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書誌情報サマリ

タイトル

情報・符号理論

人名 楫 勇一/編著
人名ヨミ カジ ユウイチ
出版者・発行者 オーム社
出版年月 2013.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 情報・符号理論
シリーズ名 OHM大学テキスト
タイトルヨミ ジョウホウ フゴウ リロン
シリーズ名ヨミ オーム ダイガク テキスト
人名 楫 勇一/編著
人名ヨミ カジ ユウイチ
出版者・発行者 オーム社
出版者・発行者等ヨミ オームシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.10
ページ数または枚数・巻数 6,200p
大きさ 21cm
価格 ¥2600
ISBN 978-4-274-21317-5
ISBN 4-274-21317-5
注記 文献:p196
分類記号 007.1
件名 情報理論符号理論
内容紹介 情報を正確に、効率よく伝えるための理論と技術を扱う学問、情報理論の基礎的な内容を、初学者向けに解説したテキスト。情報の数量的な定義や符号化とその限界を、できるだけ平易に説明する。各章末に演習問題付き。
著者紹介 大阪大学基礎工学研究科物理系専攻博士後期課程修了。博士(工学)。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811725630
目次 1章 情報理論の概要
1・1 情報理論とは/1・2 情報を効率よく伝える/1・3 情報を正確に伝える/1・4 通信システムのモデル/1・5 本書の構成について/演習問題
2章 事象の情報量
2・1 事象と確率/2・2 事象の情報量/2・3 事象の情報量が満たす性質/演習問題
3章 1個の確率変数のエントロピー
3・1 確率変数とその確率分布・期待値/3・2 確率変数のエントロピー/3・3 エントロピーの最小値と最大値/演習問題
4章 2個の確率変数のエントロピー
4・1 同時エントロピー/4・2 条件付きエントロピー/4・3 エントロピーのチェイン則/演習問題
5章 相互情報量およびn個の確率変数のエントロピー
5・1 確率変数の独立性/5・2 相互情報量とエントロピー/5・3 確率変数のエントロピーとべン図の対応関係/5・4 確率変数(X1,X2,…,Xn)のエントロピー/演習問題
6章 情報源と符号化
6・1 情報の表現と情報源符号化/6・2 情報源とそのエントロピー/6・3 情報源符号化のモデルと目標/6・4 情報源符号化の例(ハフマン符号)/演習問題
7章 平均符号語長の下界
7・1 符号に要求される条件/7・2 符号木と語頭条件/7・3 クラフトの不等式/7・4 平均符号語長の下界とエントロピー/演習問題
8章 理想符号語長とエントロピー
8・1 理想符号語長と記号の情報量/8・2 2進数の復習/8・3 シャノン・ファノ符号/8・4 クラフトの不等式を満たす符号の構成/8・5 語頭符号で達成できる平均符号語長/演習問題
9章 情報源符号化定理
9・1 複数の記号を単位とした符号化/9・2 拡大情報源/9・3 情報源符号化定理/9・4 より実用的な情報源符号化法/演習問題
10章 マルコフ情報源
10・1 情報源の性質/10・2 マルコフ情報源/10・3 正規マルコフ情報源の定常分布/10・4 情報源の拡大とエントロピーの変化/10・5 情報源の記憶とエントロピー/演習問題
11章 通信路と符号化
11・1 通信路のモデル/11・2 誤り訂正と誤り検出/11・3 通信路符号化とその性能/11・4 誤り訂正符号の能力と復号法/演習問題
12章 線形符号
12・1 有限体上のベクトル空間と線形写像/12・2 線形符号/12・3 双対符号/12・4 線形符号の生成行列と検査行列/12・5 線形符号の復号法/演習問題
13章 線形符号の具体例
13・1 線形符号の最小距離/13・2 繰返し符号/13・3 単一パリティ検査符号/13・4 ハミング符号/13・5 リード・マラー符号/13・6 低密度パリティ検査符号/演習問題
14章 通信路容量と通信路符号化定理
14・1 通信路符号化定理とは/14・2 通信路容量/14・3 簡単な通信路の通信路容量/14・4 通信路符号化定理/14・5 具体的な符号の構成/演習問題
15章 情報理論の発展と応用
15・1 誤り訂正符号の歴史/15・2 多ユーザが混在する通信と情報理論/15・3 ネットワーク符号化/15・4 情報理論と暗号/15・5 情報理論の可能性/演習問題



目次


内容細目

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