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1 0013014154図書一般430/トロ15/2F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

トロウ化学入門

人名 NIVALDO TRO/著
人名ヨミ NIVALDO TRO
出版者・発行者 東京化学同人
出版年月 2015.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル トロウ化学入門
タイトルヨミ トロウ カガク ニュウモン
人名 NIVALDO TRO/著   狩野 直和/訳   佐藤 守俊/訳
人名ヨミ NIVALDO TRO カノウ ナオカズ サトウ モリトシ
出版者・発行者 東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ カガク ドウジン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.3
ページ数または枚数・巻数 13,261p
大きさ 26cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-8079-0878-3
ISBN 4-8079-0878-3
注記 原タイトル:Chemistry in focus 原著第5版の翻訳
分類記号 430
件名 化学
内容紹介 分子のミクロな世界とマクロな世界を関連づけられるように工夫した、自然科学を専門としない大学生を対象とする化学の教科書。地球温暖化、オゾン層破壊といった話題も紹介する。章末問題も掲載。見返しに元素の周期表あり。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811886798
目次 第1章 分子のことを考えればわかる
1・1 火のついた棒/1・2 分子に要因がある/1・3 科学者と芸術家/1・4 分子に思いをはせた先人たち/1・5 不死と限りない富/1・6 近代科学のはじまり/1・7 物質の分類/1・8 物質の性質/1・9 原子論の発展/1・10 核をもつ原子/Box1・1 なぜ科学を専攻していないのに科学を学ぶのか?/Box1・2 観察と理性/Box1・3 原子を見る
第2章 化学者の七つ道具
2・1 オレンジについて知りたい/2・2 測定/2・3 科学的な表記法/2・4 測定の単位/2・5 単位を変換する/2・6 グラフを読む/2・7 問題を解く/2・8 密度:密集度の指標/Box2・1 地球の平均気温を測定する
第3章 原子と元素
3・1 海辺の化学/3・2 元素を決める陽子/3・3 電子/3・4 中性子/3・5 原子の特定/3・6 原子量/3・7 周期律/3・8 周期律を説明する理論:ボーアのモデル/3・9 原子の量子力学モデル/3・10 元素の族/3・11 1ダースの釘と1molの原子/Box3・1 単純から複雑へ/Box3・2 哲学,決定論,量子力学/Box3・3 塩素の反応性とオゾン層の破壊/Box3・4 ヘリウムを吸うのは危険?
第4章 分子,化合物,化学反応
4・1 分子が物質の性質を決める/4・2 化学物質と化学式/4・3 イオン性化合物と分子性化合物/4・4 化合物の命名/4・5 化合物の式量とモル質量/4・6 化合物の組成:変換係数としての化学式/4・7 化合物の生成と変換:化学反応/4・8 反応の化学量論:変換係数としての化学反応式/Box4・1 有害な分子/Box4・2 炭酸カルシウム/Box4・3 動物に合成をさせる遺伝子工学/Box4・4 キャンプファイヤー
第5章 化学結合
5・1 毒から調味料へ/5・2 化学結合とルイス/5・3 イオンのルイス構造式/5・4 共有結合化合物のルイス構造式/5・5 オゾンの化学結合/5・6 分子の形/5・7 水:極性結合と極性分子/Box5・1 フッ化物イオン/Box5・2 アンモニア/Box5・3 AIDS治療薬
第6章 有機化学
6・1 炭素/6・2 生命力/6・3 単純な有機化合物:炭化水素/6・4 異性体/6・5 炭化水素の命名法/6・6 芳香族炭化水素とケクレの夢/6・7 官能基をもつ炭化水素/6・8 塩素化炭化水素:農薬と溶媒/6・9 アルコール:飲料と消毒/6・10 アルデヒドとケトン:煙草とラズベリー/6・11 カルボン酸:酢とハチ刺され/6・12 エステルとエーテル:果物と麻酔/6・13 アミン:腐った魚の臭い/6・14 ラベルを見ると/Box6・1 生命の起源/Box6・2 有機化合物の構造決定/Box6・3 アルコールと社会/Box6・4 カルボン/Box6・5 においを嗅ぐときに起こること
第7章 光と色
7・1 二ューイングランド地方の秋/7・2 光/7・3 電磁波スペクトル/7・4 電子の励起/7・5 光を使って分子や原子を同定する/7・6 核磁気共鳴画像法:人間の身体の分光法/7・7 レーザー/7・8 レーザーの医療応用/Box7・1 変色/Box7・2 X線:危険なのか,有用なのか?/Box7・3 技術のコスト/Box7・4 心とからだの問題/Box7・5 分子のダンスを鑑賞する/Box7・6 レチナール
第8章 核化学
8・1 悲劇/8・2 偶然の発見/8・3 放射能/8・4 半減期/8・5 核分裂/8・6 マンハッタン計画/8・7 原子力発電/8・8 質量欠損と原子核の結合エネルギー/8・9 核融合/8・10 放射線が私たちの生活に与える影響/8・11 炭素年代測定とトリノの聖骸布/8・12 ウランと地球の年齢/8・13 核医学/Box8・1 科学の倫理/Box8・2 核融合研究/Box8・3 放射線と火災検知器/Box8・4 放射線:殺し屋なのか,治療師なのか?
第9章 現代のエネルギー
9・1 動き回る分子/9・2 エネルギーへの全幅の信頼/9・3 エネルギーとその変換:無からは何も得られない/9・4 自然の熱税:エネルギーは分散する/9・5 エネルギーの単位/9・6 温度と熱容量/9・7 化学とエネルギー/9・8 私たちの社会のエネルギー/9・9 化石燃料からの電力/9・10 スモッグ/9・11 酸性雨/9・12 化石燃料の利用による環境問題:地球温暖化/Box9・1 キャンプファイヤーの煙/Box9・2 二酸化硫黄/Box9・3 どの化石燃料が良いのか?/Box9・4 炭素を閉じ込める
第10章 未来のエネルギー:太陽などの再生可能エネルギー源
10・1 究極のエネルギー源:太陽/10・2 水力発電:世界で最も使われている太陽エネルギー源/10・3 風力発電/10・4 太陽熱エネルギー:太陽光の集光と貯蔵/10・5 太陽光発電エネルギー:光から直接,電力へ/10・6 エネルギーの貯蔵:太陽エネルギーの悩みの種/10・7 バイオマス:植物からエネルギー/10・8 地熱発電/10・9 原子力発電/10・10 効率と節約/10・11 2050年の未来予想図/Box10・1 水素/Box10・2 再生可能エネルギーの法制化/Box10・3 燃料電池自動車とハイブリッド電気自動車/Box10・4 エネルギーの未来予想図
第11章 私たちを取巻く空気
11・1 エアバッグ/11・2 気体は粒子の群れである/11・3 気圧/11・4 気体の特性どうしの関係/11・5 大気圏:その中には何があるのか?/11・6 大気圏:その層構造/11・7 大気汚染:対流圏の環境問題/11・8 大気汚染を浄化する:大気浄化法/11・9 オゾン層の破壊:成層圏の環境問題/11・10 モントリオール議定書:クロロフルオロカーボンの全廃/11・11 オゾン層破壊に関する迷信/Box11・1 ストローで飲む/Box11・2 オゾン/Box11・3 オゾン測定
第12章 身の回りの液体と固体:特に水
12・1 重力がなければ,こぼれない/12・2 液体と固体/12・3 分子の解離:融解と沸騰/12・4 すべてを束ねる力/12・5 分子の匂い:香水の化学/12・6 溶液/12・7 水:変わり者の分子/12・8 水:どこにあるのか?なぜそこにあるのか?/12・9 水:純粋なのか?汚染されているのか?/12・10 硬水:健康には良いが配管には悪い/12・11 生物学的汚染/12・12 化学的汚染/12・13 水質を保証する:飲料水安全法/12・14 公共の水処理/12・15 家庭での水処理/Box12・1 アイスクリームを作ってみよう/Box12・2 石けん:調整役の分子/Box12・3 ガソリンの劣化/Box12・4 トリクロロエチレン(TCE)/Box12・5 米国環境保護庁の批判
第13章 酸と塩基:酸味と苦みにかかわる分子
13・1 酸っぱいと感じるものには酸が含まれている/13・2 酸の性質:酸味と金属の溶解/13・3 塩基の性質:苦みと滑りやすい感覚/13・4 酸と塩基:分子としての定義/13・5 強酸と弱酸,強塩基と弱塩基/13・6 酸と塩基の濃度を求める:pHという尺度/13・7 一般的な酸/13・8 一般的な塩基/13・9 酸性雨:化石燃科の燃焼による余分な酸性度/13・10 酸性雨:その影響/13・11 酸性雨の浄化:1990年の改正大気浄化法/Box13・1 コカイン/Box13・2 ハチ刺されと重曹/Box13・3 実際に役立つ環境保護/Box13・4 酸性雨の影響を中和する
第14章 酸化と還元
14・1 さび/14・2 酸化と還元の定義/14・3 一般的な酸化剤と還元剤/14・4 呼吸と光合成/14・5 電池:科学でつくる電気/14・6 燃料電池/14・7 腐食:さびの化学/14・8 酸化,老化,酸化防止剤/Box14・1 自動車の塗装の色あせ/Box14・2 過酸化水素/Box14・3 燃料電池自動車/Box14・4 新テクノロジーの経済学と企業助成



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