書誌種別 |
図書 |
タイトル |
SPSSによる応用多変量解析 |
タイトルヨミ |
エスピーエスエス ニ ヨル オウヨウ タヘンリョウ カイセキ |
人名 |
三輪 哲/編著
林 雄亮/編著
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人名ヨミ |
ミワ サトシ ハヤシ ユウスケ |
出版者・発行者 |
オーム社
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出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,320p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-274-05011-4 |
ISBN |
4-274-05011-4 |
注記 |
文献:p311〜315 |
分類記号 |
417
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件名 |
多変量解析-データ処理
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内容紹介 |
統計分析ソフトウェア「SPSS」を用いて調査や実験データの計量分析を行うためのテキスト。ソフトウェアの操作法とともに多変量解析手法の考え方も解説。多様な手法を取り上げ、中級レベルの手法までカバーする。 |
著者紹介 |
東北大学大学院教育学研究科准教授。計量社会学、社会調査法、社会階層と移動研究。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811793297 |
目次 |
第1章 多変量解析の応用のために |
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1.1 多変量解析とは/1.2 多変量解析と仮説/1.3 多変量解析とデータ/1.4 多変量解析の手法 |
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第2章 SPSSの基本操作 |
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2.1 SPSSの起動と画面/2.2 データの加工/2.3 度数分布表と記述統計/2.4 その他のデータ処理 |
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第3章 クロス集計表 |
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3.1 2重クロス集計表/3.2 独立性の検定/3.3 3重クロス集計表 |
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第4章 平均値の差の検定 |
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4.1 グループ間の平均値の比較/4.2 t検定/4.3 分散分析 |
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第5章 相関係数と偏相関係数 |
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5.1 2つの量的変数間の関連/5.2 ピアソンの積率相関係数/5.3 偏相関係数 |
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第6章 重回帰分析の基礎 |
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6.1 回帰分析の考え方/6.2 単回帰分析/6.3 重回帰分析/6.4 SPSSによる重回帰分析の手順と結果の解釈/6.5 重回帰分析の注意点と応用 |
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第7章 ダミー変数の利用 |
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7.1 回帰分析における質的変数の扱い方/7.2 SPSSによる手順と結果の解釈/7.3 拡張的なダミー変数の利用/7.4 分析上の注意点 |
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第8章 交互作用項の利用 |
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8.1 回帰分析における交互作用効果/8.2 交互作用項使用の予備知識/8.3 SPSSによる手順/8.4 結果の解釈/8.5 分析上の注意 |
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第9章 階層的重回帰分析とモデル比較 |
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9.1 階層的重回帰分析の考え方/9.2 モデル比較と変数選択/9.3 SPSSによる手順と結果の解釈/9.4 分析上の注意 |
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第10章 曲線関係の回帰分析 |
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10.1 主な曲線関係の回帰分析/10.2 分析手順と結果の解釈 |
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第11章 二項ロジスティック回帰分析 |
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11.1 二項ロジスティック回帰分析の目的/11.2 二項ロジスティック回帰分析の仕組み/11.3 SPSSによる二項ロジスティック回帰分析の手順と結果の解釈/11.4 分析上の注意 |
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第12章 多項ロジスティック回帰分析 |
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12.1 多項ロジスティック回帰分析の考え方/12.2 SPSSによる手順と結果の解釈/12.3 分析上の注意 |
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第13章 順序ロジスティック回帰分析 |
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13.1 順序ロジスティック回帰分析の考え方/13.2 SPSSによる手順と結果の解釈/13.3 分析上の注意 |
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第14章 Cox回帰モデル |
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14.1 イベントヒストリー分析の考え方/14.2 カプラン・マイヤー法/14.3 Cox回帰モデル/14.4 分析上の注意 |
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第15章 離散時間ロジットモデル |
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15.1 離散時間モデルの考え方/15.2 パーソンピリオドデータ/15.3 離散時間ロジットモデル/15.4 競合リスクモデル/15.5 分析上の注意 |
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第16章 マルチレベル分析 |
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16.1 入れ子構造のデータ/16.2 マルチレベル分析の考え方/16.3 変数のセンタリング/16.4 モデルの組み立て方/16.5 SPSSによるマルチレベル分析の手順と結果の解釈/16.6 分析上の注意 |
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第17章 パネルデータのマルチレベル分析 |
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17.1 パネルデータ(縦断的データ)とは/17.2 パネルデータの操作/17.3 ランダム効果モデル/17.4 ハイブリッドモデル |
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第18章 多変量解析の結果のまとめ方と留意点 |
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18.1 結果のまとめ方/18.2 研究を通して留意すべきこと/18.3 さらなるスキルアップを目指して |