蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0012371969 | 図書一般 | 319.103/ﾅｶ10/3 | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
| タイトル |
ドラマチック・ロシアin Japan 3 日露異色の群像30
|
| 人名 |
長塚 英雄／責任編集
|
| 人名ヨミ |
ナガツカ ヒデオ |
| 出版者・発行者 |
東洋書店
|
| 出版年月 |
2014.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ドラマチック・ロシアin Japan 3 日露異色の群像30 |
| タイトルヨミ |
ドラマチック ロシア イン ジャパン ニチロ イショク ノ グンゾウ サンジュウ |
| 人名 |
長塚 英雄／責任編集
|
| 人名ヨミ |
ナガツカ ヒデオ |
| 出版者・発行者 |
東洋書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
トウヨウ ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2014.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
503p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５０００ |
| ISBN |
978-4-86459-171-3 |
| ISBN |
4-86459-171-3 |
| 注記 |
2までの出版者:生活ジャーナル |
| 分類記号 |
319.1038
|
| 件名 |
日本-対外関係-ロシア-歴史
|
| 件名 |
伝記-日本
／
伝記-ロシア
|
| 内容紹介 |
ニコライ・カサトキン、榎本武揚、二葉亭四迷、エヴゲーニー・スパルヴィン、米川正夫、キティー・スラーヴィナなど、日本とロシアの文化・相互理解に尽くした人々に関する論考を収録。 |
| 著者紹介 |
ロシア文化フェスティバル日本組織委員会事務局長。株式会社ロシアン・アーツ代表取締役。日本のなかのロシア研究会主宰。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811777038 |
目次
内容細目
-
序文
日本とロシアとの間の文化交流の歴史を顧みて
5-7
-
野村 一成／著
-
ニコライ・カサトキン(1836-1912)
大主教ニコライ(カサトキン)の生涯と事跡
8-19
-
長縄 光男／著
-
榎本武揚(1836-1908)
初代ロシア駐在公使榎本武揚のロシア
20-33
-
中村 喜和／著
-
志賀親朋(1842-1916)
幕末・明治のロシア語通訳者・志賀親朋誕生の背景
34-49
-
桧山 真一／著
-
ラファエル・フォン・ケーベル(1848-1923)
哲学、西洋音楽の普及に尽くしたケーベル博士
50-71
-
小松 佑子／著
-
山下りん(1857-1939)
ロシアでイコン(聖像)制作を学んだ女性画家
72-87
-
鐸木 道剛／著
-
後藤新平(1857-1929)
後藤新平の外交思想-その今日的意義-
88-100
-
木村 汎／著
-
二葉亭四迷(1864-1909)
日露戦争前後の二葉亭四迷とロシア
101-114
-
安井 亮平／著
-
和泉良之助(1871-1931)
『浦潮日報』創刊までの和泉良之助
115-129
-
桧山 真一／著
-
エヴゲーニー・スパルヴィン(1872-1933)
ウラジオストク東洋学院教授・在東京ソ連邦大使館書記
130-157
-
藤本 和貴夫／著
-
パーヴェル・ヴァスケーヴィチ(1876-1958)
ロシア最初の日本学者ヴァスケーヴィチの生涯
158-173
-
ポダルコ・ピョートル／著
-
昇曙夢(1878-1958)
異色のロシア文学者・昇曙夢
174-191
-
源 貴志／著
-
エヴゲーニ・レベデフ(1879-19?)
東洋学院を卒業した函館領事レベデフ
192-208
-
倉田 有佳／著
-
片上伸(1884-1928)
早稲田大学露文科の創設者
209-226
-
大木 昭男／著
-
セルゲイ・エリセーエフ(1889-1975)
エリセーエフと「世界的な日本研究」の地平
227-243
-
沼野 充義／著
-
小野アンナ(1890-1979)&ワルワラ・ブブノワ(1886-1983)
日本にロシアのアートを伝えたブブノワ姉妹
244-263
-
小野 有五／著
-
大竹博吉(1890-1958)
ジャーナリスト、ナウカ社主-略歴と資料
264-279
-
村野 克明／著
-
米川正夫(1891-1965)
日本のロシア文学を牽引した米川正夫
280-294
-
加藤 百合／著
-
ニコライ・ネフスキー(1892-1937)
ネフスキーと友人の日本語学者たち
295-311
-
加藤 九祚／著
-
アレクサンドル・チェレプニン(1899-1977)
日中の作曲界に影響を与えたチェレプニン
312-324
-
石田 一志／著
-
大泉黒石(1893-1956)
大泉黒石異聞
325-339
-
中本 信幸／著
-
エリアナ・パヴロバ(1897-1941)
バレエの伝播とパヴロバの功績
340-358
-
川島 京子／著
-
鳴海完造(1899-1974)
ロシア文学者鳴海完造の生涯をめぐって
359-381
-
中村 喜和／著
-
キティー・スラーヴィナ(1900-1949)
女優スラーヴィナ一家三代記
382-398
-
沢田 和彦／著
-
松前重義(1901-1991)
評伝「昭和の怪物」と呼ばれた松前重義先生
399-412
-
白井 久也／著
-
岡田嘉子(1902-1992)
岡田嘉子という生き方-アザミの夢
413-428
-
日向寺 康雄／著
-
高橋宣彦(1907-1986)
プロキノ、三菱21号館、ソ研、「今日のソ連邦」
429-456
-
北村 れい子／著 宇奈根 史／著
-
森茂喜(1910-1989)
シベリアに日ソの絆-森茂喜の人と足跡
457-470
-
米田 満／著
-
大道寺小三郎(1925-2005)
地方の発展をロシアに求めた男-大道寺小三郎
471-487
-
小笠原 潤／著
-
ヴィターリー・グザーノフ(1928-2006)
グザーノフの生涯と歴史分野での日露交流
488-500
-
イーゴリ・ロマネンコ／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
