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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012322848 | 図書一般 | 235.067/マツ14/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
普仏戦争 |
サブタイトル |
籠城のパリ132日 |
シリーズ名 |
横浜市立大学新叢書 |
シリーズ番号 |
01 |
タイトルヨミ |
フフツ センソウ |
サブタイトルヨミ |
ロウジョウ ノ パリ ヒャクサンジュウニニチ |
シリーズ名ヨミ |
ヨコハマシリツ ダイガク シンソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
1 |
人名 |
松井 道昭/著
|
人名ヨミ |
マツイ ミチアキ |
出版者・発行者 |
横浜市立大学学術研究会
/
春風社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨコハマシリツ ダイガク ガクジュツ ケンキュウカイ/シュンプウシャ |
出版地・発行地 |
[横浜]/横浜 |
出版・発行年月 |
2013.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
426,7p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-86110-373-5 |
ISBN |
4-86110-373-5 |
注記 |
普仏戦争略年表:巻末p1〜7 |
分類記号 |
235.067
|
件名 |
普仏戦争(1870〜1871)
|
内容紹介 |
戦争の始まり、展開、帰結には古今東西において共通する要素がある。旧来型の戦争から現代型の戦争への橋渡しとなった普仏戦争の発端から帰結までを詳細にたどり、戦争の偶発性と普遍性を描き出す。 |
著者紹介 |
1943年島根県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学、社会学修士。横浜市立大学名誉教授。著書に「独仏対立の歴史的起源」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811700075 |
目次 |
序論 なぜ今、普仏戦争なのか |
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第1章 普仏戦争とは何か/第2章 プロイセン戦法と日本帝国軍/第3章 戦争は死に絶えたのではない |
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第1編 原因 |
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第1章 エムス電報事件/第2章 戦機到来/第3章 宣戦布告の可決/第4章 ドイツの反応/第5章 最後の外交上の駆け引き |
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第2編 宣戦布告-集団的熱狂の綺想曲 |
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第1章 「軽い気持ちで戦争を!」/第2章 泥縄式編成の軍隊/第3章 独軍優勢は動かず/第4章 仏軍の作戦計画/第5章 独軍の作戦計画 |
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第3編 アルザス=ロレーヌ戦線 |
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第1章 ザールブリュッケンの戦い(八月二日)/第2章 ウィサンブールとフレッシュウィレル/第3章 フォルバック(八月六日)/第4章 八月政変 |
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第4編 メッス近郊戦 |
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第1章 ボルニーからサン=プリヴァの戦い(八月一四〜一八日)/第2章 パリ防衛総司令官トロシュ/第3章 マク=マオン |
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第5編 スダンの攻防 |
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第1章 ボーモンの戦い(八月三〇日)/第2章 スダンの決戦(八月三一日〜九月一日)/第3章 降伏の条件/第4章 ナポレオン三世、捕虜になる |
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第6編 籠城のパリ |
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第1章 九月四日革命/第2章 パリの防衛/第3章 戦闘の第一幕 |
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第7編 国防政府のジレンマ |
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第1章 兵糧攻め/第2章 フェリエール会見/第3章 シュヴィリーの戦い(九月三〇日)/第4章 狂躁状態のパリ市民/第5章 休戦の企て |
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第8編 パリ包囲は続く |
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第1章 シャンピニーの戦い/第2章 憂色濃いパリと地方 |
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第9編 終戦へ |
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第1章 休戦協定に向けて/第2章 陰鬱な休戦協定/第3章 フランス人の願望/第4章 東部戦線-休戦協定後の戦争継続/第5章 共和国行政長官ティエール/第6章 ビスマルクとティエールの直談判 |
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第10編 講和条約とパリ=コミューン |
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第1章 戦争状態の終結/第2章 仏軍の動員解除/第3章 三月一八日事件/第4章 フランスの内乱を前にしたドイツ/第5章 フランクフルト条約/第6章 捕虜の釈放 |
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第11編 敗戦処理 |
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第1章 最初の借款と最初の譲渡/第2章 占領軍と被占領者/第3章 二度めの借款と賠償金の完済/第4章 戦争の思い出 |
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第12編 戦争の代価 |
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第1章 損失/第2章 費用 |
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第13編 ヨーロッパの戦後新体制 |
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第1章 ヨーロッパの安定/第2章 フランス人の内省/第3章 新ドイツのヘゲモニー |
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第14編 普仏戦争の軍事史的意義 |
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第1章 最後の王朝戦争としての普仏戦争/第2章 戦争と国民 |
目次
内容細目
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