検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0012137139図書一般327.6/イノ13/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ケースブック刑事訴訟法

人名 井上 正仁/著
人名ヨミ イノウエ マサヒト
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2013.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ケースブック刑事訴訟法
並列タイトル CRIMINAL PROCEDURE:Cases and Materials
タイトルヨミ ケースブック ケイジ ソショウホウ
人名 井上 正仁/著   酒巻 匡/著   大澤 裕/著   川出 敏裕/著   堀江 慎司/著
人名ヨミ イノウエ マサヒト サカマキ タダシ オオサワ ユタカ カワイデ トシヒロ ホリエ シンジ
版次 第4版
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.10
ページ数または枚数・巻数 43,676p
大きさ 25cm
価格 ¥5900
ISBN 978-4-641-04294-0
ISBN 4-641-04294-0
分類記号 327.6
件名 刑事訴訟法
内容紹介 法科大学院における刑事訴訟法の授業のための教材。問題を設定し、その関連問題、関連判例を提示する。最近の立法動向や新裁判例に基づき、全体構成や設問を見直した第4版。
著者紹介 1949年和歌山市生まれ。東京大学名誉教授、早稲田大学大学院法務研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811719666
目次 1 任意捜査と強制捜査
2 職務質問・所持品検査
(1)職務質問と捜査/(2)職務質問のための停止/(3)自動車検問/(4)所持品検査
3 任意同行と取調べ
4 写真撮影
5 おとり捜査
6 逮捕・勾留
(1)逮捕の要件/(2)逮捕前置主義/(3)事件単位の原則/(4)一罪一勾留の原則/(5)再逮捕・再勾留/(6)別件逮捕・勾留,余罪の取調べ
7 令状による捜索・差押え
(1)物的証拠の収集のための手段/(2)令状主義の趣旨,捜索差押状発付の手続と要件/(3)捜索差押状の記載/(4)捜索差押状の執行/(5)捜索の範囲/(6)差押えの範囲/(7)コンピュータ・記録媒体等の差押え/(8)捜索差押えの際の写真撮影
8 逮捕に伴う無令状の捜索・差押え
(1)趣旨/(2)逮捕に伴う捜索・差押えの要件/(3)被逮捕者の身体・所持品の捜索
9 強制採尿
(1)身体を対象とした強制処分の種類/(2)強制採尿/(3)関連する諸問題
10 会話・通信の傍受
(1)会話・通信の傍受の法的性質/(2)電話の通話内容の検証/(3)犯罪捜査のための通信傍受に関する法律/(4)会話の一方当事者による秘密録音
11 身柄拘束中の被疑者と弁護人との接見交通
(1)弁護人の援助を受ける権利と接見交通権・接見指定の要件/(2)接見指定の方式/(3)接見指定の内容/(4)起訴後の余罪捜査と接見指定
12 公訴権の運用とその規制
(1)国家訴追主義・起訴独占主義/(2)検察官の訴追裁量権/(3)検察官の訴追裁量権に対するコントロール
13 公訴提起の要件・手続
(1)公訴提起の要件/(2)予断防止の原則
14 訴因の明示・特定
(1)訴因の意義・機能/(2)訴因の明示・特定/(3)覚せい剤使用罪の訴因
15 訴因の変更
(1)訴因変更の意義/(2)訴因変更の要否/(3)訴因変更の可否/(4)訴因変更の許否/(5)訴因変更命令/(6)罰条変更/(7)罪数判断の変化と訴因/(8)公訴提起の要件と訴因
16 被告人・弁護人
(1)被告人/(2)弁護人
17 黙秘権(自己負罪拒否特権)
(1)黙秘権(自己負罪拒否特権)の存在根拠/(2)何からの保護か:「不利益」の内容/(3)権利の対象:供述/(4)権利保護の対象:不利益な供述/(5)権利の効果
18 公判の準備と証拠開示
(1)公判の準備/(2)証拠開示
19 挙証責任と推定
(1)挙証責任の所在/(2)推定/(3)挙証責任の転換
20 証拠の関連性
(1)関連性の意義/(2)被告人の行状,類似行為の立証/(3)科学的証拠
21 自白の証拠能力
(1)自白法則の趣旨/(2)約束による自白/(3)偽計による自白/(4)連日長時間の取調べ/(5)違法な手続で獲得された自白/(6)派生証拠
22 補強証拠
(1)「補強法則」の趣旨・存在理由/(2)補強証拠としての適格/(3)補強証拠が必要とされる事実の範囲/(4)共犯者の自白と補強証拠の要否
23 伝聞証拠の意義
(1)伝聞証拠排除の趣旨/(2)伝聞と非伝聞
24 伝聞例外
(1)伝聞例外の意義/(2)検察官調書/(3)検証調書,鑑定書/(4)証明力を争うための証拠/(5)写真,録音テープ,ビデオテープ/(6)再現実況見分調書
25 違法収集証拠の証拠能力
(1)違法収集証拠排除の根拠/(2)証拠排除の基準/(3)違法な手続と証拠との関係/(4)違法性の承継・毒樹の果実論
26 裁判
(1)概括的認定,択一的認定/(2)余罪と量刑/(3)形式裁判の内容的確定力/(4)一事不再理効



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

井上 正仁 酒巻 匡 大澤 裕 川出 敏裕 堀江 慎司
327.6 327.6
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。