宗の女人   498-499
功臣録に載った姦臣の具寿永   499-500
柳雲と奸徒   501-502
洪暹と許兄弟   502-504
宣祖の叡智   505-506
宣祖の翁主教育   506
役人の金忠烈の上疏   506-507
権【ピル】の筆禍と詩讖   507-509
許筠の悪行   509-510
光海君の廃世子   511
済州島に流された光海君   511-512
馬の徳によって復権する   513-514
孝宗の報復   514-515
親の喪中の肉食   515-516
壮元及第の五人の宰相   516-518
李【ゲ】と成侃の死   518-519
宗室の李定の臨終詩   519-520
魚氏の賜姓の来歴   520-521
虎が助けた穆祖   521-522
魚水堂に隠れた光海君妃   522-523
鬼神の官職の予言   1   523-524
鬼神の官職の予言   2   524-525
崔恒の夫人の見識   525
風水地理を信じない魚孝瞻   526
東京狗   526
太宗の器を見抜いた河崙の観相法   527
飢え死にをした大君の相   528
琉球国の使臣の観相法   528-529
中国の占い師の占い   529-531
李長坤と占い師   531
仁祖反正を予言した詩   531-533
死を予言する詩   533-534
島からの帰還を予言する詩   534-535
蒿冠と高冠   535-536
名前と運命の符合   536-537
南斗柄を死なせなかった亡父   537-538
南袞の柳子光伝   538-539
沈【エク】の寿命と富貴と子孫の福   539-540
監司の盗賊への呪詛法   540-541
金富軾と鄭知常の詩才の争い   541-542
背丈は小さくとも   543
金守温の観相法   544
戸曹の火の玉   545
鄭澈の諧謔   546-547
李洪男の弁舌の才   547
柳克新と柳色新   548
朱之蕃   549-550
妓生に髪の毛を切って与える   550-551
柿と餅が少ない   551-552
仲仁父   552-553
商山三皓   553-554
元の美人の節義   554-555
甲子士禍を予見した李世佐の夫人   555-556
絶世の美人の紫洞仙   556-558
三人の差備   558-559
天官女   559-561
旅窓の客愁   561
老兵士と幼い妓生   562
死んで息子に会いに来た任絖   562-563
義城館の詩   564-565
夢に現れたスッポン   565-566
公平な遺産分与   566-568
李陽元の家規   568-569
大臣を罰する厳しい父   569-570
奢侈を禁じる家規   570-571
黄喜の人品   571-572
逆賊も降伏した尹子雲   573-574
許琮の度量   574-576
経筵での弾劾   1   576-577
経筵での弾劾   2   577-578
弾劾の公と私   1   578-579
弾劾の公と私   2   580-581
叛奴の崔奇男   581-582
李溟の英知   582-583
定宗と朴錫命   583-584
三上か三中か   584-585
宗学がつらい宗親   585-586
破れた扇子   586-587
兄弟の体型   587-588
鄭澈の名言   588-589
曺彦亨の意気   589-590
金命元の奔放さ   591-592
宰相の柳寛の人品   592-593
韓明【フィ】の一家の家風   593-595
清廉な兄と貪欲な弟   595-596
鄭鵬の清廉ぶり   596-597
鄭鵬の清節   597-598
南在の用意周到さ   598-599
安坦大の用意周到さ   599-600
楽善君の用意周到さ   600-601
洪允成の謹厳さ   601-602
風流児の青楼詩   602-603
朴【ホ】の詩才   603-604
作詩で婿を選ぶ   604-605
幼い呉道一の詩の才   605-607
娼妓の廃止   607-608
規則を順守する官吏たち   608-611
疑わしい慟哭の声   611-612
公主の願いを拒絶した李浣   613
正月十五日の薬飯の由来   614
歳時風俗   615-616
屠蘇酒   616
橋を渡る   617
油蜜果   617
科挙の実施法   618-619
三場での壮元   619-620
三場での末尾   620
二つの壮元を逃した金安国   620-621
二等の恨み   621-622
科挙場の嫌疑を避ける   622-623
落講の軍卒に下された賜題   623-624
崔演の美しい容貌   624-625
吏曹判書を二度も辞退した李元翼   625
大提学になしえない鄭斗卿   626
洪逸童の気概   626-627
成宗の臣下への愛   627-628
酒に酔った臣下への礼遇   628-629
婿の叔父を罰する   629-630
田舎の校生と成均館の主簿   630-631
許格の節慨   631-633
良家の娘に良家の息子   633-634
申用漑の風流   634-635
承文院の権知と正字   635-636
酔中の作詩   636-637
詩作を妨害した鶏   637-638
鄭斗卿の詩才   638-639
貧しかった金守温   639-640
孫比長と糸比長   640
洗面を嫌った李【ヘン】   641
天文を過信する   641-642

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