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書誌情報サマリ

タイトル

構造力学 下  不静定編 

人名 崎元 達郎/著
人名ヨミ サキモト タツロウ
出版者・発行者 森北出版
出版年月 2012.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 構造力学 下  不静定編 
タイトルヨミ コウゾウ リキガク フセイテイヘン 
人名 崎元 達郎/著
人名ヨミ サキモト タツロウ
版次 第2版
出版者・発行者 森北出版
出版者・発行者等ヨミ モリキタ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.11
ページ数または枚数・巻数 6,244p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-627-42522-4
ISBN 4-627-42522-4
注記 文献:p242
分類記号 501.34
件名 構造力学
内容紹介 静定構造の知識を前提として、おもに不静定構造物を解く方法について学ぶためのテキスト。エネルギー法の原理・方法、マトリクス構造解析法などについて解説する。演習問題も収録。
著者紹介 大阪大学大学院博士課程単位取得退学。工学博士。熊本大学名誉教授。放送大学熊本学習センター所長。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811621656
目次 第1章 変位を仮想して反力や部材力を求める
1.1 エネルギーって何だろう?/1.2 仕事とエネルギー/1.3 変位や力を仮に考えて計算する仕事量/1.4 つり合っている力がする仮想仕事の総和はゼロである/1.5 変位を仮想して反力や部材力を求める/演習問題
第2章 仮想仕事の原理により変位を求める
2.1 弾性体の変形に対する仮想仕事/2.2 弾性体に対する仮想変位の原理とは?/2.3 仮想力の原理を用いて構造物の変位を求める/2.4 温度変化による変位や変形も計算できる/演習問題
第3章 力学現象の相反性のうまみ
3.1 仮想仕事の原理の相反性/3.2 相反定理って何ですか?/3.3 相反定理を用いて変位の影響線を求める/3.4 相反定理を用いて力の影響線を求める/3.5 断面力の影響線を簡単に求める方法/演習問題
第4章 力学現象はエネルギーが最小になるように生じる
4.1 びっくり箱のする仕事/4.2 変形した弾性体に蓄えられるエネルギー/4.3 ひずみエネルギーを力で微分するとその点の変位が求められる/4.4 ひずみエネルギー最小の原理/4.5 ひずみエネルギーを変位で微分するとその点の力が求められる/4.6 つり合い状態では位置エネルギーが極小となる/演習問題
第5章 単位荷重法と静定分解法を組み合わせて解く(余力法)
5.1 なぜ不静定構造を用いるのか?/5.2 静定構造に分解して解く/5.3 不静定次数の数え方と静定基本構のつくり方/5.4 単位荷重法を用いて不静定構造物を解く/5.5 高次不静定構造も解ける?/付録 不静定次数の数え方/演習問題
第6章 剛性マトリクスによりトラスを解く
6.1 剛性マトリクスって何ですか?/6.2 行列なんて恐くない!/6.3 軸力部材の剛性マトリクスを求める/6.4 剛性方程式を解いて変位や応力を求める/6.5 任意方向を向く軸力部材の剛性マトリクス/6.6 コンピュータに適した剛性マトリクスの作成法/6.7 不静定トラスも解ける!/演習問題
第7章 剛性マトリクスによりラーメンを解く
7.1 有限要素法って何ですか?/7.2 軸方向力と曲げを受ける棒要素の剛性マトリクス/7.3 中間ヒンジをもつ構造物も大丈夫/7.4 構造物のモデル化が命/7.5 分布荷重を等価な節点荷重へ置換する/7.6 熱荷重の取扱い/演習問題
第8章 コンピュータを使わない骨組解析法(たわみ角法)
8.1 たわみ角法も捨てられない/8.2 用語の定義と符号の約束/8.3 端モーメントとたわみ角の関係/8.4 中間荷重の影響を表す荷重項/8.5 剛比を導入した実用端モーメント式/8.6 連続条件と節点でのつり合い式/8.7 節点の変位が生じないラーメンの解法/8.8 節点が変位すると部材角が生じる/8.9 未知の部材角を決定するための層方程式/8.10 支点が沈下したときのラーメンの解析/8.11 温度変化によるラーメンの応力/演習問題
第9章 不静定ばりには3連モーメント法
9.1 応力法の代表選手3連モーメント法/9.2 3連モーメント式の誘導/9.3 部材の上下面で温度差がある場合の解き方/9.4 支点沈下が生じると部材回転角が生じる/演習問題



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内容細目

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