書誌種別 |
図書 |
タイトル |
共分散構造分析 R編 |
サブタイトル |
構造方程式モデリング |
タイトルヨミ |
キョウブンサン コウゾウ ブンセキ Rヘン |
サブタイトルヨミ |
コウゾウ ホウテイシキ モデリング |
人名 |
豊田 秀樹/編著
|
人名ヨミ |
トヨダ ヒデキ |
出版者・発行者 |
東京図書
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ トショ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,289p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-489-02180-0 |
ISBN |
4-489-02180-0 |
注記 |
汚れあり(小口) |
分類記号 |
417
|
件名 |
共分散構造分析
|
内容紹介 |
共分散構造分析、あるいは構造方程式モデリングと呼ばれる数理統計的手法を、統計解析環境Rにおけるパッケージ「lavaan」と、その関連パッケージを用いて徹底的に使いこなすための解説書。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811777815 |
目次 |
第1章 共分散構造分析前夜 |
|
1.1 多変量データ/1.2 尺度水準/1.3 図による要約/1.4 データの代表値/1.5 分散・標準偏差・共分散/1.6 データの標準化・相関係数/1.7 探索的因子分析1/1.8 探索的因子分析2/1.9 探索的因子分析3/1.10 練習問題・付録 |
|
第2章 速習共分散構造分析 |
|
2.1 共分散構造分析とは/2.2 共分散構造分析の手順/2.3 モデルの表現1/2.4 モデルの表現2/2.5 母数の推定/2.6 モデルの評価/2.7 分析結果の解釈/2.8 有益な付加的分析/2.9 レポート作成例/2.10 練習問題 |
|
第3章 さまざまなパス図の描画 |
|
3.1 パス解析/3.2 関数semPaths()の引数/3.3 多変量回帰分析/3.4 MMICモデル,PLSモデル/3.5 2次因子分析モデル,階層因子分析モデル/3.6 1因子分析モデルによる信頼性係数の推定/3.7 多特性多方法行列のための加法モデル/3.8 構成概念間の因果モデル/3.9 練習問題 |
|
第4章 上級者を目指して |
|
4.1 データ診断(歪度・尖度)/4.2 関数lavaan()による表現/4.3 関数sem()の引数/4.4 モデルの詳細な情報(その1)/4.5 モデルの詳細な情報(その2)/4.6 モデルの詳細な情報(その3)/4.7 母数に関する制約/4.8 間接効果と総合効果/4.9 修正指標とワルド検定/4.10 練習問題 |
|
第5章 平均共分散構造分析 |
|
5.1 平均共分散構造分析とは/5.2 平均構造のあるパス解析/5.3 縦断データの因子分析1/5.4 縦断データの因子分析2/5.5 縦断データの因子分析3 |
|
第6章 多母集団同時分析 |
|
6.1 多母集団同時分析とは/6.2 等値制約/6.3 1因子モデルの分析例/6.4 2因子モデルの分析例/6.5 共分散行列からの分析 |
|
第7章 カテゴリカル変数の分析 |
|
7.1 カテゴリカル変数の分析/7.2 順序カテゴリカル変数の分析/7.3 分析の背景/7.4 通常の因子分析の適用/7.5 歪みのあるデータの分析 |
|
第8章 テスト理論 |
|
8.1 古典的テスト理論/8.2 古典的テスト理論と因子分析/8.3 信頼性係数の推定/8.4 モデル制約による信頼性の推定/8.5 項目反応モデルと因子分析 |
|
第9章 検定力分析 |
|
9.1 検定力分析とは/9.2 χ[2]検定と検定力/9.3 RMSEAとχ[2]分布の関係/9.4 検定力の求め方/9.5 標本数の決定法/9.6 検定力関数/9.7 ネストモデルの検定力分析/9.8 検定力分析の留意点 |
|
第10章 大規模調査のSEM |
|
10.1 さまざまな標本抽出法/10.2 標本抽出法とデータの独立性/10.3 関数lavaan.survey()による表現/10.4 多段抽出データの分析例 |
|
第11章 ブートストラップ法 |
|
11.1 ブートストラップ法とは/11.2 ブートストラップ法に用いられる関数/11.3 ブートストラップ法の具体例 |
|
第12章 SEMの下位モデルとしての成長曲線モデル |
|
12.1 成長曲線モデルとは/12.2 成長曲線モデルに用いる関数/12.3 成長曲線モデルの具体例 |
|
第13章 交互作用モデル |
|
13.1 交互作用とは/13.2 交互作用モデルに用いる関数/13.3 交互作用モデルの具体例 |
|
第14章 適合度指標 |
|
14.1 共分散構造分析の適合度/14.2 推定の尤度に基づくχ[2]検定/14.3 モデルの推定精度に基づく指標/14.4 非心度に基づく指標/14.5 独立モデルとの比較による指標/14.6 倹約度および情報量規準/14.7 モデルの比較 |
|
第15章 欠測値の取り扱い |
|
15.1 データの欠測とその対処/15.2 リストワイズ削除/15.3 完全情報最尤推定法/15.4 多重代入法/15.5 補助変数の利用 |
|
第16章 推定法 |
|
16.1 推定とは/16.2 主要な推定法のオプション/16.3 頑健性を考慮した補正 |
|
第17章 3次積率を利用した単回帰分析 |
|
17.1 SEMの下位モデルとしての単回帰モデル/17.2 単回帰における3次積率の利用/17.3 3次積率単回帰モデルの推定/17.4 分析の実際1/17.5 分析の実際2 |
|
第18章 3次積率を利用したさまざまな2変数モデルの分析 |
|
18.1 1因子共通変動モデル/18.2 2因子共通変動モデル/18.3 双方向モデル/18.4 因子+単回帰モデル/18.5 分析の実際 |
|
第19章 OpenMxを用いた共分散構造によるモデルの特定 |
|
19.1 モデル特定の3つの方法/19.2 直積モデル/19.3 PARAFACモデル/19.4 イプサティブ因子分析/19.5 多変量遺伝ACEモデル/19.6 グラフィカルモデリング |
|
第20章 応用研究紹介 |
|
付録A Onyxを用いたモデルの作り方 |
|
A.1 Onyxについて/A.2 起動から終了まで |