蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0013506043 | 図書一般 | 319.102/ﾅｶ16/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
| タイトル |
中東と日本の針路
|
| 人名 |
長沢 栄治／編
|
| 人名ヨミ |
ナガサワ エイジ |
| 出版者・発行者 |
大月書店
|
| 出版年月 |
2016.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
中東と日本の針路 |
| サブタイトル |
「安保法制」がもたらすもの |
| タイトルヨミ |
チュウトウ ト ニホン ノ シンロ |
| サブタイトルヨミ |
アンポ ホウセイ ガ モタラス モノ |
| 人名 |
長沢 栄治／編
栗田 禎子／編
|
| 人名ヨミ |
ナガサワ エイジ クリタ ヨシコ |
| 出版者・発行者 |
大月書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
オオツキ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2016.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,259p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥１８００ |
| ISBN |
978-4-272-21113-5 |
| ISBN |
4-272-21113-5 |
| 注記 |
文献:p258〜259 |
| 分類記号 |
319.1027
|
| 件名 |
日本-対外関係-中近東
／
日本-国防
|
| 内容紹介 |
紛争と戦火の絶えない中東。「安保法制」の成立によって、この地域に日本が軍事的にかかわる危険が高まっている。中東研究者たちが、中東の歴史と現在を整理、日本-中東関係の未来に向けて警鐘を鳴らす。見返しに地図あり。 |
| 著者紹介 |
東京大学東洋文化研究所教授。エジプト社会経済史。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812018399 |
目次
内容細目
-
「安保法制」と中東
2-17
-
栗田 禎子／著
-
「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ
18-27
-
板垣 雄三／著
-
中東研究者として「対テロ戦争」とグローバル化に抗する
28-39
-
臼杵 陽／著
-
イスラエル化する日本社会
「戦争」と「民主主義」のゆくえ
40-49
-
田浪 亜央江／著
-
大悪魔のゆくえ
社会不安と敵愾心の醸成
50-61
-
山岸 智子／著
-
イラクの現在を検証する
戦争がもたらした政治社会の混乱
64-77
-
山尾 大／著
-
シリア内戦の途中検証
私たちは何を誤ったのか
78-91
-
黒木 英充／著
-
変容する湾岸情勢とアメリカのジレンマ
日本のとるべき道は?
92-105
-
宮田 律／著
-
ISの海外展開と「対テロ戦争」の限界
106-118
-
佐原 徹哉／著
-
なぜ、「イスラーム国(IS)」と呼ばれるべきではないのか?
中東融解とダーイシュの帝国主義補完機能をめぐって
119-128
-
鈴木 規夫／著
-
中東では軍事よりソフト・パワーで
「いつか来た道」と「対米従属」
130-139
-
水谷 周／著
-
「中東危機」と日本外交の変質の三〇年
140-153
-
尾崎 芙紀／著
-
イスラエルと日本
強化される協力関係
154-164
-
役重 善洋／著
-
「積極的平和主義」とODA
対パレスチナ支援に見る平和との乖離
165-174
-
小田切 拓／著
-
南スーダンの平和と日本
紛争の「現場」から
175-180
-
飛内 悠子／著
-
中東の悲劇に対して市民ができること
182-193
-
長沢 栄治／著
-
中東研究者が今考えること
戦争体験・アルジェリア独立・チュニジア市民の力
194-199
-
宮治 美江子／著
-
宗教の暴力を防ぐために
イスラームをめぐる平和をめざして
200-208
-
塩尻 和子／著
-
中東と世界の未来のために
歴史的正義回復に向けた市民運動を
209-221
-
岡野内 正／著
-
友好の貯金を大切に
224
-
片倉 邦雄／著
-
平和国家への信頼を裏切る安保法制
225-226
-
坂井 定雄／著
-
日本への信頼感を失わせる安保法制
226-227
-
新妻 仁一／著
-
名誉ある「日本ブランド」の崩壊
228-229
-
平井 文子／著
-
『孫子』の教訓
229-230
-
清水 学／著
-
戦争は最大の環境破壊
230-232
-
向後 紀代美／著
-
中東研究者のいらだち
232-233
-
加藤 博／著
-
中東研究と日本
233-234
-
設樂 國廣／著
-
民衆憲法の創造
235-236
-
三浦 徹／著
-
教育の視点から見る「安保法制」
236-237
-
小林 春夫／著
-
タテマエとホンネ
237-238
-
嶺崎 寛子／著
-
日常的「安全保障」の終わり?
238-239
-
鳥山 純子／著
-
われわれに問われていること
240-241
-
井上 あえか／著
-
安保法制に反対する個人的で感情的な理由
あるいは「国益」と「価値観」の不可解
241-242
-
森山 央朗／著
-
守り人が実は泥棒
242-243
-
鈴木 啓之／著
-
日本の鏡としてのトルコ
244-245
-
秋葉 淳／著
-
イスラエルの歴史が示すもの
245-246
-
鶴見 太郎／著
-
日本・中東をつなぐアメリカ主導の「民主化」
246-248
-
金城 美幸／著
-
オルタナティヴな積極的平和主義をめざして
248-250
-
鷹木 恵子／著
-
日本を「戦争のできる国」へさせないために
250-251
-
宇野 昌樹／著
-
今こそ「平和的小国」が果たす役割
251-252
-
酒井 啓子／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
