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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011666278 | 図書一般 | 913.41/オオ13/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
校注風に紅葉
|
人名 |
大倉 比呂志/編
|
人名ヨミ |
オオクラ ヒロシ |
出版者・発行者 |
新典社
|
出版年月 |
2012.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
校注風に紅葉 |
シリーズ名 |
新典社校注叢書 |
シリーズ番号 |
12 |
タイトルヨミ |
コウチュウ カゼ ニ モミジ |
シリーズ名ヨミ |
シンテンシャ コウチュウ ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
12 |
人名 |
大倉 比呂志/編
鈴木 泰恵/編
|
人名ヨミ |
オオクラ ヒロシ スズキ ヤスエ |
出版者・発行者 |
新典社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンテンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2012.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
127p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1280 |
ISBN |
978-4-7879-0812-4 |
ISBN |
4-7879-0812-4 |
注記 |
文献:p123〜126 |
分類記号 |
913.41
|
内容紹介 |
同時代に成立した中世王朝物語との相互関係を考える上で重要な「風に紅葉」(宮内庁書陵部蔵・孤本)を、翻刻・校訂・注釈する。巻末に解説、参考文献一覧、系図等も収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811609958 |
目次 |
巻一 |
|
一 序文/二 男主人公の家系/三 男主人公の元服と女一宮(一品宮)との結婚/四 男主人公の姉妹である姫君と春宮との結婚/五 男主人公の北の方一品宮の懐妊/六 男主人公を思慕する女たち/七 一品宮、姫君を出産/八 乞功奠、宮中での管絃の遊び/九 宣耀殿女御、懐妊/一〇 男主人公に対する太政大臣の梅見の宴への招待と北の方との関係/一一 男主人公、一品宮に昨夜のことを報告、北の方との度重なる密会/一二 梅壺女御の男主人公への恋慕/一三 男主人公、梅壺女御たちを垣間見/一四 男主人公と梅壺女御との歌の贈答/一五 宣耀殿女御、皇子出産/一六 登華殿女御のこと/一七 男主人公と梅壺女御との密会/一八 承香殿女御のこと/一九 男主人公と承香殿女御との密会/二〇 男主人公の一品宮に対する愛情/二一 男主人公の憧れの的/二二 宣耀殿女御、再度懐妊後、重態/二三 男主人公、聖を招請するために、難波へ下向/二四 男主人公と聖との対面/二五 男主人公と故権中納言の遺児若君との対面/二六 男主人公と遺児若君との同性愛/二七 男主人公、遺児若君を伴って帰京/二八 聖の効験により、宣耀殿女御、皇子を出産/二九 聖、男主人公への忠告を残して、修行に出発/三〇 弁の乳母の結婚騒動/三一 遺児若君と宣耀殿女御との対面/三二 男主人公、遺児若君を溺愛 |
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巻二 |
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一 男主人公の父関白への諫言/二 太政大臣に関白の宣旨/三 梅壺女御、立后/四 承香殿女御の悲嘆/五 遺児若君の元服と結婚/六 新関白北の方への贈二品/七 帝譲位・前関白復帰・宣耀殿女御立后/八 男主人公の姫君の袴着/九 前斎宮の男主人公への恋慕/一〇 男主人公と遺児若君との女性談義/一一 聖の再訪と男主人公への警告/一二 男主人公、聖の警告を一品宮に報告/一三 男主人公、承香殿女御の里邸で可憐な女を発見、逢瀬/一四 男主人公の故式部卿宮の姫君への恋慕/一五 男主人公、帰邸/一六 式部卿宮の姫君、行方不明/一七 男主人公、一品宮に釈明/一八 故式部卿宮の姫君行方不明の真相/一九 故式部卿宮の姫君、承香殿女御里邸から東山へ転居/二〇 故式部卿宮の姫君、三輪へ移居/二一 男主人公の承香殿女御訪問/二二 男主人公、太政大臣北の方を訪問/二三 男主人公、梅壺皇后を訪問/二四 男主人公、加行の準備/二五 男主人公の加行/二六 男主人公、遺児若君に一品宮を与える/二七 一品宮と遺児若君との関係続行/二八 男主人公、桜花の植樹/二九 一品宮の懐妊/三〇 遺児若君の苦悩/三一 一品宮の出産近づく/三二 男主人公、姫君とともに合奏/三三 一品宮の男主人公への恨み言/三四 一品宮、若君出産/三五 一品宮、急逝/三七 中宮の弔問/三八 男主人公、一品宮を肖像画と遺詠で回想/三九 女房たちの悲嘆/四〇 一品宮の供養/四一 男主人公と故帥宮の姫君との出会い/四二 男主人公の姫君の手習歌/四三 男主人公、遺児若君に故帥宮の姫君の件を報告/四四 男主人公、中宮を訪問/四五 故帥宮の姫君の男主人公への思い/四六 男主人公、朱雀院を訪問/四七 男主人公、皇太后宮と対面/四八 男主人公、官職を返上/四九 遺児若君と故帥宮の姫君との関係/五〇 男主人公、再度の加行/五一 男主人公、故式部卿宮の姫君を回想/五二 后宮、一品宮所生の若君を養子に/五三 新年、父関白と遺児若君、男主人公を訪問/五四 按察使大納言による故帥宮の姫君拉致と遺児若君の諦観 |
目次
内容細目
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