書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代イギリス政治 |
タイトルヨミ |
ゲンダイ イギリス セイジ |
人名 |
梅川 正美/編著
阪野 智一/編著
力久 昌幸/編著
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人名ヨミ |
ウメカワ マサミ サカノ トモカズ リキヒサ マサユキ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
成文堂
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出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,259p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7923-3324-9 |
ISBN |
4-7923-3324-9 |
分類記号 |
312.33
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件名 |
イギリス-政治・行政
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内容紹介 |
イギリスの国のしくみや政治の基本を説明するとともに、議会や行政、外交、憲法、教育、経済、福祉、各政党などの現状や問題点、今後の課題についてもわかりやすく解説する。選挙に関する章を加えるなどした第2版。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811783178 |
目次 |
第1章 現代に生きようとする議会 |
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はじめに/1.政府に問う/2.特別委員会の役割/3.法案審議のプロセス/4.予算と議会/5.上院の変化と両院関係/おわりに |
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第2章 執政府はどのように変化しているのか |
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はじめに/1.執政府の中心的アクター/2.首相統治論争から中核的執政論へ/3.ブレア政権:首相官邸機能の強化と内閣・議会軽視/4.ブラウン政権の中核的執政/5.キャメロン連合政権の中核的執政/6.中核的執政のヨーロッパ化/結びに代えて |
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第3章 行政 |
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はじめに/1.行政の守備範囲/2.決定主体/3.実施主体/おわりに |
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第4章 イギリスは分裂するのか |
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はじめに/1.20世紀まで(分権前)の国のかたち/2.21世紀(分権後)の国のかたち/おわりに:イギリスの将来 |
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第5章 イギリスに「憲法」はあるか |
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はじめに/1.イギリスに「憲法」はあるか/2.イギリス「憲法」の基本原則とは何か/3.イギリス「憲法」は「流動化」し「変化」している/おわりに-イギリス「憲法」はどこへ行くのか |
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第6章 選挙:政治と政治を繫ぐしくみ |
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はじめに/1.イギリスの選挙制度のなりたち:発展過程と近年の多様化/2.選挙制度の動作/3.イギリスの投票行動/4.2010年総選挙:分析の一例 |
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第7章 保守党:野党暮らしから20世紀以来初の連立政権与党へ |
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はじめに/1.2005年党首選挙/2.最高の野党党首/3.2010年総選挙/4.連立政権の取り組み/おわりに |
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第8章 労働党の理念・組織と歴史的変化 |
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1.社会民主主義政党としての労働党/2.労働党の設立と基本的特徴/3.安定から危機へ(1945〜80)-理念的対立と融和/4.危機打開に向けた模索(1980〜1992)/5.ニュー・レイバーとその功罪(1993〜2010)/6.労働党の現在(2010〜)-ポスト・ニュー・レイバーへ? |
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第9章 自由民主党:再生と転機 |
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1.2010年総選挙と保守・自由民主連立政権の誕生/2.歴史/3.党の組織構造/4.イデオロギーと政策/5.選挙における自由民主党/6.ヨーロッパおよび地域議会における自由民主党 |
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第10章 市場化、規制化、分権化 |
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はじめに/1.現代イギリスの経済政策/2.イギリスの福祉/まとめ:市場化と分権化 |
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第11章 イギリスの教育改革は何をもたらしているのか |
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はじめに-教育と政治/1.平等をめぐる争点、戦後合意とその崩壊/2.サッチャー保守党政権の教育政策-教育の準市場化/3.ブレア労働党政権の教育政策-準市場と「社会的公正」/4.キャメロン連立政権の教育政策/おわりに-新しい合意の政治と平等の行方 |
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第12章 イギリス外交は環境変化にどのように適応してきたのか |
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はじめに/1.イギリスの世界的地位の変化/2.外交政策形成/3.アメリカとヨーロッパの狭間/4.人道的介入とテロとの戦争/おわりに |