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書誌情報サマリ

タイトル

日本語複文構文の研究

人名 益岡 隆志/編
人名ヨミ マスオカ タカシ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2014.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本語複文構文の研究
並列タイトル Form and Meaning in Japanese Complex Sentence Constructions
タイトルヨミ ニホンゴ フクブン コウブン ノ ケンキュウ
人名 益岡 隆志/編   大島 資生/編   橋本 修/編   堀江 薫/編   前田 直子/編   丸山 岳彦/編
人名ヨミ マスオカ タカシ オオシマ モトオ ハシモト オサム ホリエ カオル マエダ ナオコ マルヤマ タケヒコ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.1
ページ数または枚数・巻数 14,721p
大きさ 22cm
価格 ¥9800
ISBN 978-4-89476-675-4
ISBN 4-89476-675-4
分類記号 815.1
件名 日本語-構文論
内容紹介 国立国語研究所の共同研究プロジェクトの成果報告書。「連用複文・連体複文編」「文法史編」「コーパス言語学・語用論編」「言語類型論・対照言語学編」の4部構成で論考を収録。研究動向や今後の課題をまとめた解説文も掲載。
著者紹介 神戸市外国語大学教授。著書に「日本語構文意味論」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811758641



目次


内容細目

連用修飾節・連体修飾節構造に関する研究の動向と課題   3-24
前田 直子/著 大島 資生/著
接続助詞的な「のが」の節の文   25-54
天野 みどり/著
いわゆる主要部内在型関係節の形式と意味と語用論   その成立条件を再考する   55-84
坪本 篤朗/著
連体修飾節における底名詞の性質と名詞性接続成分   連体複文構文と連用複文構文の接点を求めて   85-127
松木 正恵/著
現代日本語における「〜とも」の意味・用法   「〜ても」と比較して   129-142
前田 直子/著
主節の名詞句と関係づけられる従属節のタイプ   143-167
江口 正/著
時を表す名詞を主名詞とする名詞修飾表現について   「ある日」を主名詞とする表現   169-196
高橋 美奈子/著
外の関係の連体修飾節におけるテンスについて   197-211
大島 資生/著
文法史に関する複文研究の動向と課題   215-227
橋本 修/著
上代・中古資料における非制限的連体修飾節の用法バリエーション   229-248
橋本 修/著
上代・中古語の推量表現の表現原理   249-278
井島 正博/著
条件表現とモダリティ表現の接点   「む」の仮定用法をめぐって   279-297
高山 善行/著
名詞の形式化・文法化と複文構成   ダケの史的展開にみる   299-322
宮地 朝子/著
例示並列形式としてのトカの史的変遷   323-346
岩田 美穂/著
従属節において意志・推量形式が減少したのはなぜか   近代日本語の変遷をムード優位言語からテンス優位言語への類型論的変化として捉える   347-382
福嶋 健伸/著
コーパス言語学・語用論の観点から見た日本語複文研究の動向と課題   385-398
丸山 岳彦/著
現代日本語の連用節とモダリティ形式の分布   BCCWJに基づく分析   399-425
丸山 岳彦/著
副詞「せっかく」による構文と意味の統制   コーパスにおける使用実態の観察を通して   427-467
蓮沼 昭子/著
日本語の等位的節接続構造   発話解釈と推論処理単位   469-493
長辻 幸/著
日本語の語用特性と複文の単文化   495-520
加藤 重広/著
日本語の中立形接続とテ形接続の競合と共存   521-542
益岡 隆志/著
言語類型論・対照言語学の観点から見た日本語複文研究の動向と課題   545-558
堀江 薫/著
日本語の名詞修飾節構文   他言語との対照を含めて   559-590
松本 善子/著
中国語の連体修飾節の構造と意味   いわゆる「内容節」を中心に   591-615
下地 早智子/著
バントゥ諸語における名詞修飾節の形式と意味   617-643
米田 信子/著
従属句の階層を再考する   南モデルの概念的基盤   645-672
大堀 壽夫/著
主節と従属節の相互機能拡張現象と通言語的非対称性   日本語と他言語の比較を通じて   673-694
堀江 薫/著
韓国語の引用修飾節の主節化   日本語との対比を通じて   695-717
金 廷珉/著

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益岡 隆志 大島 資生 橋本 修 堀江 薫 前田 直子 丸山 岳彦
815.1 815.1
日本語-構文論
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