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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011966561 | 図書一般 | 389.021/クラ13/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本民族学の戦前と戦後 |
サブタイトル |
岡正雄と日本民族学の草分け |
タイトルヨミ |
ニホン ミンゾクガク ノ センゼン ト センゴ |
サブタイトルヨミ |
オカ マサオ ト ニホン ミンゾクガク ノ クサワケ |
人名 |
ヨーゼフ・クライナー/編
|
人名ヨミ |
ヨーゼフ クライナー |
出版者・発行者 |
東京堂出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウドウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2013.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,507p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-490-20822-1 |
ISBN |
4-490-20822-1 |
分類記号 |
389.021
|
件名 |
文化人類学-歴史
|
件名 |
岡 正雄
|
件名 |
オカ マサオ
|
内容紹介 |
日本民族学の発展に貢献した岡正雄による幻の大著「古日本の文化層」が、80年という節目の年を迎えたことを記念し、国内外の研究者らによる戦中・戦後の民族学・文化人類学についての論考を収録する。 |
著者紹介 |
1940年オーストリア生まれ。ウィーン大学・東京大学東洋文化研究所で民族学・先史学・日本学を専攻。ドイツ・ボン大学名誉教授、法政大学特別教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811658696 |
目次
内容細目
-
岡正雄
その人と業績
2-27
-
ヨーゼフ・クライナー/著
-
無理弥その他
28-35
-
岡 千曲/著
-
共に過ごした楽しい思い出
アラスカ・エスキモーの調査その他
36-42
-
祖父江 孝男/著
-
岡正雄の北方研究
アイヌとアラスカ・エスキモー(イヌイト)
43-59
-
岡田 淳子/著
-
語りの天才、そして日本におけるアフリカ研究の生みの親
60-66
-
川田 順造/著
-
異人、現在学的民族学、そして種族史的形成
岡正雄と日本民族学の展開
67-142
-
清水 昭俊/著
-
戦時中の日本民族学
岡正雄の民族研究所
143-174
-
中生 勝美/著
-
岡正雄と民族学博物館
176-183
-
近藤 雅樹/著
-
日本民族起源論における考古学と岡正雄の乖離
184-199
-
石川 日出志/著
-
現代言語学の観点から見た岡正雄の先史時代の文化と言語層理論
200-210
-
パトリック・ハインリッヒ/著
-
岡正雄を読み直す
現代の神話学から
211-224
-
平藤 喜久子/著
-
「土俗学」から「民俗学」へ
日本人類学史に現れた学名の変遷と学問のアイデンティティー
226-271
-
全 京秀/著
-
日本とドイツ語圏における民族学の位置づけ
岡正雄から発想を得た相対的な観点
272-305
-
クリストフ・アントワイラー/著
-
国際民族学・人類学における岡正雄の役割
306-333
-
ハンス・ディータ・オイルシュレーガー/著
-
日本社会人類学の親としての岡正雄
334-351
-
セップ・リンハルト/著
-
岡正雄の後継者たち
大林太良とネリー・ナウマンの比較神話学
352-361
-
クラウス・アントニ/著
-
文化圏と文化層
岡正雄とヴィルヘルム・シュミットの民族学論説
362-393
-
ベルハルド・シャイト/著
-
旧東京教育大学における民俗学の研究と教育
史学方法論教室の誕生から終焉まで
396-420
-
竹田 旦/著
-
沖縄県教育会附設郷土博物館の設立過程
421-436
-
近藤 健一郎/著
-
戦後沖縄の博物館
混乱期に生きた人々の活動
437-454
-
上江洲 均/著
-
戦後沖縄における郷土研究の動向
455-469
-
赤嶺 政信/著
-
琉球列島学術調査(SIRI)、一九五一-一九五四年
米国文化人類学と沖縄軍政
470-503
-
泉水 英計/著
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