検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013229612図書一般327.937/マツ15/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

イタリアにおける刑事手続改革と参審制度

人名 松田 岳士/著
人名ヨミ マツダ タケシ
出版者・発行者 大阪大学出版会
出版年月 2015.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル イタリアにおける刑事手続改革と参審制度
タイトルヨミ イタリア ニ オケル ケイジ テツズキ カイカク ト サンシン セイド
人名 松田 岳士/著
人名ヨミ マツダ タケシ
出版者・発行者 大阪大学出版会
出版者・発行者等ヨミ オオサカ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 吹田
出版・発行年月 2015.12
ページ数または枚数・巻数 12,360p
大きさ 22cm
価格 ¥6500
ISBN 978-4-87259-519-2
ISBN 4-87259-519-2
分類記号 327.937
件名 刑事訴訟法法律-イタリア
内容紹介 イタリア刑事手続についての研究成果をまとめる。イタリアの予審廃止と新刑事手続の構造、イタリア刑事手続における「起訴後の捜査」論、犯罪被害者の参加・関与、参審制度などを取り上げる。
著者紹介 1970年岡山市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位認定退学。大阪大学大学院法学研究科教授。博士(法学)。主な研究分野は刑事訴訟学。共著に「プリメール刑事訴訟法」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811970269
目次 第1章 イタリアにおける予審廃止と新刑事手続の構造
第1節 戦後イタリアにおける刑事訴訟法典の全面改正/第2節 新刑事訴訟法典の成立過程-予審の改革と廃止/第3節 新刑事手続の構造/第4節 「反改革」の動きと憲法111条の改正
第2章 イタリア刑事手続における「起訴後の捜査」論
第1節 「起訴後の捜査」論の意義/第2節 補充捜査の意義/第3節 補充捜査の目的/第4節 補充捜査の限界/第5節 補充捜査により収集・作成された資料の使用可能性/第6節 証拠開示の問題/第7節 1999年法律第479号および2000年法律第397号による改正
第3章 イタリア刑事手続における「証拠処分権主義」
第1節 当事者の同意・合意に基づく手続の簡略化/第2節 当事者の同意・合意に基づく簡易な特別手続/第3節 公判手続における当事者の同意・合意に基づく証拠の使用/第4節 証拠処分権主義と対審原則
第4章 イタリア刑事手続における捜査機関による被疑者からの供述採取手続
第1節 イタリア現行刑事手続における被疑者からの供述採取手続/第2節 1930年刑事訴訟法典施行時の制度/第3節 1970年の憲法院判決第190号以後-弁護人立会権の保障/第4節 1974年法律第497号による改正以後-組織犯罪・テロリズム関連犯罪対策立法の影響/第5節 「自発的供述」と手続的保障の潜脱/第6節 刑事訴訟法典全面改正と被疑者からの供述採取手続/第7節 イタリアにおける「取調べ論」の基本枠組み
第5章 イタリア刑事手続における犯罪被害者の参加・関与
第1節 刑事手続における犯罪被害者の参加・関与/第2節 「犯罪被害者」と「民事当事者」/第3節 「犯罪被害者」の刑事手続への参加・関与/第4節 「民事当事者」の刑事手続への参加・関与/第5節 犯罪被害者の刑事手続参加・関与の実情と将来
第6章 イタリアの参審制度
第1節 イタリア刑事手続における市民参加/第2節 イタリア参審制度の生成過程



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。