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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0011538188 | 図書一般 | 289.1/ｻｲ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
国際関係論と歴史学の間で
|
| 人名 |
山極 晃／ほか編
|
| 人名ヨミ |
ヤマギワ アキラ |
| 出版者・発行者 |
彩流社
|
| 出版年月 |
2012.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
国際関係論と歴史学の間で |
| サブタイトル |
斉藤孝の人と学問 |
| タイトルヨミ |
コクサイ カンケイロン ト レキシガク ノ アイダ デ |
| サブタイトルヨミ |
サイトウ タカシ ノ ヒト ト ガクモン |
| 人名 |
山極 晃／ほか編
河合 秀和／ほか編
百瀬 宏／ほか編
|
| 人名ヨミ |
ヤマギワ アキラ カワイ ヒデカズ モモセ ヒロシ |
| 出版者・発行者 |
彩流社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
サイリュウシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2012.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
465p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
978-4-7791-1844-9 |
| ISBN |
4-7791-1844-9 |
| 注記 |
年譜・著作目録:p421〜462 |
| 分類記号 |
289.1
|
| 件名 |
斉藤 孝
|
| 件名 |
サイトウ タカシ
|
| 内容紹介 |
国際関係の歴史学的研究においてパイオニア的役割を果たし、2011年に亡くなった学者・斉藤孝。学習院大学退職時に行った自伝的講演をはじめ、彼の学恩を受けた研究者らによる「斉藤孝論」、追悼文などを収録する。 |
| 著者紹介 |
横浜市立大学名誉教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811612430 |
目次
内容細目
-
回想の半世紀
私の歴史学
13-35
-
斉藤 孝／著
-
ベルリン小史
ブランデンブルク門の二百年
37-70
-
斉藤 孝／著
-
世界史の構図、斉藤孝教授との対話から
73-88
-
河合 秀和／著
-
国際関係論先駆者としての斉藤孝
89-114
-
百瀬 宏／著
-
歴史家、教育者、比較政治学者
斉藤孝の掌中を飛ぶ
115-136
-
伊東 孝之／著
-
世界史は歴史学の本質的な問題である
137-162
-
南塚 信吾／著
-
斉藤孝の帝国主義と植民地論
163-187
-
石井 摩耶子／著
-
スペイン内戦史研究
普遍的価値の擁護
189-203
-
若松 隆／著
-
同時代史としての第二次世界大戦史研究
205-220
-
木畑 洋一／著
-
斉藤史学と冷戦研究
時評の先見性
221-241
-
油井 大三郎／著
-
国際関係論・歴史・マルクス主義
学習院大学における斉藤孝の研究と教育
243-260
-
鈴木 健人／著
-
小学校と大学の同級生
263-266
-
木谷 勤／著
-
麻布中学校におけるよい師・よい友
266-269
-
香原 志勢／著
-
斉藤孝さんとの交遊五〇-六〇年代
269-272
-
山極 晃／著
-
六〇年前の斉藤孝さん
273-276
-
今井 清一／著
-
「国際関係論事始め」の頃
276-280
-
二宮 三郎／著
-
お世話になった修士論文、そして聞いておきたかったこと
281-283
-
伊藤 成彦／著
-
斉藤さんへの謝辞
283-285
-
平瀬 徹也／著
-
斉藤孝先生の知己をえた頃
286-287
-
百瀬 宏／著
-
斉藤孝さんとナショナリズム論
288-290
-
中村 平治／著
-
湘南の一日
291-293
-
平井 友義／著
-
孝先生の駒場助手時代
293-296
-
斎藤 稔／著
-
ユニバーサル・ヒストリーへ
297-298
-
中西 治／著
-
斉藤孝先生ご一家との縁
299-301
-
斎藤 治子／著
-
ポール・ヴァレリーを超えて
一九六〇年代の斉藤先生の思い出
301-304
-
石井 摩耶子／著
-
細やかなお気遣いをされた斉藤孝先生の学恩
305-307
-
中嶋 嶺雄／著
-
意志の強さと一貫性
307-310
-
木村 英亮／著
-
人間としての幅の広さと深さ
310-313
-
加藤 諦三／著
-
江戸庶民派の知識人
313-317
-
伊東 孝之／著
-
羽仁ファン
317-320
-
上村 忠男／著
-
研究者の卵への励ましと叱咤
321-322
-
長谷川 毅／著
-
見られてしまったノート
322-325
-
柳田 陽子／著
-
斉藤研究室の雰囲気になじんで研究者の道へ
325-328
-
猪口 孝／著
-
学問の「厳しさ」と「至らなさ」
328-330
-
油井 大三郎／著
-
斉藤先生の「社会主義論」
331-335
-
清水 学／著
-
正真正銘のデモクラットだった
336-338
-
宮下 嶺生／著
-
時代を超えて、国を超えて
339-341
-
山口 昭男／著
-
斉藤孝先生を教科書の著者に迎える
342-346
-
宮沢 通生／著
-
テレビ出演の時のこと
346-349
-
山田 卓／著
-
朝日新聞と斉藤先生
350-353
-
高山 智／著
-
「世界史を講義…」と言えず
353-356
-
松本 利通／著
-
トイレの単語集と元日の『歴史哲学』
356-358
-
松野 修／著
-
斉藤委員長とご一緒したころ
359-361
-
加藤 幸三郎／著
-
「歴研大学」の斉藤孝さん
361-364
-
伊藤 定良／著
-
ささやかな出会いと交流
364-366
-
吉村 武彦／著
-
「夢枕に立ったスターリン」と宥和政策研究
367-369
-
佐々木 雄太／著
-
心残りの「聞き取り」
370-372
-
羽場 久美子／著
-
学習院大学東洋文化研究所所長になられたころ
373-375
-
中尾 美知子／著
-
深い朝鮮への思いと「アリラン」への支援
376-381
-
姜 徳相／著
-
斉藤先生と朝鮮
381-385
-
宮田 節子／著
-
国際関係論と朝鮮現代史
385-391
-
林 哲／著
-
天国からのまなざし
392-395
-
朱 建栄／著
-
思い出のなかの斉藤孝先生
396-398
-
福井 憲彦／著
-
「大学院に残れば道も開ける…」入院中の一言
399-401
-
森 彰夫／著
-
斉藤先生との出会い、そして不思議な縁
402-405
-
矢田部 順二／著
-
自由主義者の気骨
405-408
-
中野 博文／著
-
斉藤孝先生と私
『ファウスト』を傍らに
408-411
-
西岡 達裕／著
-
モーゼルワインのシュヴァルツェ・カッツ(黒猫)
411-414
-
大中 真／著
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