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1 0011989167図書一般146.8/コウ13/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

動作で「わかる」

人名 河野 文光/著
人名ヨミ コウノ ブンコウ
出版者・発行者 禅文化研究所
出版年月 2013.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 動作で「わかる」
サブタイトル 心理臨床の援助過程/動作が変われば「こころ」も「からだ」も変わる
タイトルヨミ ドウサ デ ワカル
サブタイトルヨミ シンリ リンショウ ノ エンジョ カテイ/ドウサ ガ カワレバ ココロ モ カラダ モ カワル
人名 河野 文光/著   成瀬 悟策/監修
人名ヨミ コウノ ブンコウ ナルセ ゴサク
出版者・発行者 禅文化研究所
出版者・発行者等ヨミ ゼン ブンカ ケンキュウジョ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2013.4
ページ数または枚数・巻数 12,421p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-88182-272-2
ISBN 4-88182-272-2
分類記号 146.8
件名 心理療法
内容紹介 運動障がい児や自閉性障がい児といった動作者と援助者とのやり取りから、援助者は動作者の何が「わかる」か、という視点で各事例を考察。心理臨床の援助過程についてまとめる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811661826
目次 序章
第Ⅰ章 「わかる」とは
1 緒言/2 「わかる」という語句/3 土井健郎の「わかる」ということ/4 「わかる」に関連した共感的理解/5 「わかる」に関連した直感/6 「わかる」に関連した体験過程/7 共動作/8 「わかる」に関連した「気づき」/9 「わかる」に関連した「さとる」/10 「わかる」に関連した主観と客観/11 「わかる」に関係した洞察/12 動作法では「わかる」を記述しているか/13 筆者の「わかる」という視点
第Ⅱ章 動作法の歴史と構造
1 動作法の歴史/2 援助法としての動作法/3 動作法の援助場面の構造
第Ⅲ章 運動障がい児・者への援助過程
1 事例1:過度緊張の激しい脳性まひ児(A男)への動作援助/2 事例2:坐位がとれない重度重複障がい児(B男)への動作援助/3 事例3・事例4:坐位がとれない脳性まひ児(C子・D男)への動作援助/4 事例5:膝立ちができない(尻が引ける)脳性まひ児(E子)への動作援助/5 事例6:片膝立ちができない(尻が引ける)脳性まひ児(E子:同上)への動作/6 事例7:立てない(腰に力が入らない)脳性まひ児(E子:同上)への動作援助/7 事例8:立てない(腰に力が入らない)脳性まひ児(F男)への動作援助/8 事例9:歩行ができない脳性まひ児(G男)への動作援助
第Ⅳ章 自閉性障がい児への援助過程
1 自閉性障がい児の問題行動への動作法の適用/2 事例10:自傷行為が激しい重度重複障がい児への適用/3 事例11:自閉症児(I男)に対する動作法導入場面での援助(河野,2006,2007a)/4 事例12:動作の援助対応と泣きや自傷行為の変容から「わかる」こと
第Ⅴ章 その他の事例での援助過程
1 事例13:黙症児(K男)への動作援助/2 事例14:相談室登校生徒(L男)への動作援助/3 事例15:糖尿病を発症している知的障がい者(M氏)への動作援助
第Ⅵ章 事例から「わかる」こと
1 運動障がい児の事例から「わかる」こと/2 自閉性障がい児の事例から「わかる」こと/3 その他の事例から「わかる」こと
第Ⅶ章 援助者から「わかる」こと
1 「援助者の動作体験に関する感知内容の記述と分類」から「わかる」こと/2 事例1:A男:全身を反らせる重度の脳性まひ児から「わかる」こと/3 事例2:B男:力が入らず坐位がとれない重度重複障がい児から「わかる」こと/4 事例3:C子:坐位がとれない重度重複障がい児から「わかる」こと/5 事例4:D男:とんび坐りができた重度障がい児から「わかる」こと/6 事例5:E子:尻を突き出すように膝立ちをする脳性まひ児から「わかる」こと/7 事例6:E子:事例5と同じ脳性まひ児の片膝立ちから「わかる」こと/8 事例7:E子:事例4・5と同じ脳性まひ児の立位から「わかる」こと/9 事例8:F男:クラッチで歩き始めた脳性まひ児から「わかる」こと/10 事例9:G男:歩行を獲得した脳性まひ児から「わかる」こと/11 事例10:H男:激しい自傷行為を繰り返す発達障がい児から「わかる」こと/12 事例11:I男:訓練室に入れるようになった自閉症児から「わかる」こと/13 事例12:J男:泣きと自傷で表現する脳障がい児から「わかる」こと/14 事例13:K男:外に出るとスイッチが切れる少年:絨黙症児から「わかる」こと/15 事例14:L男:相談室登校の中学生から「わかる」こと/16 事例15:M氏:糖尿病を発症している知的障がい者から「わかる」こと
第Ⅷ章 動作者の動作体験を記述する
1 動作者の動作体験を推測する試行/2 動作者の「感知・分類」の記述/3 動作者の感知体験の推測
第Ⅸ章 動作で「わかる」視座
1 「主体活動」の新たな視点/2 援助過程の「やり取り」の記述/3 常に注意が頻繁に動いていると感じる「シフト感」と主体(主体活動)の智恵/4 援助者と動作者の主体性のやり取り、つまり「相互動作性」/5 「わかる」基盤と「わかる」ということ/6 相互動作性



目次


内容細目

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