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書誌情報サマリ

タイトル

ラル形述語文の研究

人名 川村 大/著
人名ヨミ カワムラ フトシ
出版者・発行者 くろしお出版
出版年月 2012.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ラル形述語文の研究
タイトルヨミ ラルケイ ジュツゴブン ノ ケンキュウ
人名 川村 大/著
人名ヨミ カワムラ フトシ
出版者・発行者 くろしお出版
出版者・発行者等ヨミ クロシオ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.11
ページ数または枚数・巻数 16,430p
大きさ 22cm
価格 ¥5400
ISBN 978-4-87424-572-9
ISBN 4-87424-572-9
注記 布装
注記 文献:p390〜414
分類記号 815.5
件名 日本語-動詞日本語-助動詞
内容紹介 動詞「ラレル」形が多様な用法を持っていることの正当な理解に役立つように、古代語の「動詞+ル・ラル、ユ・ラユ」の形を主たる対象として、「動詞ラル形述語文の多義の構造の統一的把握」など、3つの課題について論じる。
著者紹介 1965年新潟県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同博士課程中退。東京外国語大学大学総合国際学研究院准教授。博士(文学)<東京大学大学院人文社会系研究科2012年>。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811612469
目次 第一章 本書の目的と課題
一・一 本書の目的/一・二 動詞<ラレル>形述語文をめぐる諸課題/一・三 三つの課題の関係/一・四 本書の構成/一・五 本書の資料、その他/注
第二章 受身文概念の再検討
二・一 本章の課題-受身文概念再検討の必要性-/二・二 受身文の下位分類をめぐる二つの立場/二・三 「下位分類への関心」の萌芽/二・四 立場A(「まとも/はた迷惑」などに注目する立場)の発生と展開/二・五 立場B(「被影響/無影響」などに注目する立場)の発生と展開/二・六 立場Aと立場Bの位置関係をめぐる議論/二・七 受身文の定義問題と立場A・立場B/注
第三章 ラル形述語文の諸用法
三・一 本章の課題と記述の方針/三・二 受身用法・発生状況描写用法/三・三 自発用法/三・四 意図成就用法・可能用法/三・五 尊敬用法/三・六 まとめ/注
第四章 ラル形述語文諸用法の統一的把握
四・一 本章の課題と構成/四・二 先行研究の検討/四・三 「出来文」説によるラル形述語文の統一的把握/四・四 本書の見解と「出来文」説との関係/四・五 補説動詞ラル形の成立をめぐって-自動詞語尾由来説との関連から-/注
第五章 見ユ・聞コユ・思ユ(思ホユ)をめぐって
五・一 本章の課題と構成/五・二 語構成の認定をめぐって/五・三 出来動詞としての用法/五・四 格体制/五・五 その他の用法/注
第六章 尊敬語補助動詞の待遇対象をめぐって
六・一 問題関心のありか/六・二 現代語「出来文」における尊敬語補助動詞の待遇対象/六・三 受身用法の《被影響者》/六・四 自発用法・意図成就用法・可能用法の《行為者》/六・五 自発用法・意図成就用法・可能用法の《対象》/六・六 現代語との相違/六・七 主語認定の問題との関係について/注



目次


内容細目

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815.5 815.5
日本語-動詞 日本語-助動詞
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