| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
生命科学における分析化学 |
| タイトルヨミ |
セイメイ カガク ニ オケル ブンセキ カガク |
| 人名 |
中村 洋／編集
久保 博昭／[ほか]著
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| 人名ヨミ |
ナカムラ ヒロシ クボ ヒロアキ |
| 出版者・発行者 |
朝倉書店
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| 出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2015.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,346p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥６４００ |
| ISBN |
978-4-254-34021-1 |
| ISBN |
4-254-34021-1 |
| 分類記号 |
460.75
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| 件名 |
生命科学-実験
／
分析化学
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| 内容紹介 |
現在の生命科学に必要な分析化学の基礎から応用までを網羅し、最新の「薬学教育モデルコアカリキュラム」に対応してわかりやすく解説したテキスト。章末には演習問題を収録する。 |
| 著者紹介 |
1944年全羅北道生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退。東京理科大学薬学部嘱託教授・薬学博士。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811890258 |
| 目次 |
1.分析化学概論 |
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1.1 分析化学と分析科学／1.2 分析法／1.3 化学分析の操作手順／1.4 分析法バリデーション |
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2.分析化学の基礎 |
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2.1 物理量と単位／2.2 試薬と溶媒／2.3 測定値の取り扱い／2.4 定量分析 |
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3.物質にはたらく力 |
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3.1 原子の構造／3.2 化学結合 |
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4.溶液における化学平衡 |
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4.1 化学平衡と平衡定数／4.2 酸塩基平衡／4.3 錯体・キレート生成平衡／4.4 沈殿平衡／4.5 酸化還元平衡／4.6 分配平衡／4.7 イオン交換平衡 |
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5.試料分析の流れ |
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5.1 試料調整／5.2 分離分析／5.3 分析対象物質の検出／5.4 データの解析／5.5 分析法の選択基準 |
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6.定性・同定法 |
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6.1 定性試験／6.2 確認試験／6.3 純度試験 |
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7.定量・解析法 |
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7.1 実験値を用いた計算と統計処理方法／7.2 分析法のバリデーション／7.3 定量分析 |
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8.容量分析法 |
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8.1 標準液と標定／8.2 酸塩基滴定法／8.3 沈殿滴定法／8.4 キレート滴定法／8.5 酸化還元滴定法／8.6 非水滴定法 |
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9.重量分析法 |
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9.1 沈殿重量法／9.2 揮発重量法／9.3 抽出重量法 |
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10.紫外可視吸光度分析法 |
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10.1 原理／10.2 装置／10.3 定量分析／10.4 生体成分の応用例 |
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11.蛍光分析法・リン光分析法 |
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11.1 原理／11.2 蛍光分析法／11.3 リン光分析法 |
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12.化学発光分析法・生物発光分析法 |
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12.1 発光反応の過程／12.2 測定装置および測定法／12.3 発光分析法の特徴／12.4 化学発光反応／12.5 化学発光反応の代表的な応用例／12.6 生物発光反応／12.7 生物発光反応の代表的な応用例 |
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13.光熱変換分光法 |
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13.1 測定の原理／13.2 熱レンズ効果／13.3 光音響法／13.4 その他の光熱変換分光法 |
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14.赤外分光分析法・ラマンスペクトル分析法 |
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14.1 赤外分光分析法の原理／14.2 赤外分光装置／14.3 ラマンスペクトル分光法 |
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15.磁気共鳴分析法 |
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15.1 核磁気共鳴分析法／15.2 電子スピン共鳴法 |
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16.質量分析法 |
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16.1 質量分析法の原理と基礎用語／16.2 質量分離部による質量分析計の分類／16.3 分離手法と質量分析法とのドッキング／16.4 質量分析法による生体分子の解析 |
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17.屈折率 |
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17.1 屈折の原理／17.2 屈折率測定法／17.3 旋光度測定法 |
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18.X線回折分析法 |
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18.1 X線光源／18.2 X線の回折／18.3 X線の検出／18.4 粉末X線回折／18.5 X線CT |
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19.原子分光分析 |
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19.1 原子吸光法／19.2 ICP原子発光分析／19.3 ICP-質量分析法(ICP-MS) |
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20.電気分析法 |
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20.1 電位差の測定／20.2 pH測定／20.3 電位差滴定法／20.4 電流滴定法／20.5 電量分析法／20.6 電導度滴定 |
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21.熱分析法 |
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21.1 熱質量測定／21.2 示差熱分析／21.3 示差走査熱量測定 |
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22.蛍光X線分析法 |
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22.1 X線の基礎知識／22.2 X線,電子線または荷電粒子による原子の励起／22.3 X線の吸収,スペクトルの分光／22.4 分析装置,試料調製／22.5 応用 |
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23.放射能を用いる分析法 |
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23.1 放射性壊変と放射線／23.2 半減期と原子核反応／23.3 放射線測定原理 |
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24.クロマトグラフィー |
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24.1 クロマトグラフィーの基本原理／24.2 クロマトグラフィーの種類／24.3 クロマトグラフィーで用いられる代表的な検出法と装置／24.4 クロマトグラムの解釈と解析 |
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25.電気泳動法 |
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25.1 平板電気泳動およびディスク電気泳動／25.2 細管電気泳動法／25.3 マイクロチップ電気泳動 |
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26.生物学的分析法 |
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26.1 生物学的試験法(狭義のバイオアッセイ)／26.2 生化学的分析法／26.3 酵素化学的分析法 |
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27.臨床化学分析法 |
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27.1 比濁法と比ろう法／27.2 炎光分析法／27.3 原子吸光分析法／27.4 イオンセンサー／27.5 バイオセンサー／27.6 クロライドメーター／27.7 電気泳動／27.8 酵素分析法／27.9 イムノアッセイ |
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28.物理的診断法 |
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28.1 X線診断法／28.2 磁気共鳴面像(MRI)診断法／28.3 超音波診断法／28.4 核医学診断法／28.5 その他の画像診断法 |
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29.遺伝子解析法 |
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29.1 遺伝子の分離／29.2 ブロッティングとハイブリダイゼーション／29.3 ポリメラーゼ連鎖反応／29.4 遺伝子の塩基配列決定法／29.5 DNAマイクロアレイ |
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30.プロテオーム解析法 |
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30.1 プロテオーム解析の方法／30.2 タンパク質の分離精製／30.3 タンパク質・ペプチドの質量分析／30.4 タンパク質をコードする遺伝子の同定／30.5 タンパク質の機能解析／30.6 データベース化 |
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31.糖鎖解析 |
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31.1 糖鎖の検出・定量／31.2 複合糖質中糖鎖の切り出し／31.3 糖鎖の蛍光標識化とパターン分析／31.4 糖鎖の組成分析／31.5 NMRによる糖鎖分析／31.6 糖鎖の質量分析 |
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32.薬毒物分析法 |
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32.1 薬物中毒における生体試料の取扱い／32.2 中毒原因物質のスクリーニング(予試験)／32.3 薬毒物の前処理法／32.4 薬毒物の分析法 |
