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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012436804 | 図書一般 | 332.21/ヤマ14/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
大清帝国と朝鮮経済
|
人名 |
山本 進/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト ススム |
出版者・発行者 |
九州大学出版会
|
出版年月 |
2014.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大清帝国と朝鮮経済 |
サブタイトル |
開発・貨幣・信用 |
タイトルヨミ |
ダイシン テイコク ト チョウセン ケイザイ |
サブタイトルヨミ |
カイハツ カヘイ シンヨウ |
人名 |
山本 進/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト ススム |
出版者・発行者 |
九州大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
キュウシュウ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
福岡 |
出版・発行年月 |
2014.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,294p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7800 |
ISBN |
978-4-7985-0138-3 |
ISBN |
4-7985-0138-3 |
注記 |
略年表:p285〜287 |
分類記号 |
332.21
|
件名 |
朝鮮-経済-歴史
/
朝鮮-経済関係-中国-歴史
/
朝鮮-歴史-李朝時代
|
内容紹介 |
朝鮮王朝後期、大清帝国の存在が朝鮮経済に与えた影響と朝鮮固有の経済構造の形勢について、北辺の農業開発と特産物採取、銅銭・銀貨・布貨などの貨幣流通、対日・対中貿易における信用取引という3つの側面から検討する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811834016 |
目次 |
序章 大清帝国の脅威と後期朝鮮経済の跛行的発展 |
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第Ⅰ部 鴨緑江流域の開発 |
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第一章 近世鴨緑江流域の開発と国境管理 |
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はじめに/一 三道溝事件の勃発/二 馬尚船の出現/三 廃四郡の開墾/四 封禁政策の解体/おわりに |
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第二章 近代鴨緑江流域の開墾 |
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はじめに/一 朝鮮側の土地利用/二 中国側の土地利用/おわりに |
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第三章 平安道江界府における蔘政 |
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はじめに/一 対清関係の緊張と蔘禁強化/二 人蔘資源の枯渇と蔘政改革/おわりに |
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第四章 北辺充実政策の展開 |
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はじめに/一 両界における徙民と刷還/二 刷還停止と人物招引/三 富豪層の成長と鬱屈/おわりに |
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第Ⅱ部 通貨政策の変遷 |
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第五章 銅銭政策と鴨緑江辺経済 |
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はじめに/一 一七世紀朝鮮の銅銭政策/二 英祖期の銅銭政策/三 正祖期の銅銭政策/おわりに |
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第六章 常平通宝と大銭鋳造論 |
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はじめに/一 常平通宝の鋳造と停止/二 大銭鋳造論とその背景/おわりに |
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第七章 倭銀から礦銀へ |
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はじめに/一 一七世紀の銀流通/二 元禄銀問題の発生/三 礦銀の輸出/おわりに |
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第八章 銀備蓄政策と銀店開発 |
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はじめに/一 胡乱後の銀備蓄と使行貿易/二 銀備蓄の減少と銀店開発論/おわりに |
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第九章 銀の品位 |
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はじめに/一 政府財政と銀品位/二 東萊倭銀の品位/三 勅行銀の品位/四 使行銀の品位/おわりに |
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第十章 現物貨幣の消滅 |
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はじめに/一 仁祖期の麁布流通/二 麁布禁止令の施行/三 常平通宝の鋳造/四 賦税の銭納化/おわりに |
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第Ⅲ部 対日対清貿易と信用創造 |
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第十一章 日朝貿易における被執取引 |
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はじめに/一 被執の二形態/二 貿易銀問題と被執/三 手標と被執/四 被執の衰退/おわりに |
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第十二章 中朝貿易における手標取引 |
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はじめに/一 瀋陽八包と清債事件/二 金楚瑞事件と手標取引/おわりに |
|
終章 近世東アジアにおける朝鮮経済の位置付け |
目次
内容細目
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