蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0001447317 | 図書一般 | 911.167/64/29 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
国民の安全を確保する政府の役割はどの程度果たされているか |
サブタイトル |
規制によるリスク削減量の測定-航空の事例- |
タイトルヨミ |
コクミン ノ アンゼン オ カクホ スル セイフ ノ ヤクワリ ワ ドノ テイド ハタサレテ イルカ |
サブタイトルヨミ |
キセイ ニ ヨル リスク サクゲンリョウ ノ ソクテイ コウクウ ノ ジレイ |
人名 |
神田 隆之/著
|
人名ヨミ |
カンダ タカユキ |
出版者・発行者 |
文眞堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
ブンシンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2025.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,225p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-8309-5274-6 |
ISBN |
4-8309-5274-6 |
注記 |
文献:p205〜220 |
分類記号 |
687.1
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件名 |
航空政策
|
内容紹介 |
国民の安全を確保するための政府の役割は何か。人々が直面する多様なリスクを規制によってどれだけ削減できているかを測定し、政府の役割が「どの領域で、どの程度」果たされているかを明らかにするモデルを提示する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812822293 |
目次 |
序論 |
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第1節 本書の目的と解決を試みる問題/第2節 モデルを生成するプロセスと本書の構成/第3節 本書の意義 |
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第1章 モデル生成のための要素 |
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第1節 モデル提示/第2節 政府活動視点から削減すべきリスクの特性とエンドポイント/第3節 政府活動の成果としてのリスク削減の考え方/第4節 リスク削減ツールとしての規制/第5節 規制の効果を測る指標としてのリスク削減量の妥当性と評価軸の変容/第6節 まとめ |
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第2章 政府活動の成果を測定するリスク削減量指標と表現形式の検討 |
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第1節 モデル生成に必要な5条件に合致する表現形式の検討/第2節 リスク削減量指標の表現形式としてのQALY/第3節 QALYへの反論と再反論,適用の工夫/第4節 RIAおよびKPIと本書で用いるQALYの違い/第5節 QALYを用いる妥当性と蓋然性/第6節 航空分野にQALYを適用する際の条件/第7節 まとめ |
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第3章 モデルを用いたリスク削減量測定プロセスの例示 |
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第1節 航空分野における規制領域/第2節 経済的規制領域/第3節 社会的規制領域/第4節 航空安全規制領域/第5節 航空保安規制領域 |
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第4章 リスク削減量測定結果と考察 |
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第1節 リスク削減量測定結果/第2節 「効率」視点と政府の役割/第3節 他分野へのモデル適用可能性と修正余地示唆 |
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結論 |
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第1節 解決を試みた問題と解決しうるモデル/第2節 モデル生成のプロセス/第3節 今後の課題 |
目次
内容細目
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