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書誌情報サマリ

タイトル

東欧地域研究の現在

人名 柴 宜弘/編
人名ヨミ シバ ノブヒロ
出版者・発行者 山川出版社
出版年月 2012.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 東欧地域研究の現在
タイトルヨミ トウオウ チイキ ケンキュウ ノ ゲンザイ
人名 柴 宜弘/編   木村 真/編   奥 彩子/編
人名ヨミ シバ ノブヒロ キムラ マコト オク アヤコ
出版者・発行者 山川出版社
出版者・発行者等ヨミ ヤマカワ シュッパンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.9
ページ数または枚数・巻数 366p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-634-67226-0
ISBN 4-634-67226-0
分類記号 293
件名 ヨーロッパ(東部)
内容紹介 東欧の諸地域から領域をめぐる諸問題を取り上げ、そこに生きる人々の繫がりやネットワーク、多様なコミュニティを検討し、領域のもつ可塑性や恣意性を考察する。2010年1月開催のワークショップの内容を再構成。
著者紹介 ECPD国連平和大学(ベオグラード)客員教授。東京大学名誉教授。ベオグラード大学名誉博士(歴史学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811601529



目次


内容細目

東欧地域研究の現在   3-12
柴 宜弘/著
文学史のなかの「魔女」たち   東欧女性作家の系譜とドゥブラヴカ・ウグレシッチ   14-33
奥 彩子/著
イデオロギーからノスタルジーへ   ユーゴスラヴィアにおけるロック音楽と社会   34-62
山崎 信一/著
境界の内側で、フィクションと政治のあいだで   イスマイル・カダレの小説創作とアルバニア社会主義体制   63-82
小林 久子/著
想起される地域   現代ポーランド語文学における国境地帯の表象   83-99
井上 暁子/著
国民国家とマイノリティ   戦間期サロニカのユダヤ人   102-119
村田 奈々子/著
辺境のブラチスラヴァは首都になりうるか   戦間期スロヴァキアの中心都市をめぐる議論   120-139
香坂 直樹/著
ハンガリー・ナショナリズムの領域と理念   「一九一八年十月」と亡命革命指導者   140-158
辻河 典子/著
人口調査の政治性   ボスニア・ヘルツェゴヴィナのムスリム人をめぐって   159-182
長島 大輔/著
境界線を引く歴史学   歴史問題としての「コソヴォ問題」   183-202
百瀬 亮司/著
東欧に架かる言葉の虹   境界の詩人オンドラ・ウィソホルスキとその言葉   204-224
野町 素己/著
越境的な民族意識の形成とアメリカ合衆国への同化   クロアチア民族協会を中心に   225-241
一政 史織/著
揺れる国境   モルドヴァ共和国からルーマニアへの生徒・学生の流出   242-262
中島 崇文/著 川村 容子/著
ツィガーニをめぐる政治空間   二〇一一年春ハンガリー・ジェンジェシュパタ村騒動から   263-284
倉金 佳/著
国民史の枠を超える試み   旧ユーゴスラヴィア諸国の歴史教科書にみる地域史   286-304
石田 信一/著
「国境地帯」の住民構成   二十世紀チェコの事例   305-321
森下 嘉之/著
結合と分離の力学   社会主義ユーゴスラヴィアにおけるナショナリズム   322-345
鈴木 健太/著
移動する農民たち   ブルガリア人野菜栽培農民   346-364
木村 真/著

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柴 宜弘 木村 真 奥 彩子
293 293
ヨーロッパ(東部)
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