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書誌情報サマリ

タイトル

裁判員裁判に関する日独比較法の検討

人名 椎橋 隆幸/編著
人名ヨミ シイバシ タカユキ
出版者・発行者 中央大学出版部
出版年月 2016.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 裁判員裁判に関する日独比較法の検討
サブタイトル 独日法律家協会・日本比較法研究所シンポジウム記録集
並列タイトル Deutsch‐Japanisches Strafrechtssymposium:Das Laienrichtersystem im Rechtsvergleich
シリーズ名 日本比較法研究所研究叢書
シリーズ番号 108
タイトルヨミ サイバンイン サイバン ニ カンスル ニチドク ヒカクホウ ノ ケントウ
サブタイトルヨミ ドクニチ ホウリツカ キョウカイ ニホン ヒカクホウ ケンキュウジョ シンポジウム キロクシュウ
シリーズ名ヨミ ニホン ヒカクホウ ケンキュウジョ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 108
人名 椎橋 隆幸/編著
人名ヨミ シイバシ タカユキ
出版者・発行者 中央大学出版部
出版者・発行者等ヨミ チュウオウ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 八王子
出版・発行年月 2016.3
ページ数または枚数・巻数 10,226p
大きさ 22cm
価格 ¥2900
ISBN 978-4-8057-0808-8
ISBN 4-8057-0808-8
注記 会期・会場:2015年10月4日(日) 中央大学駿河台記念館
分類記号 327.67
件名 裁判員制度比較法学法律-日本法律-ドイツ
内容紹介 裁判員裁判制度の意義、正統性を再確認しつつ、日本の裁判員裁判制度における重要論点について、ドイツの法制度との比較法的視点から分析と検証を加える。2015年10月開催のシンポジウムの報告原稿等を収めた記録集。
著者紹介 中央大学法科大学院教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812003801



目次


内容細目

比較法的に見た裁判員制度の特徴とその運用実態及び課題   3-16
椎橋 隆幸/著
刑事裁判への国民参加の意義およびその正当性   17-31
小木曽 綾/著
Die Beteiligung von Laienrichtern/Schöffen im deutschen Strafverfahren   33-52
Arndt SINN/著
量刑問題   53-65
鈴木 彰雄/著
Der Einfluss der Laienrichter auf die Strafzumessung aus deutscher Sicht   67-82
Marc TULLY/著
控訴裁判所による事実誤認の審査のあり方   83-92
柳川 重規/著
Berufsrichterliche Kontrolle der mit Laienbeteiligung erfolgten Tatsachenfeststellung in der Revision   93-106
Henning ROSENAU/著
開会の挨拶   109-110
伊藤 壽英/著
Begrüssung   111-112
Jan GROTHEER/著
挨拶   113-115
竹崎 博允/著
挨拶   116-118
稲田 伸夫/著
比較法的に見た裁判員制度の特徴とその運用実態及び課題   要旨   121-125
椎橋 隆幸/著
刑事裁判への国民参加の意義およびその正当性   要旨   129-132
小木曽 綾/著
ドイツ刑事手続における素人裁判官・参審員の意義   要旨   133-135
アルントゥ・ジン/著
コメント   136-139
上冨 敏伸/著
コメント   140-144
カルステン・ゲーデ/著
質疑応答   145-153
量刑問題   要旨/レジュメ   157-164
鈴木 彰雄/著
ドイツ法における,素人裁判官の量刑判断への影響   要旨   165-167
マーク・トゥリ/著
コメント   168-172
稗田 雅洋/著
コメント   173-175
ヤン・グロテーア/著
質疑応答   176-187
控訴裁判所による事実誤認の審査のあり方   要旨   191-195
柳川 重規/著
素人参加のもとで行われた事実認定の,上告審における職業裁判官による監査   要旨/レジュメ   196-200
ヘニング・ロゼナウ/著
コメント   201-206
青柳 勤/著
コメント   207-212
カルステン・ゲーデ/著
質疑応答   213-217
閉会の挨拶   219
只木 誠/著

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327.67 327.67
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