書誌種別 |
図書 |
タイトル |
キーノート有機化学 |
タイトルヨミ |
キーノート ユウキ カガク |
人名 |
Andrew F.Parsons/著
村田 滋/訳
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人名ヨミ |
Andrew F Parsons ムラタ シゲル |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
東京化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,282p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-8079-0896-7 |
ISBN |
4-8079-0896-7 |
注記 |
原タイトル:Keynotes in organic chemistry 原著第2版の翻訳 |
注記 |
さらに詳しく学びたい人のための参考書:p259〜260 |
分類記号 |
437
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件名 |
有機化学
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内容紹介 |
有機化学の重要事項を簡潔にまとめたテキスト。取上げた話題を図によって説明することに重点をおき、重要な概念や鍵となる情報を要約した注釈を付す。各章末に問題も掲載。2色刷りにするなどした第2版。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812026857 |
目次 |
1.構造と結合 |
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1・1 イオン結合と共有結合/1・2 オクテット則/1・3 形式電荷/1・4 シグマ結合とパイ結合/1・5 混成/1・6 誘起効果,超共役,共鳴効果/1・7 酸性と塩基性/例題/問題 |
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2.官能基,命名法,有機化合物の表記法 |
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2・1 官能基/2・2 アルキル基とアリール基/2・3 アルキル基の置換/2・4 有機化合物の命名法/2・5 有機化合物の表記法/例題/問題 |
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3.立体化学 |
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3・1 異性/3・2 配座異性体/3・3 立体配置異性体/例題/問題 |
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4.反応性と反応機構 |
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4・1 反応中間体-イオンとラジカル/4・2 求核剤と求電子剤/4・3 カルボカチオン,カルボアニオン,炭素ラジカル/4・4 立体効果/4・5 酸化準位/4・6 反応の一般的な様式/4・7 イオンとラジカル/4・8 反応選択性/4・9 反応の熱力学と速度論/4・10 軌道の重なり合いとエネルギー/4・11 反応機構を書くための指針/例題/問題 |
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5.ハロゲン化アルキル |
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5・1 構造/5・2 合成/5・3 反応/例題/問題 |
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6.アルケンとアルキン |
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6・1 構造/6・2 アルケン/6・3 アルキン/例題/問題 |
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7.ベンゼンとその誘導体 |
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7・1 構造/7・2 反応/7・3 置換ベンゼンの反応性/7・4 芳香族求核置換反応/7・5 ベンザインの生成/7・6 側鎖の変換/7・7 ベンゼン環の還元/7・8 置換ベンゼンの合成戦略/7・9 ナフタレンの求電子置換反応/7・10 ピリジンの求電子置換反応/7・11 ピロール,フラン,チオフェンの求電子置換反応/例題/問題 |
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8.カルボニル化合物:アルデヒドとケトン |
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8・1 構造/8・2 反応性/8・3 求核付加反応/8・4 α置換反応/8・5 カルボニル-カルボニル縮合反応/例題/問題 |
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9.カルボニル化合物:カルボン酸とその誘導体 |
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9・1 構造/9・2 反応性/9・3 求核アシル置換反応/9・4 カルボン酸の求核置換反応/9・5 酸塩化物の求核置換反応/9・6 酸無水物の求核置換反応/9・7 エステルの求核置換反応/9・8 アミドの求核置換反応と還元反応/9・9 ニトリルの求核付加反応/9・10 カルボン酸のα置換反応/9・11 カルボニル-カルボニル縮合反応/9・12 カルボニル基の反応性の総括/例題/問題 |
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10.スペクトルと構造 |
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10・1 質量分析法/10・2 電磁スペクトル/10・3 紫外分光法/10・4 赤外分光法/10・5 核磁気共鳴分光法/例題/問題 |
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11.天然物および合成高分子 |
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11・1 炭水化物/11・2 脂質/11・3 アミノ酸,ペプチド,タンパク質/11・4 核酸/11・5 合成高分子/例題/問題 |