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書誌情報サマリ

タイトル

行政法判例集 1  総論・組織法 

人名 大橋 洋一/編
人名ヨミ オオハシ ヨウイチ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2013.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 行政法判例集 1  総論・組織法 
タイトルヨミ ギョウセイホウ ハンレイシュウ ソウロン ソシキホウ 
人名 大橋 洋一/編   斎藤 誠/編   山本 隆司/編
人名 飯島 淳子/[ほか著]
人名ヨミ オオハシ ヨウイチ サイトウ マコト ヤマモト リュウジ
人名ヨミ イイジマ ジュンコ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.12
ページ数または枚数・巻数 20,493p
大きさ 22cm
価格 ¥3400
ISBN 978-4-641-13152-1
ISBN 4-641-13152-1
注記 第2版 1996年刊の改訂
分類記号 323.9
件名 行政法-判例
内容紹介 行政手続法、情報公開法制、個人情報保護法制に関わる判例を、規制改革、行政活動の経済性の監視、地方分権など、行政の近時の動向に関わる判決も含め、多数収録する。理論と事例を架橋して考えるための現代的判例集。
著者紹介 学習院大学教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811744025
目次 Ⅰ 憲法・民法と行政法関係
1 権限発動要件と法律-課税要件法定主義/2 権限発動要件の明確性(旭川市国民健康保険料事件)/3 (法律に基づかない)行政の緊急措置/4 調査結果公表と法律の留保/5 適正手続保障(成田新法事件)/6 租税法規の遡及適用/7 行政裁量権の根拠と限界(マクリーン事件)/8 租税法律主義と平等原則/9 補助金交付基準と平等原則/10 権限濫用禁止原則/11 権限の融合/12 加重処分の機械的賦課(教職員国旗・国家訴訟)/13 生活保護廃止処分/14 行政の自助努力義務(林試の森公園事件)/15 児童扶養手当制度に関する周知徹底義務/16 行政の配慮義務(事前協議義務)/17 行政の調査義務/18 高額に過ぎる売買契約の締結/19 競合判断基準(徳島市公安条例事件)/20 横出し(上乗せ)条例(高知市普通河川管理条例事件)/21 条例による営業・建築規制(宝塚市パチンコ店規制条例事件)/22 条例による罰則/23 条例と比例原則/24 公営住宅の利用関係/25 接境建築/26 租税法関係における信義則/27 国民年金の支給拒否/28 工場誘致施策の変更/29 国の安全配慮義務/30 権利行使を困難にした行政からの消滅時効の主張/31 通達にもよらない行政実務(慣行)の変更/32 長期間にわたる勤務継続と失職の主張/33 契約締結過程における信義則上の義務/34 百里基地訴訟/35 大学とその自律権(富山大学単位不認定事件)/36 国立大学法人における在学関係の法的性格/37 学生処分と裁量権(京都府立医大事件)/38 校則と学校長の規律権/39 議員の懲罰と裁判権/40 公務員の勤務関係/41 議員報酬請求権の譲渡性/42 生活保護受給権の相続(朝日訴訟)/43 ホームレスと住所/44 国に対する損害賠償請求権の消滅時効/45 公物と取得時効/46 民法177条と租税滞納処分/47 民法177条と農地買収処分/48 双方代理の禁止/49 行政法関係と表見代理/50 納税申告と錯誤/51 取締法規違反の法律行為/52 建築基準法等に適合しない建築物の請負契約/53 位置指定道路と妨害排除請求権
Ⅱ 行政組織
54 私組織への職員派遣(1)-森林組合/55 私組織への職員派遣(2)-商工会議所/56 私組織への職員派遣(3)-第三セクター/57 公権力の行使と組織の属性-弁護士会/58 私人による公権力の行使-補導委託/59 国と地方公共団体(杉並区住基ネット訴訟)/60 国と行政関係組織-関係の内部性と外部性(1)/61 国と行政関係組織-関係の内部性と外部性(2)/62 内閣総理大臣の職務権限と運輸大臣の行政指導権限/63 専決(1)-指揮監督権者の責任/64 専決(2)-名義と根拠条文を明示しない専決処理/65 行政機関間の行為/66 地方議会の決定と長の支出・職務命令の違法性/67 長と議会の関係-住民訴訟にかかる請求権の放棄/68 特殊法人の地位と規律/69 指定法人と国・地方公共団体の関係/70 大学と学内組織の関係-大学による権利能力なき社団の解散
Ⅲ 情報公開・個人情報保護
71 情報開示請求権と情報開示請求訴訟の性質/72 情報開示請求権と憲法上の「知る権利」の関係/73 情報開示請求権の性質と不開示事由の合憲性/74 交際費に関する情報とプライバシー/75 真実でない個人情報(1)-開示例/76 真実でない個人情報(2)-不開示例/77 他の情報との照合による識別可能性/78 競争上の地位(1)-商品の農薬残留値に関する情報/79 競争上の地位(2)-工場エネルギー使用量の数値情報/80 公共事業の検討・進行過程(1)-不開示例/81 公共事業の検討・進行過程(2)-開示例/82 知事の交際費/83 訴訟に関する情報/84 入札予定価格の事後公表と談合/85 出所情報の活用に関する行政文書/86 部分開示請求権の有無/87 開示決定に対する第三者私人による取消請求/88 地方公共団体の開示決定に対する国の取消請求/89 情報公開請求訴訟におけるインカメラ審理の可否/90 文書存在の主張立証/91 個人情報保護システムの必要性/92 住基ネットと個人情報保護/93 行政の住民票記載義務/94 行政の保持する個人情報の訂正・抹消請求/95 個人情報保護と情報公開-児童指導要録の本人開示の範囲
Ⅳ 行政手続
96 憲法上の適正手続保障/97 個別法による手続保障(1)-審査基準と聴聞内容(個人タクシー事件)/98 個別法による手続保障(2)-理由付記/99 申請審査基準の法律適合性/100 申請審査基準の適用(タクシー運賃変更申請却下事件)/101 審査基準設定の要否/102 審査開始義務と行政の対応(1)-返戻(不受理)の違法性/103 審査開始義務と行政の対応(2)-事前審査の問題性/104 公正な聴聞手続(1)-聴聞前の告知(ニコニコタクシー事件)/105 公正な聴聞手続(2)-職能分離/106 公正な聴聞手続(3)-公聴会における聴聞の内容(群馬中央バス事件)/107 一事不再理(住民監査請求の事案)/108 届出の意義と効果/109 理由提示の意義/110 理由提示の程度(1)-処分根拠の特定性/111 理由提示の程度(2)-処分基準との関係/112 理由提示の程度(3)-法的評価と具体的根拠/113 文書閲覧拒否と処分の違法事由/114 意見公募手続の意義/115 手続の瑕疵と審査結果の異同/116 手続の中立・公正と取消事由-固定資産評価審査委員会の審査手続/117 審査基準の非公開と理由提示の不備-行政手続法制定後の裁判例/118 行政手続法における理由提示・処分基準の位置づけと訴訟経済/119 強制退去手続における裁決書の不作成と取消事由
Ⅴ 行政調査
120 任意調査と法律の根拠-自動車一斉検問/121 警職法に基づく所持品検査/122 行政調査の手続(1)-令状主義との関係(川崎民商事件)/123 行政調査の手続(2)-調査の告知(荒川民商事件)/124 税務調査と国税犯則調査-調査資料の他目的利用
Ⅵ 行政の行為形式
125 環境配慮/126 行政による事業運営と参入規制/127 行政による社会保険の運営と需給調整/128 補助金交付決定(摂津訴訟)/129 社会保障給付決定/130 公物・公共施設の使用に関する決定(1)-道路の供用開始/131 公物・公共施設の使用に関する決定(2)-公有水面埋立免許/132 公物・公共施設の使用に関する決定(3)-公物管理と財産管理/133 普通財産の売払い/134 公共施設の民間移管/135 民事法関係を規律する行政行為-特許法上の特許/136 対人処分・対物処分/137 確認的行為における裁量/138 専門技術的裁量/139 科学技術に関する裁判所の審理権の制限(伊方原発訴訟)/140 懲戒処分における裁量(神戸税関事件)/141 基本的人権の考慮(エホバの証人事件)/142 法令解釈の過誤(ココム訴訟)/143 判断過程の統制(日光太郎杉事件)/144 「社会通念」に照らした判断過程の統制/145 教科書検定に係る裁量統制(1)(第1次教科書訴訟)/146 教科書検定に係る裁量統制(2)(第3次教科書訴訟)/147 負担/148 期限の更新/149 公務員の期限付任用/150 先願主義/151 申請後における法令・処分基準の変更/152 申請権/153 行政行為の成立/154 行政行為の発効/155 所在不明者に対する行政行為の発効/156 公務員の採用内定/157 撤回の根拠と要件/158 給付決定の非遡及的取消し/159 職権取消しにおける第三者の保護/160 撤回権の制限/161 撤回権の制限と裁量/162 行政行為の撤回による損失補償/163 行政行為の無効(1)-明白性/164 行政行為の無効(2)-重大性/165 違法性の承継/166 行政行為後の事情の変化と行政行為の効力/167 行政過程における行政行為の効力/168 行政行為の効力と私人間争訟/169 行政行為の効力と刑事罰・刑事訴訟/170 法規命令の公布/171 解釈通達による行政慣行の変更/172 裁量基準の定位と変更/173 告示(1)-学習指導要領(旭川学テ訴訟)/174 告示(2)-2項道路の一括指定/175 委任法律の規律密度/176 委任命令の適法性(1)-「専門技術的」裁量/177 委任命令の適法性(2)-委任規定の文理・制定過程/178 委任命令の適法性(3)-法律の趣旨の解釈/179 委任命令の適法性(4)-基本的人権の考慮/180 委任命令の適法性(5)-読替えの許否/181 告示の変更と裁量/182 委任命令の違法の効果/183 刑事罰の構成要件の再委任/184 地区計画(国立マンション訴訟)/185 計画裁量/186 計画の変更/187 計画間調整/188 契約による社会保障給付/189 公害防止協定/190 公権力の行使に係る契約の許容性/191 調達契約の公正性・経済性/192 調達契約に関する裁量と「社会通念」に照らした判断過程の統制/193 行政契約による支出の公益性/194 財務会計法令に違反して締結された契約の効力/195 談合により締結された契約の効力/196 給水契約の締結拒否/197 給水契約に関する差別的取扱い/198 行政契約における事情変更/199 行政施策に関する行政主体間の合意/200 協働に関する行政主体間の合意/201 行政指導中の応答留保/202 指導要綱を担保するための給水拒否(武蔵野マンション刑事事件)/203 指導要綱による開発負担金の徴収/204 業界指導と独禁法/205 行政指導と国家賠償責任
Ⅶ 行政上の義務履行確保
206 民事上の執行と行政執行(1)-行政執行が可能な場合/207 民事上の執行と行政執行(2)-行政執行が不可能な場合(宝塚市パチンコ店規制条例事件)/208 代執行の要件-代替的作為義務/209 行政執行と行政裁量-行政便宜主義/210 即時執行-鉄道公安職員の実力行使/211 行政刑罰の特色(1)-過失犯処罰/212 行政刑罰の特色(2)-両罰規定/213 秩序罰の手続要件/214 刑罰と行政上の制裁手段の併科-重加算税の賦課/215 刑罰と独禁法上の課徴金の併科



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