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書誌情報サマリ

タイトル

分析化学の基礎

人名 岡田 哲男/著
人名ヨミ オカダ テツオ
出版者・発行者 化学同人
出版年月 2012.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 分析化学の基礎
サブタイトル 定量的アプローチ
タイトルヨミ ブンセキ カガク ノ キソ
サブタイトルヨミ テイリョウテキ アプローチ
人名 岡田 哲男/著   垣内 隆/著   前田 耕治/著
人名ヨミ オカダ テツオ カキウチ タカシ マエダ コウジ
出版者・発行者 化学同人
出版者・発行者等ヨミ カガク ドウジン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2012.11
ページ数または枚数・巻数 8,239p
大きさ 26cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-7598-1465-1
ISBN 4-7598-1465-1
注記 文献:p230〜231
分類記号 433
件名 分析化学
内容紹介 物質を分子レベルあるいは原子レベルで同定し定量する分析化学のテキスト。概念の定義や、化学平衡を記述する数式の基礎を明確にしながら解説する。章末問題つき。見返しに「元素の周期表」を掲載。
著者紹介 1957年和歌山県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科教授。理学博士。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811618319
目次 第1章 物理量と単位
1.1 単位,物理量,物質量/1.2 溶液と濃度/1.3 数値の扱い/章末問題
第2章 溶液内の化学平衡
2.1 溶液内の化学反応/2.2 イオンの活量,活量係数,平均活量係数/2.3 イオン間相互作用とイオンの活量係数/2.4 溶液の平衡状態計算の手順/章末問題
第3章 酸塩基平衡
3.1 ブレンステズ・ロウリーの酸・塩基/3.2 pH-<H+>の尺度/3.3 弱酸と弱塩基/章末問題
第4章 ポリプロトン酸,ポリプロトン塩基の解離平衡
4.1 ポリプロトン酸の解離平衛/4.2 炭酸ガスの溶解と酸塩基平衡/4.3 双極イオンの酸塩基平衡/章末問題
第5章 酸塩基滴定の考え方
5.1 滴定とは/5.2 強酸-強塩基滴定/5.3 弱酸-強塩基滴定/5.4 グランプロット/5.5 酸塩基滴定の指示薬/5.6 分光滴定によるpKaの決定/章末問題
第6章 ポリプロトン酸の滴定
6.1 ジプロトン酸の滴定曲線/6.2 ジプロトン酸の滴定曲線の形/6.3 リン酸水溶液の滴定曲線/6.4 滴定曲線の表現の一般化/6.5 Na2CO3水溶液の滴定/章末問題
第7章 緩衝作用と緩衝液
7.1 緩衝作用/7.2 ヘンダーソン・ハッセルバルヒ式/7.3 緩衝能/章末問題
第8章 錯生成平衡
8.1 逐次生成定数と全生成定数/8.2 条件つき生成定数/8.3 錯滴定/8.4 金属指示薬を用いる当量点の決定/8.5 金属緩衝溶液/章末問題
第9章 沈殿平衡
9.1 塩の溶解の熱力学的考察/9.2 溶解度と溶解度積/9.3 溶液条件の溶解度に対する影響/9.4 複数のイオンを含む水溶液からの沈殿生成/9.5 沈殿滴定/章末問題
第10章 複雑な平衡系
10.1 pHと配位子の平衡濃度が未知の錯形成平衡/10.2 複数の配位子が混在する系/10.3 沈殿平衡と錯生成平衡が同時に起きる系/10.4 沈殿平衡へのブレンステズ酸-塩基平衡の影響/章末問題
第11章 酸化還元平衡
11.1 酸化還元反応と電池/11.2 平衡電位と参照電極/11.3 平衡電位の活量依存性とネルンスト式/章末問題
第12章 複雑な酸化還元平衡
12.1 活量係数に依存する条件標準電位/12.2 pHに依存する条件標準電位/12.3 沈殿反応,錯形成反応をともなう場合の条件標準電位/12.4 多段階酸化還元系のみかけの標準電極電位/章末問題
第13章 酸化還元滴定
13.1 酸化還元滴定曲線/13.2 酸化還元滴定の終点の決定法/13.3 酸化還元滴定の実例/章末周題
第14章 分配平衡
14.1 分配律と分配係数/14.2 中性物質の分配/14.3 酸や塩基の分配/章末問題
第15章 溶媒抽出
15.1 金属イオンの抽出/15.2 イオンの分配とイオン対抽出/15.3 イオンの分配不均衡による電位差/章末問題
付録A 滴定曲線の一般的な形
A.1 二次方程式の根の公式:特別な場合/A.2 強酸を強塩基で滴定する場合/A.3 金属をリガンドで滴定する場合/A.4 沈殿滴定の場合/A.5 酸化還元滴定の場合/A.6 酸化還元滴定の一般的な式/A.7 当量点/A.8 当量点における濃度?/A.9 実際の形/A.10 当量点と変曲点/A.11 滴定開始から当量点までの領域
付録B 分析化学計算のためのExcelの使い方
B.1 NaCl水溶液の密度を求める/B.2 NaCl水溶液の濃度の換算/B.3 ソルバーによる方程式の解 その1/B.4 ソルバーによる方程式の解 その2:酢酸水溶液のpH



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