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書誌情報サマリ

タイトル

小学生のまんが百人一首辞典

人名 神作 光一/監修
人名ヨミ カンサク コウイチ
出版者・発行者 学研教育出版
出版年月 2015.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 小学生のまんが百人一首辞典
タイトルヨミ ショウガクセイ ノ マンガ ヒャクニン イッシュ ジテン
人名 神作 光一/監修
人名ヨミ カンサク コウイチ
版次 改訂版
出版者・発行者 学研教育出版学研マーケティング(発売)
出版者・発行者等ヨミ ガッケン キョウイク シュッパン/ガッケン マーケティング
出版地・発行地 東京/東京
出版・発行年月 2015.7
ページ数または枚数・巻数 255p
大きさ 21cm
価格 ¥1000
ISBN 978-4-05-304270-5
ISBN 4-05-304270-5
注記 初版:学研 2005年刊
分類記号 911.147
件名 百人一首
内容紹介 「百人一首」に収められた百首の歌を、歌番号順にまんがで紹介し、歌の意味、歌の詠まれた背景、表現の工夫などを解説。有名な歌人、百人一首かるたを使ったあそびや競技も取り上げる。ことばの美しさを知るための辞典。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811922146
目次 ◇百人一首ってなあに
百人一首の誕生/百人一首の歌人たち/かるたとなって広まる、百人一首
◇百人一首の世界
1 秋の田の かりほの庵の とまをあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇/2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 持統天皇/3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 柿本人麻呂/4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 山部赤人/5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 猿丸大夫/6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 中納言家持/7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 安倍仲麿/8 わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師/9 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 小野小町/10 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 蟬丸/11 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 参議篁/12 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 僧正遍昭/13 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院/14 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに 河原左大臣/15 君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇/16 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む 中納言行平/17 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣/18 住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ 藤原敏行朝臣/19 難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや 伊勢/20 わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ 元良親王/21 今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 素性法師/22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐と言ふらむ 文屋康秀/23 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど 大江千里/24 このたびは ぬさも取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 菅家/25 名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな 三条右大臣/26 小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ 貞信公/27 みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ 中納言兼輔/28 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 源宗于朝臣/29 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花 凡河内躬恒/30 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし 壬生忠岑/31 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 坂上是則/32 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり 春道列樹/33 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心なく 花の散るらむ 紀友則/34 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 藤原興風/35 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける 紀貫之/36 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ 清原深養父/37 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 文屋朝康/38 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな 右近/39 浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき 参議等/40 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 平兼盛/41 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見/42 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 浪こさじとは 清原元輔/43 逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 権中納言敦忠/44 逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし 中納言朝忠/45 あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな 謙徳公/46 由良のとを 渡る舟人 かぢをたえ 行くへも知らぬ 恋の道かな 曾禰好忠/47 八重葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり 恵慶法師/48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな 源重之/49 みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ 大中臣能宣朝臣/50 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 藤原義孝/51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣/52 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな 藤原道信朝臣/53 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 右大将道綱母/54 忘れじの 行末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな 儀同三司母/55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ 大納言公任/56 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの 逢ふこともがな 和泉式部/57 めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな 紫式部/58 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 大弐三位/59 やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな 赤染衛門/60 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 小式部内侍/61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな 伊勢大輔/62 夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 清少納言/63 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな 左京大夫道雅/64 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木 権中納言定頼/65 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 相模/66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大僧正行尊/67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ 周防内侍/68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな 三条院/69 嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり 能因法師/70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮 良暹法師/71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く 大納言経信/72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 祐子内親王家紀伊/73 高砂の 尾上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 権中納言匡房/74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを 源俊頼朝臣/75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり 藤原基俊/76 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波 法性寺入道前関白太政大臣/77 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ 崇徳院/78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守 源兼昌/79 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ 左京大夫顕輔/80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ 待賢門院堀河/81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣/82 思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり 道因法師/83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成/84 長らへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき 藤原清輔朝臣/85 よもすがら 物思ふころは 明けやらぬ 閨のひまさへ つれなかりけり 俊恵法師/86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな 西行法師/87 村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮 寂蓮法師/88 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき 皇嘉門院別当/89 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 式子内親王/90 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず 殷富門院大輔/91 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣/92 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし 二条院讃岐/93 世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ あまの小舟の 綱手かなしも 鎌倉右大臣/94 み吉野の 山の秋風 小夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり 参議雅経/95 おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖 前大僧正慈円/96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり 入道前太政大臣/97 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ 権中納言定家/98 風そよぐ ならの小川の 夕暮は みそぎぞ夏の しるしなりける 従二位家隆/99 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は 後鳥羽院 100 ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 順徳院
百人一首 歌枕地図
◇百人一首かるた あそびと競技
百人一首かるたであそぼう/百人一首かるたで強くなるコツ/競技かるたにチャレンジ
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◆下の句さくいん
◆作者名さくいん



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