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書誌情報サマリ

タイトル

理論刑法学の探究　6　

人名 川端 博／編集委員
人名ヨミ カワバタ ヒロシ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2013.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 理論刑法学の探究　6　
タイトルヨミ リロン ケイホウガク ノ タンキュウ
人名 川端 博／編集委員 　 浅田 和茂／編集委員 　 山口 厚／編集委員 　 井田 良／編集委員
人名ヨミ カワバタ ヒロシ　アサダ カズシゲ　ヤマグチ アツシ　イダ マコト
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2013.6
ページ数または枚数・巻数 9,286p
大きさ 22cm
価格 ￥３８００
ISBN 978-4-7923-1984-7
ISBN 4-7923-1984-7
分類記号 326.05
件名 刑法
内容紹介 理論刑法学の深化・発展のための交流の場を提供する研究誌。6は、責任と刑罰という根本問題にアプローチする3編の論稿、財産罪における財産的損害の要件をめぐる2編の論稿、書評、外国論文紹介を収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811679864



目次


内容細目

責任能力論の到達点となお解決されるべき課題について   1-28
安田 拓人／著
刑罰の目的とその現実性   法の目的、法の原理としての自由の保障との関係   29-69
飯島 暢／著
心神喪失者等医療観察法と刑事責任能力判断   71-132
緒方 あゆみ／著
詐欺罪における「欺罔」と「財産的損害」をめぐる考察   損害概念の多義性と中間結果としての錯誤に着目して   133-164
足立 友子／著
財産上の損害概念の諸相と背任罪の「損害」要件   165-199
品田 智史／著
わが国における結果的加重犯論の最新動向   榎本桃也『結果的加重犯論の再検討』(成文堂、2011年)を読んで   201-222
内田 浩／著
中止犯の論じ方   野澤充『中止犯の理論的構造』(成文堂、2012年)を読む   223-241
金澤 真理／著
ドイツにおける「拷問による救助」を巡る諸問題   243-263
深町 晋也／著
パット・オマリー『犯罪とリスク』(Pat O'Malley,Crime and Risk)の紹介   265-286
星 周一郎／著

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