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書誌情報サマリ

タイトル

近代科学と芸術創造

人名 真野 倫平/編
人名ヨミ マノ リンペイ
出版者・発行者 行路社
出版年月 2015.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 近代科学と芸術創造
サブタイトル 19〜20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係
シリーズ名 南山大学地域研究センター共同研究シリーズ
シリーズ番号 7
タイトルヨミ キンダイ カガク ト ゲイジュツ ソウゾウ
サブタイトルヨミ ジュウキュウ ニジッセイキ ノ ヨーロッパ ニ オケル カガク ト ブンガク ノ カンケイ
シリーズ名ヨミ ナンザン ダイガク チイキ ケンキュウ センター キョウドウ ケンキュウ シリーズ
シリーズ番号ヨミ 7
人名 真野 倫平/編
人名ヨミ マノ リンペイ
出版者・発行者 行路社
出版者・発行者等ヨミ コウロシャ
出版地・発行地 大津
出版・発行年月 2015.3
ページ数または枚数・巻数 451p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-87534-448-3
ISBN 4-87534-448-3
分類記号 402.3
件名 科学-ヨーロッパ文学と科学
内容紹介 学際的な視点から、19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパにおける科学ならびに技術の発達を明らかにし、それが同時代の文学作品・芸術作品にいかに反映されているかを解明する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811894102



目次


内容細目

フランス文学と犯罪学   1 19世紀前半の文学と「囚人に関する知」   15-28
梅澤 礼/著
フランス文学と犯罪学   2 19世紀前半の文学と「監獄学」   29-40
梅澤 礼/著
フランス文学と犯罪学   3 19-20世紀の文学と「共感の犯罪学」   41-57
梅澤 礼/著
動物と犯罪   アレクサンドル・ラカサーニュ(1843-1924)の「動物犯罪学」とその挫折   59-76
橋本 一径/著
ゾラ『真実』における<性的倒錯者>   犯罪人類学的考察をめぐって   77-102
林田 愛/著
19世紀において医学史をどう書くか   105-119
松村 博史/著
バルザック『田舎医者』における医学と医者像   121-135
松村 博史/著
所有物としての胎児   「身体的完全性」というフィクション   137-151
橋本 一径/著
生産力の円環   有機体論としてのドイツ栄養生理学   153-168
高岡 佑介/著
ドレスデン衛生博覧会(1911/1930)   二度の国際博覧会参加にみる近代日独医学交流史   169-186
石原 あえか/著
グラン=ギニョル劇と精神医学の諸問題   アンドレ・ド・ロルドの作品における精神病者像   189-200
真野 倫平/著
グラン=ギニョル劇における心霊的主題について   エラン、デストク『彼方へ』を中心に   201-215
真野 倫平/著
世紀転換期ドイツ語圏における魂の行方   G・ベンとS・フロイトにおける心霊学   217-229
鍛治 哲郎/著
犯行現場としての心   G・W・パプスト『心の不思議』をめぐって   231-258
竹峰 義和/著
バルザックにおける「全集」と「知」   261-279
鎌田 隆行/著
Monographie du rentier   バルザックによる凡庸社会の分析   281-299
鎌田 隆行/著
重力と運動   『ブヴァールとペキュシェ』におけるフィクションと知の言説   301-319
山崎 敦/著
イメージの生理学   テーヌとフロベール、ゾラ、モーパッサン   321-364
橋本 知子/著
空中旅行   科学的実験と知識の開示様式のはざまで(1850-1900年)   367-381
クリストフ・ガラベ/著 真野 倫平/訳
「書くこと」と「縫うこと」の間で   19世紀フランスにおけるミシン産業の発達と文学   383-392
橋本 一径/著
<驚異の旅>のネガとしての『二十世紀のパリ』   否認される未来予想   393-408
石橋 正孝/著
ジュリアン・バーンズからエルネスト・ペタンへ   気球の文学性をめぐって   409-423
石橋 正孝/著
ゾラと科学技術   『労働』(1901)を中心に   425-444
中村 翠/著

関連資料

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402.3 402.3
科学-ヨーロッパ 文学と科学
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