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書誌情報サマリ

タイトル

実務理論事故法大系 3  建築事故 

人名 小賀野 晶一/編著
人名ヨミ オガノ ショウイチ
出版者・発行者 保険毎日新聞社
出版年月 2023.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 実務理論事故法大系 3  建築事故 
シリーズ名 典型判例シリーズ
タイトルヨミ ジツム リロン ジコホウ タイケイ ケンチク ジコ 
シリーズ名ヨミ テンケイ ハンレイ シリーズ
人名 小賀野 晶一/編著   平沼 直人/編著
人名ヨミ オガノ ショウイチ ヒラヌマ ナオト
出版者・発行者 保険毎日新聞社
出版者・発行者等ヨミ ホケン マイニチ シンブンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2023.9
ページ数または枚数・巻数 10,386p
大きさ 21cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-89293-462-9
ISBN 4-89293-462-9
分類記号 327.2
分類記号 520.91
件名 民事裁判事故
件名 建築紛争-判例
内容紹介 実務家の活動にとって指針となる、典型判例を基礎とした事故法の大系書。3は、建築事故の裁判例の中から実務処理の拠り所となる典型判例を精選し、判例分析をもとに導き出した損害賠償や紛争処理のための実務理論を解説する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812704315



目次


内容細目

「日記」および「日記文学」概念史大概   3-26
鈴木 貞美/著
「日記」という文献   その実態の多様性   27-47
近藤 好和/著
茶会記の成立   日記・古記録学の視点から   49-76
松薗 斉/著
日記と日記文学   77-83
カレル・フィアラ/著
日記と僧伝の間   『空華日用工夫略集』の周辺   85-97
榎本 渉/著
具注暦と日記   101-134
山下 克明/著
古記録の裏書について   特に『御堂関白記』自筆本について   135-173
倉本 一宏/著
日記から歴史物語へ   政変をめぐって   175-197
中村 康夫/著
記す祭と記さない祭   貴族の邸内祭祀に見る古記録の記載基準   199-204
上野 勝之/著
藤原行成が『権記』に記した秘事   なぜ日記を書き残すのか   205-216
板倉 則衣/著
近世琉球における日記の作法   那覇役人福地家の日記をとおして   217-224
下郡 剛/著
宇多天皇の文体   227-269
佐藤 全敏/著
日記における記主の官職名表記についての検討   271-290
小倉 慈司/著
日記の亡佚に関する一考察   記主と権力の緊張関係について   291-306
今谷 明/著
記事の筆録態度にみる記主の意識   記事を書くこと、書かないこと   307-341
尾上 陽介/著
日記を書く天皇   343-348
西村 さとみ/著
一人称形式かな日記の成立をめぐって   349-353
久富木原 玲/著
『台記』に見る藤原頼長のセクシュアリティの再検討   355-379
三橋 順子/著
かへりきにける阿倍仲麻呂   『土左日記』異文と『新唐書』   383-396
荒木 浩/著
『御堂関白記』古写本の書写態度   397-421
名和 修/著
『小右記』と『左経記』の記載方法と保存形態   古記録文化の確立   423-454
三橋 正/著
公家史料の申沙汰記   日記と古文書を結ぶ史料群   455-492
井原 今朝男/著
真言門跡寺院における文書と日記   勧修寺大経蔵からみえるもの   493-514
上島 享/著
『西宮記』勘物の諸本間の配列について   六月・七月勘物の書写方法から   515-525
堀井 佳代子/著
殿下乗合事件   「物語」に秘めた真実と「日記」に潜む誤解   527-537
曽我 良成/著
渡海日記と文書の引載   古記録学的分析の試みとして   541-570
森 公章/著
平安貴族による日記利用の諸形態   571-607
加藤 友康/著
藤原行成『権記』と『新撰年中行事』   引用された式と日記を手がかりに   609-632
古瀬 奈津子/著
『明月記』の写本学研究   貴族日記と有職故実書   633-651
藤本 孝一/著
国司苛政上訴寸考   日記を用いた処理手続きの復元   655-687
磐下 徹/著
『宮中御懺法講絵巻』(三千院所蔵)の再検討   記録性の視点から   689-723
末松 剛/著
日記逸文から読み取れること   『宇多天皇御記』の壺切由来記事の考察から   725-733
古藤 真平/著
一条天皇と祥瑞   735-742
有富 純也/著
検非違使官人の日記   『清【カイ】眼抄』に見る焼亡奏と「三町」   743-751
中町 美香子/著
ペリーがくるまでは、やはり鎖国である。   オランダ商館日記から   753-757
井上 章一/著

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