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書誌情報サマリ

タイトル

近代刑法の現代的論点

人名 石塚 伸一/編著
人名ヨミ イシズカ シンイチ
出版者・発行者 社会評論社
出版年月 2014.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 近代刑法の現代的論点
サブタイトル 足立昌勝先生古稀記念論文集
タイトルヨミ キンダイ ケイホウ ノ ゲンダイテキ ロンテン
サブタイトルヨミ アダチ マサカツ センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
人名 石塚 伸一/編著   岡本 洋一/編著   楠本 孝/編著   前田 朗/編著   宮本 弘典/編著
人名ヨミ イシズカ シンイチ オカモト ヨウイチ クスモト タカシ マエダ アキラ ミヤモト ヒロノリ
出版者・発行者 社会評論社
出版者・発行者等ヨミ シャカイ ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.3
ページ数または枚数・巻数 568p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
ISBN 978-4-7845-1490-8
ISBN 4-7845-1490-8
注記 足立昌勝先生略歴/著作目録:p548〜567
分類記号 326.04
件名 刑法
件名 足立 昌勝
件名 アダチ マサカツ
内容紹介 ラディカールな刑法史研究者・足立昌勝の古稀を記念した論文集。足立昌勝の学問と人柄に触れた研究者と実務家の論考を、「刑事立法批判」「刑法解釈批判」「刑罰権批判」「刑事手続批判」に分けて収録する。
著者紹介 1954年生まれ。龍谷大学法務研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811784915



目次


内容細目

改正臓器移植法の問題点   14-38
浅田 和茂/著
医療観察法と障害者権利条約   39-53
池原 毅和/著
医療観察法の廃止について   54-73
内田 博文/著
医療観察法施行五年の見直しの問題   74-86
内山 真由美/著
組織的犯罪処罰法   弾圧立法としての危険性に関する一考察   87-104
遠藤 憲一/著
少年司法に関する立法とEBP   不定期刑などの上限引き上げを中心に   105-119
岡田 行雄/著
戦後日本における団体・結社に対する刑事立法について 序論   120-133
岡本 洋一/著
盗聴法(通信傍受法)の立法過程の批判的検討とその拡大をくいとめるための課題   134-152
海渡 雄一/著
共謀罪立法の問題点   153-164
山下 幸夫/著
共謀共同正犯論再考   166-182
大場 史朗/著
医療事故と刑事司法   医療事故調のための予備的考察   183-196
鈴木 博康/著
自動車運転過失の重罰化と自動車運転過失致死傷罪   197-211
福永 俊輔/著
騒乱罪の基礎   治安秩序の意義   212-231
永嶋 久義/著
けん銃不法所持の共謀共同正犯とその主観的要件について   232-255
松宮 孝明/著
危険社会における予防拘禁の復活?   ドイツにおける保安監置の動揺について   258-288
石塚 伸一/著
処罰段階の早期化としての予備ないし予備の予備の処罰   289-315
金 尚均/著
新たな在留管理制度に関する覚書   316-329
楠本 孝/著
ファミリー・バイオレンスにおける刑事法の役割と限界   DV防止法、児童虐待防止法を中心に   330-349
櫻庭 総/著
監獄法改正後のひとつの側面   刑事施設視察委員会の活動をめぐって   350-364
新村 繁文/著
死刑存廃と釈尊の教え   365-379
堀 敏明/著
思想の疎外と思想の処罰のあいだの刑法   380-393
本田 稔/著
ヘイト・クライム法研究の地平   394-414
前田 朗/著
親密圏の刑罰   415-429
森川 恭剛/著
新しい捜査手法と刑事手続への影響について   『捜査手法、取調べの高度化を図るための研究会最終報告書』を読んで   432-446
春日 勉/著
接見禁止と弁護人宛信書の内容検査   447-464
葛野 尋之/著
裁判員裁判と責任能力   465-480
齋藤 由紀/著
庁舎管理権に基づく実力行使の限界   481-494
新屋 達之/著
公訴時効の廃止に関する一考察   495-509
陶山 二郎/著
裁判員裁判と直接主義・口頭主義   510-529
南川 学/著
裁判員制度と自白依存司法   ニホン型刑事司法「改革」の蹉跌   530-547
宮本 弘典/著

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石塚 伸一 岡本 洋一 楠本 孝 前田 朗 宮本 弘典
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