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書誌情報サマリ

タイトル

山下一海著作集 第9巻  近現代俳句 

人名 山下 一海/著
人名ヨミ ヤマシタ カズミ
出版者・発行者 おうふう
出版年月 2016.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 山下一海著作集 第9巻  近現代俳句 
タイトルヨミ ヤマシタ カズミ チョサクシュウ キンゲンダイ ハイク 
人名 山下 一海/著
人名ヨミ ヤマシタ カズミ
出版者・発行者 おうふう
出版者・発行者等ヨミ オウフウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.11
ページ数または枚数・巻数 773p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 978-4-273-03719-2
ISBN 4-273-03719-2
注記 布装
分類記号 911.308
分類記号 911.36
件名 俳句
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。第9巻は、諸雑誌に発表した近現代俳句に関わる諸論と、単行本「昭和歳時記」を収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812073389



目次


内容細目

秋声会・その閑遊の世界   岡野知十をめぐって   13-24
紅葉の俳句革新   25-27
虚子『進むべき俳句の道』論   28-40
高浜虚子の新しい出発   俳句の二つの方法をめぐって   40-57
『五百句』研究   57-59
高浜虚子   現代俳人の主題と方法   59-62
近代の心象俳句   子規・虚子の場合   62-69
「臣虚子」の隠顕   69-71
虚子と草城   虚子の艶、草城の艶   72-75
自立する蛇笏   76-101
飯田蛇笏   処女句集『山廬集』を視座として   101-106
『閻魔』から『閻魔以後』へ   107-111
特異と滑稽と   111-115
静雲・昭和十六年の春   116-121
虚子と静雲   122-128
静雲の新しさと深さと   128-134
静雲の時間   134-142
芭蕉と静雲   143-149
静雲の「かるみ」   149-155
静雲・芭蕉・一遍   156-162
「ホトトギス」百年   163-174
「ホトトギス」と雑詠巻頭句について   175-182
高浜虚子著『柿二つ』解説   後継者問題の決着   183-189
高浜虚子著『俳句の作りよう』解説   190-198
大野林火著『高浜虚子』解説   198-203
松根東洋城著『俳諧道』解説   203-208
高木卓著『露伴の俳話』解説   208-215
水原秋桜子の出発   『葛飾』第三版で捨てられたもの   219-228
季題論の変遷   誓子論文の紹介を中心に   229-240
誓子俳句の美   241-248
川端茅舎論   248-253
中村草田男   難解の霧の中から   253-258
二つの切字   「降る雪や明治は遠くになりにけり」の解釈   258-267
波郷と古典   267-279
石田波郷名言集   279-283
山本健吉   俳句・三つの命題   283-286
前衛作品を読んで   286-290
漢俳のこと・瞿麦さんのこと   291-295
俳句と漢俳   295-297
俳句の中国語訳と漢俳   297-301
『祖蘭俳存補遺』のこと   302-305
瞿麦一句鑑賞   305-306
俳句口語化の傾向   306-307
女性俳句   311-412
戦後女流俳句の流れ   413-419
『中村汀女全句集』解説   419-422
女流俳人を育てた男達   422-428
「まつやま」と花舟女   431-436
日野草城と「まつやま」   436-439
「まつやま」の古郷と波郷   439-444
石田波郷と「まつやま」   445-450
中村古松と「松の栞」   451-455
俳誌月評   西日本新聞   456-479
俳句の楽しみ   定評とわが読解   483-488
伍瑤響耀   私が選ぶ女性句集ベスト5   488-490
岡野知十   491
夏目漱石   491-493
高浜虚子   493-494
飯田蛇笏   494
久保田万太郎   494-497
山口誓子   497-499
加藤楸邨   500-501
野澤節子   501-503
河野南畦   503-506
飯田龍太   507-511
清崎敏郎   511-512
石原八束   513
殿村莵絲子   513-514
鷹羽狩行   514-530
大峯あきら   530-531
川崎展宏   531-532
青柳志解樹   532
畠山讓二   533
皆川盤水   533-534
宇咲冬男   534-535
文挾夫佐恵   535-536
松本旭   536
石寒太   536-541
昭和歳時記   543-696

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