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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012544219 | 図書一般 | 801.01/カキ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ベンヤミンの言語哲学
|
人名 |
柿木 伸之/著
|
人名ヨミ |
カキギ ノブユキ |
出版者・発行者 |
平凡社
|
出版年月 |
2014.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ベンヤミンの言語哲学 |
サブタイトル |
翻訳としての言語、想起からの歴史 |
タイトルヨミ |
ベンヤミン ノ ゲンゴ テツガク |
サブタイトルヨミ |
ホンヤク ト シテ ノ ゲンゴ ソウキ カラ ノ レキシ |
人名 |
柿木 伸之/著
|
人名ヨミ |
カキギ ノブユキ |
出版者・発行者 |
平凡社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヘイボンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
441p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3900 |
ISBN |
978-4-582-70328-3 |
ISBN |
4-582-70328-3 |
注記 |
文献:p404〜427 |
分類記号 |
801.01
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件名 |
言語哲学
|
件名 |
Benjamin Walter
|
件名 |
ベンヤミン ヴァルター
|
内容紹介 |
言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、ベンヤミンの思想の核心に迫る。 |
著者紹介 |
1970年鹿児島市生まれ。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。広島市立大学国際学部准教授。博士(哲学)。著書に「共生を哲学する」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811809570 |
目次 |
序章 ベンヤミンの言語哲学の射程 |
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プロローグ 天使という思考の像/第一節 今、ベンヤミンとともに言語を問う/第二節 ベンヤミンの言語哲学の射程 |
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第一章 翻訳としての言語へ |
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第一節 ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置/第二節 言語とは媒体である/第三節 言語とは名である/第四節 言語とは翻訳である |
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第二章 「母語」を越えて翻訳する |
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第一節 ディアスポラから言語を見つめ直す/第二節 ベンヤミンとローゼンツヴァイクにおける言語の創造としての翻訳/第三節 言語のディアスポラを生きる翻訳 |
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第三章 破壊による再生 |
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第一節 迂路を辿る言語/第二節 像としてのアレゴリー/第三節 言語哲学と歴史哲学の結節点 |
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終章 歴史を語る言葉を求めて |
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第一節 認識批判としての歴史哲学/第二節 想起にもとづく歴史の言葉へ/第三節 過去の像としての歴史を語る言葉/エピローグ 言語と歴史 |
目次
内容細目
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