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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011705159 | 図書一般 | 702.22/ハマ13/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中国石窟美術の研究 |
タイトルヨミ |
チュウゴク セックツ ビジュツ ノ ケンキュウ |
人名 |
濱田 瑞美/著
|
人名ヨミ |
ハマダ タマミ |
出版者・発行者 |
中央公論美術出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ コウロン ビジュツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
396p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥13000 |
ISBN |
978-4-8055-0688-2 |
ISBN |
4-8055-0688-2 |
分類記号 |
702.22
|
件名 |
中国美術
/
仏教美術
|
内容紹介 |
なぜ中国では石窟が盛んに開鑿されたのか。石窟にはどのような機能があり、内部の仏像や壁画にはどのような意味があるのか。主に石窟美術における図像学的考察を積み上げることで、仏教美術の根本的な問題を解明する。 |
著者紹介 |
1972年広島県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期課程満期退学。同大学非常勤講師。日本学術振興会特別研究員RPD。博士(文学)(早稲田大学)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811610280 |
目次 |
序論 仏影思慕と中国石窟 |
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はじめに/一 南北朝時代の文献史料にみる仏影窟/二 廬山の仏影台の形状/三 慧遠による仏影台造立の意義/四 玄奘の見た仏影と模刻像の将来/五 仏影と舎利/おわりに |
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第Ⅰ部 南北朝期の敦煌中心柱窟 |
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第一章 敦煌莫高窟の白衣仏 |
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はじめに/一 白衣仏図の図像/二 白色の意義/三 中心柱と観仏/四 千仏像/五 ナガラハーラの仏影/おわりに |
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第二章 莫高窟第二五四窟北壁の仏説法図 |
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はじめに/一 図像と先行研究/二 主題をめぐって/おわりに |
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第三章 莫高窟北魏・西魏時代の中心柱窟における図像と窟内構想 |
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はじめに/一 前方空間の尊像/二 後方空間の尊像/おわりに |
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第四章 敦煌莫高窟北周時代の中心柱窟における図像と窟内構想 |
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はじめに/一 中心柱の尊像/二 前方空間の仏伝図/三 周壁の図像/おわりに |
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付論 キジル中心柱窟の仏説法図 |
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はじめに/一 仏説法図の概要および先行研究/二 キジル仏説法図の図像/三 主題検討/おわりに |
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第Ⅱ部 唐宋期石窟の諸相 |
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第一章 初唐期の洛陽周辺における優塡王像 |
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はじめに/一 優塡王像の像容/二 優塡王像の中国将来/三 嵩山初期禅宗における優塡王像の信仰/四 千仏および『金剛般若經』と優塡王像との結合/おわりに |
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第二章 四川地域における維摩変相龕 |
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はじめに/一 四川地域の維摩変相の図像/二 図像解釈/三 おわりに |
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第三章 四川資州の千手千眼観音大像龕 |
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はじめに/一 資州の千手千眼観音大像龕の概要/二 千手観音像の四十手/三 甘露手と宝雨手/四 千手観音像と泉水/おわりに |
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第四章 敦煌唐宋時代の千手千眼観音変 |
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はじめに/一 千手観音の眷属の名称/二 敦煌石窟壁画における千手千眼観音の眷属図像/三 大悲会と眷属像/四 大悲変相と大悲心陀羅尼/おわりに |
目次
内容細目
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