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書誌情報サマリ

タイトル

フロックコートと羽織袴

人名 小山 直子/著
人名ヨミ オヤマ ナオコ
出版者・発行者 勁草書房
出版年月 2016.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル フロックコートと羽織袴
サブタイトル 礼装規範の形成と近代日本
タイトルヨミ フロック コート ト ハオリ ハカマ
サブタイトルヨミ レイソウ キハン ノ ケイセイ ト キンダイ ニホン
人名 小山 直子/著
人名ヨミ オヤマ ナオコ
出版者・発行者 勁草書房
出版者・発行者等ヨミ ケイソウ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.3
ページ数または枚数・巻数 4,342,29p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-326-60288-9
ISBN 4-326-60288-9
注記 文献:巻末p13〜28
分類記号 383.1
件名 服装-歴史礼儀作法-歴史日本-歴史-近代
内容紹介 洋装と和装がミックスした日本的「礼装」の起源とは。明治初頭から昭和初頭までの間に礼装として扱われた衣服形態を抽出し、礼装の現場の有り様を分析することで、礼装規範の形成を明らかにする。
著者紹介 1958年生まれ。お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。服飾史研究家(近代日本服飾史)。博士(人文科学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812003787
目次 序章 モーニングと裾模様の着物
第一章 礼装は宮中が決める
第一節 明治新政府が布告した新服制/第二節 「通常礼服」の燕尾服と「通常服」のフロックコート/第三節 明治二十三年前後の日本帝国の紳士の服装/第四節 新服制はなぜ洋服に決まったのか
第二章 フロックコートとシルクハットの紳士像
第一節 近代日本におけるフロックコートとシルクハットの読み方/第二節 西欧の流行事情を無視した日本の絹帽の蔓延/第三節 明治三十年代の「フロックコート」の流行事情/第四節 国家の服装規定として機能した「通常服」「黒高帽」/第五節 西洋の流行情報と紳士の礼装/第六節 明治二十年前後の奉迎時の服装に見る庶民の礼装事情/第七節 「シルクハット」と「山高帽」の違い/第八節 明治四十年代の指導書に見る日本特有の紳士の服装/第九節 フロックコート、そしてシルクハットの終焉とモーニングコートの浮上/第一〇節 国民服と通常礼服、そして勲章佩用
第三章 庶民の礼服「紋付羽織袴」
第一節 明治期の国家の服装規定と羽織袴/第二節 政治問題でもあった礼服問題における紋付羽織袴/第三節 大正期の庶民感覚と「紋付羽織袴」/第四節 昭和十年十月九日の勲章佩用時の服装の改定と「紋付羽織袴」
第四章 「白襟紋付」が貴婦人を作る
第一節 婦人服制、そして「白襟紋付」と一般女子/第二節 明治二十年代の上流富裕階級における「白襟紋付」/第三節 明治三十三年ごろに教示された「白襟紋付」/第四節 「白襟紋付」を基本とした明治後期の集会服/第五節 宮中関連行事と「白襟紋付」/第六節 国家的礼装となった「白襟紋付」
終章 近代化の遂行と礼装規範



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内容細目

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