蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011639754 | 図書児童 | C375/コミ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
2 |
0011653797 | 図書児童 | C375/コミ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
キャリア教育のウソ
|
人名 |
児美川 孝一郎/著
|
人名ヨミ |
コミカワ コウイチロウ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2013.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
キャリア教育のウソ |
シリーズ名 |
ちくまプリマー新書 |
シリーズ番号 |
197 |
タイトルヨミ |
キャリア キョウイク ノ ウソ |
シリーズ名ヨミ |
チクマ プリマー シンショ |
シリーズ番号ヨミ |
197 |
人名 |
児美川 孝一郎/著
|
人名ヨミ |
コミカワ コウイチロウ |
出版者・発行者 |
筑摩書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
190p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥780 |
ISBN |
978-4-480-68899-6 |
ISBN |
4-480-68899-6 |
注記 |
文献:p188〜190 |
分類記号 |
375.6
|
件名 |
産業教育
/
職業指導
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内容紹介 |
現在、学校や大学において展開されているキャリア教育はどのようなものなのか。そのどこに問題があるのか。若い人たちはキャリア教育とどう向き合えばよいのか。常識に振り回されずに自らの進路をつかみとる方法を教える。 |
著者紹介 |
1963年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。法政大学キャリアデザイン学部教授。専攻は教育学。著書に「権利としてのキャリア教育」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811680465 |
目次 |
プロローグ それぞれの卒業後 |
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ロスジェネ世代の卒業生の「その後」/「標準」が崩れてしまった時代/若者たちの一〇〇人村/「キャリア教育」になにができる?/本書の構成/なぜ、キャリア教育の「ウソ」なのか |
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第1章 キャリア教育って、なに? |
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1 キャリア教育の狭すぎるかたち/「キャリア教育」の幕明け/はじめに「若年雇用問題」ありきだった!/若者のテコ入れ策/大学では「生き残り競争」の道具に/ビジネスのターゲットとしても/大学における「民間活用」/狭すぎるキャリア教育/2 キャリア教育の原点/なんでカタカナの「キャリア」?/日本社会の構造的変化/キャリア教育とは?/「直接的」および「間接的」な働きかけ/わがもの顔の「俗流キャリア教育」/魔法から目を覚ます |
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第2章 ウソで固めたキャリア教育? |
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1 「やりたいこと」探しの隘路/「あなたのやりたいことは?」/夢、やりたいこと、就きたい職業/職業なき社会における「就きたい職業」/「やりたいこと」重視が“危うい”理由/「やりたいこと(仕事)」の立脚点の脆さ/仕事や職業についての理解が先/働いていく自分の「軸」/「キャリア・アンカー」と「キャリア・アダプタビリティ」/夢を追うこと、現実と折り合いをつけること/「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」/僕からの提案/2 「職場体験」って意味があるの?/一〇〇%に近い実施率/職場体験とインターンシップ/なぜ、中学校での実施が突出したのか/高校でのインターンシップは?/職場体験の教育的な効果/「体験」の着地するところ/では、どうすれば?/ある中学校の挑戦/なにを学び、どこを参考にできるか?/僕からの提案/3 「キャリアプラン」なんて、立てられるの?/フランクリン手帳/「キャリアプラン」というもの/なぜ、キャリアプランなのか/ライフステージ上の諸課題への気づき/キャリアプランへの僕のためらい/変化のスピードが速すぎる「未来」/プランニング型の発想と「計画的な偶発性」/キャリアプランを作成する前に/ステレオタイプの再生産?/僕からの提案/4 「正社員モデル」の限界/フリーターと正社員の生涯賃金/若者よ、正社員になろう?!/生涯賃金という「指標」の危うさ/「正社員」に頼っていいのか?/「個人による自律的なキャリア開発」の時代/頑張れば、正社員になれるのか?/なぜ「正社員モデル」を捨てられないのか?/就職実績をめぐる学校間競争/どうすれば「正社員モデル」を脱することができるか/「非正規雇用」を見すえた、どんなキャリア教育が必要か/非正規雇用者に「防備」を/理不尽には「武器」を/困難に向き合うことを支える仲間の存在/僕からの提案 |
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エピローグ 転換期を生きるということ |
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「転換期」にある日本社会/自分の人生を引き受ける責任/不幸な時代に生まれた?/危機のなかにはチャンスも宿る/時代と社会に漕ぎ出ていくために/「銀行型」から「料理教室型」へ/学び方を学ぶ/「キャリアデザイン」のマインド/キャリアデザインをどう実践する?/「未来マップ」と「羅針盤」と |
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あとがき |
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参考文献 |
目次
内容細目
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