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1 0013201025図書一般301.6/カツ15/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

社会科学のパラダイム論争

人名 ゲイリー・ガーツ/著
人名ヨミ ゲイリー ガーツ
出版者・発行者 勁草書房
出版年月 2015.8


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 社会科学のパラダイム論争
サブタイトル 2つの文化の物語
タイトルヨミ シャカイ カガク ノ パラダイム ロンソウ
サブタイトルヨミ フタツ ノ ブンカ ノ モノガタリ
人名 ゲイリー・ガーツ/著   ジェイムズ・マホニー/著   西川 賢/訳   今井 真士/訳
人名ヨミ ゲイリー ガーツ ジェイムズ マホニー ニシカワ マサル イマイ マコト
人名ヨミ  
出版者・発行者 勁草書房
出版者・発行者等ヨミ ケイソウ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.8
ページ数または枚数・巻数 12,314p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-326-30242-0
ISBN 4-326-30242-0
注記 原タイトル:A tale of two cultures
注記 文献:p277〜299
分類記号 301.6
件名 社会科学
内容紹介 定性的手法と定量的手法はなぜこんなにも「違う」のか? 事例の扱い方、因果モデルの作り方、データの読み方…。あらゆる面で方法論を分断してきた「大きな溝」の理由を解き明かす。推薦文献の紹介も充実。
著者紹介 ノートルダム大学クロック研究所教授。専門は国際政治、定性的方法論。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811934561
目次 第1章 概論
1.なぜ2つの文化なのか/2.2つの文化の特徴と比較/3.定性的研究の特徴とは何か/4.結論
第2章 数学的序論:社会科学者のための論理学と集合論に関する解説
1.序論/2.自然言語と論理学/3.二値範疇における必要条件と十分条件/4.ファジー集合における必要条件と十分条件/5.集計/6.モデルとデータを突き合わせる/7.結論/8.推薦文献
第Ⅰ部 因果モデルと因果推論
第3章 結果の理由対原因の効果
1.序論/2.研究上の問いの種類/3.個別事例/4.結論:相互補完性と多重手法的研究/5.推薦文献
第4章 因果モデル
1.序論/2.2つの因果モデル/3.集合論モデルと事例過程分析:その一例/4.因果関係の複雑さ/5.同一結果帰着性/6.結論/7.推薦文献
第5章 非対称性
1.序論/2.対称性モデル対非対称性モデル/3.集合論モデルに基づく非対称的説明の具体例/4.結論/5.推薦文献
第6章 ヒュームの因果論とその2つの定義
1.序論/2.定量的伝統/3.定性的伝統/4.結論/5.推薦文献
第Ⅱ部 事例過程分析
第7章 事例過程分析対事例比較分析
1.序論/2.単一事例研究/少数事例研究の事例過程分析対実験研究/統計的研究/3.因果過程観察対データセット観察/4.過程追跡による検証対統計分析における検定/5.結論/6.推薦文献
第8章 因果メカニズムと過程追跡
1.序論/2.メカニズムと因果推論/3.複数手法的研究における過程追跡対定性的研究における過程追跡/4.結論/5.推薦文献
第9章 反実仮想
1.序論/2.因果推論の根本問題:対応の違い/3.反実仮想を構築する/4.結論/5.推薦文献
第Ⅲ部 概念と測定
第10章 概念:定義・指標・誤差
1.序論/2.定義的特徴対指標/3.誤差/4.結論/5.推薦文献
第11章 意味と測定
1.序論/2.意味論的変形と集合のメンバーシップ関数/3.非重要変量の原則/4.メンバーシップ関数と尺度水準/5.結論/6.推薦文献
第12章 意味論・統計学・データの変形
1.序論/2.標準化対意味の保持/3.対数化対ファジー集合上の変形/4.データの変形の原則的根拠/5.結論/6.推薦文献
第13章 概念上の対義語と分類枠組み
1.序論/2.概念上の対義語に関する対称性アプローチ対非対称性アプローチ/3.重複的分類対排他的分類/4.意味論的分類と名義的分類/5.結論/6.推薦文献
第Ⅳ部 研究設計と一般化
第14章 事例選択と仮説検証
1.序論/2.従属変数に基づく選択/3.事例選択の戦略/4.結論/5.推薦文献
第15章 一般化
1.序論/2.定性的一般化/3.集合論的一般化と四分表/4.統計モデル,完全予測変数,集合論的一般化/5.統制変数と完全予測変数/6.結論/7.推薦文献
第16章 射程
1.序論/2.因果関係の錯綜性問題に対するモデル内対応/3.射程条件をなぜ設けるのか/4.射程と実証的検証/5.結論/6.推薦文献
第17章 結論
1.文化の違いのまとめ/2.社会科学における方法論の多元主義



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